お稽古場関係日誌     スタジオ開始までの黎明編   ジャパン・ダンス・アート

平成24年 7月31日まではこちら 
 
平成24年11月1日からはこちら(現在構築中)   
10月30日 火曜日 

 
10月29日 月曜日

信じられないことに、トマトがひっそりと実をつけているのを発見。
なんという生命力。
こんなに寒くなったというのに、赤くなっている。
もっと赤くなるのだと思う。
かわいい。 
 
10月28日 日曜日

午後からソーラン節盆踊りのおまつりに参加する人がいるので、朝8時から
レッスンをした。日本の踊りは、手の使い方をちゃんとやらないと。
しろうとさんは、指先がザツで、きたない。
朝9時にお稽古が終わり、猫と遊んで、外へ出た頃には、すでに雨が降り出した。
雨天でもおまつりやるのだろうか。
西日本では局地的豪雨とのことだが、また、例の気象兵器で
脅しをかけているのだろう。 
 
10月27日 土曜日

下駄タップのための、下駄を捜すのに、大変な家探し。
なんのことはない、2足とも、左側の洋服ダンスに入っていた。
今年の夏は、浴衣に下駄で出かけていないから、下駄の場所もわからなかった。
結局、青い浴衣は一度も手を通さなかった。 
 
 10月26日 金曜日

涼しくなってきたのと、誰かさんの逃亡を防止するために、勝手口の扉を閉めた。
そうか、昼間は、外の太陽光を入れるために開けているのだから、日が沈んだら
もう閉めて構わないのだ。
数日、姿を見せなかったお姫様が帰ってきたところで、全員集合しているのを
確認の上、閉めたので、これで一件落着。
でも、朝になったら、暗くて仕方ないだろう。
早く大工さんに来てもらって、透明の扉に取り替えてもらわないと。
多分、もうすぐだと思う。すでに、値段も言って来たから。
 
 10月25日 木曜日

箒でゴリゴリ苔をむしりとる婆さんがやめてからというもの、中庭の苔が少しづつ
生命を取り戻してきた。
じょうろに入れた水を、1日に2回くらい撒いて、成長を促している。
これが、全部緑になったらすごい。
なる可能性がある。
ただし、苔は土もないところでどうやって、栄養分を摂っているのか。
空気中から摂るのだろうか。不思議。 
 
 10月24日 水曜日

しんみち通りの中華屋にお昼を食べに行く前に、合衆国人のスコットと、
メキシコ20年の玲子さんに『川の流れ』をプチ本番してご覧に入れる。
ところで、午後、『エポールマン』を教えていたら、なんだか、気がついたら
『愛でブラジル』になっていた。
似ているから、仕方ない。
ブラジルは、音が早すぎるから、スローなカンツォーネでじっくりやっている。
『エポールマン』でやると、長すぎるから、やはり、最初は『愛でブラジル』を
やってから、その後、『Sing, Sing, Sing』や『マジック・バード』なんかも
ちゃんとやって、最後に『エポールマン』をやるのがいい。
 
 10月23日 火曜日

夜10時くらいになってから、工事屋さんが、勝手口の寸法を取りに来た。
とても寒くなってきたから、この扉をついにどうにかしてもらう。
今は、網戸で開けっ放し。
この網戸がまた、役に立っていない。
どの猫も、自由に出入りしている。
これが、ガラス入りの扉になる。どうやって鉄の扉に、それを生かしてガラスなど
入れられるのだろう。
 
 10月22日 月曜日

お稽古は4時からとか5時からとか、区切りのいい時間から開始して1時間
やっているから、できれば、何時半からというような変なことはしたくない。
ところが、どうしても半になってしまうという人がいて、そういう人がいると、その
前後の時間も半にしなくてはならなく、ちょっと面倒。
 
 10月21日 日曜日 

隣のビルのオーナーさんが、朝丘雪路さんが使っていたスタジオのメゾネットを
見せて下さった。
どうして三喜商事は、そこを見せてくれなかったのだろう。
スタジオそのものは、変なかたちをしていて、長方形ではないから、使いにくい。
しかし、お風呂にサウナがついていたり、トイレが2カ所あったり、居住部分が
広かったり、かっこよかったりで、すごくいい線いっている。
ただ、ここは、もう次が決まったとのことなので、何も言うまい。
仕様をこのくらいハイ・グレードにしているから、礼金などという、高飛車な条件を
出せるのだろう。
廣末ビルでは、仕様が古くて、悪すぎ。
自分がそこに住んで、自分の手で清掃をしているオーナーは、さすがに違うと
感心した。
 
 10月20日 土曜日 

今回の下駄タップは、実にいい。
6名編成で、スピーディーにフォーメイションがめまぐるしく変わる。
これを全員が、完璧にこなせば、こんなにすごいことはない。
実際には、足の音を抜かしながらだったり、どこへ行くかわからずに呆然と
なってしまう人やら、いろいろいて、上手くいかないけれど。
 
 10月19日 金曜日

隣の家を借りたから、本当に便利。
ほんの少し足を伸ばすだけで、行ったり来たりが数十秒以内でできる。
日当たりがいいから、ミシンもできるし。
あとは、中庭を少しづつ、おシャレにしていきたい。
急激にやると、人々が怪しむから、少しづつ気がつかないくらいにやるのがいい。
 
 10月18日 木曜日

雨が降っているから、濡れるといけないので、結局小さなビニール袋一つ分の
荷物しか、廣末ハイツの二階に運ばなかった。
あそこの押し入れは結構、奥行きがあるから、スタジオの余分な物が全て入る。
本当は1日かかって、整頓したかったのに、雨でできなくて、ああ、残念。
なんて言いながら、今日も片付けなかった。
でも先日の衣装だけは、すでに倉庫へ運んだから、その分は減った。
片付くかどうかは、その日のお天気次第。
 
10月17日 水曜日
 
「機材のレンタルなどありませんか。アコースティック・ギターを借りたい」
なんていう問い合わせが来た。
あれ、ダンスのスタジオって書いてあるのに。
音楽の人には貸さないことにしている。
うるさいから。
近所迷惑になり、追い出されてしまうと困る。
だから、レンタル・スタジオのサイトをもう一度、きちんと練り直さないといけない。
本当は、いろいろな人に出入りしてほしくない。
大切なお宝が、たくさんあるから。
知っている人しか来てほしくないのが、本心。 
 
10月16日 火曜日

正面玄関のすのこを一枚新しくする。
そうするだけで、すごく気持ちがうきうきする。
原付バイクですのこを運ぶのは、もう何枚も運んだから慣れてしまった。
新しい木でできたものを、目の前に置くことで、気持ちが引き締まるその効果の
最たるものが、伊勢神宮式年遷宮だと思う。
風雨にさらされると、木は傷み、変色するから、二十年で交換するのは、
ある意味正しいかもしれないけれど、ものすごく無駄にも思える。
どうして二千年間、そのような精神的、物質的、経済的、時間的余裕が
あったのだろうか。
信じられない。
母が言っていたけれど、当時の小学生は、学校からみんな汽車に乗せられて
伊勢神宮にお参りに連れて行かれたとのこと。
でも、多分そういうことは、公立学校だけのことなのだろう。
私立学校はそんなことしなかったのかも。
母校玉川学園は、1929年に創立だけど、戦争中はどうなっていたのだろう。
 
 10月15日 月曜日

こういうメールを読むと、スタジオ(=^・^=)さんたちも、ちゃんとスタッフとして
お仕事をしているのだなと感じる。
------------------------
昨日は久々のレッスンどうもありがとうございますm(_ _)m
子供が昨日ドアをあけておはようございますと言って入ってったら
イヌオちゃんがまっ先にに来てニャ〜って言ってくれたそうで子供は
そのニャ〜がおはようって聞こえたと言って喜んでいました。
足上げもイヌオちゃんが後ろでおとなしく座りながら頑張れって
応援してくれてるふうに感じたとも言ってましたf^_^;
今日は駅ビルの中のお店でハロウィンの季節なのでハロウィングッズを
何か一つ買いたいと言って一人で何を探してきたのかと思ったら
かわいらしいネコちゃんの顔が揺れるようにできているカチューシャを選んで
頭につけてこれがいいと言って買ってきました。
本当にネコちゃんが大好きなんだなあと思いました。
昨日レッスンの帰りに大きくなったらネコが飼える家に住むんだと言って
一階を普通の部屋にして2階をネコちゃんの部屋にして三階を
寝る部屋にするんだ〜!って私に話をしてくれました。
 
10月14日 日曜日
 
ひさしぶりにこうちゃんが来たけれど、間が二週間空いたから、もう、びっくり
するくらい、できなくなっている。
ほとんど初心者の子が長く休んだらゼロに戻るから、最初は
つめてやらないとだめ。
平多先生のところで毎年、皆勤賞で表彰されていたけれど、お稽古に行くことが
当たり前になっていたから、毎回欠かさず行っても偉くもなんでもない、
当たり前のことだった。
風邪くらいで休んだことはなかった。
今の人は風邪くらいで休むから、余計に身体と心が弱くなる。
 
10月13日 土曜日 

『人生一路』どうしようかな。
私が鬼をやろうかな。
鬼をやるなど、チュニジア、マレーシア以来だから、何年ぶりだろう。
たまに違うことするのもいい。
あの時は、鬼は拍子木を持った司会者で、般若面をかぶった他の4名が、
玉すだれをやっていた。そういうのも、すごくおもしろい。
 
10月12日 金曜日 

三角部屋の住人が、ことごとくお稽古を見ているので、「真ん中で見ないで」と
言ったら、今度は端の方で見ている。
「見ると減るから見ないで」と言いたい。
前いたエジプトは、見ないようにして通り過ぎるとか、お稽古の時は通り過ぎない
とか、気が弱い分、結構気を使っていたけれど、今度のメガネはずうずうしい。
 
10月11日 木曜日  

雑事に追われて、あちこち行っている間に、結局、スタジオ内を整理する時間が
1分も取れなかった。
そんな日に限って、大きな布団セットが3組届いた。
わあ、邪魔くさ。いらない、こんなもの。どうして頼んだのだろう。
敷布団だけ注文すればよかったのに、掛け布団や枕までついてきた。
 
 10月10日 水曜日 

信じられないほど、お稽古場内が散らかっている。
どうにかしないといけない。
でも、まだ大丈夫、金曜まで2日あるから。
 
  10月9日 火曜日

縁付ゴザを買って来て、勝手口のところに敷く。
土足で踏むには、もったいないような新品のきれいなゴザだけれど、いつまでも
工事の養生用プラスチックシートと段ボールというわけにもいかない。
最終校正と本番が終わり、事務所用書類を積み上げる物置のある隣の家も
確保したから、ここ数日で、スタジオ内をきれいにしたい。
それからはじめて、次の本の執筆に取りかかれる。
 
 10月8日 月曜日

素晴らしい日本晴れ。
新宿スポーツセンターでの本番。
「新宿ジャズ軍団」というチーム名だから、ジャズとタップだけで構成しているか
というと、そういうわけでもなく、なぜか、フラメンコとフレンチ・カンカンも入って
いるけれど、いろいろやらせた方が上手くなるから、違うのを入れるのは正解。
結局、ルイジものは、『サテン・ドール』、『Sing, Sing, Sing』、『Farewell for Love』、
『エポールマン』、『ミッション・インポッシブル』、『マジック・バード』 の6曲と、
タップ1曲だから、まあまあだろう。
でも、本当はもっともっと完成度を高めないといけないけれど。

本番から帰って来て、メキシコに頼んで、隣の家の二階にいろいろ運び上げて
もらう。
桐の箪笥より一回り小さい民芸風箪笥にして、スタジオの隅に小さく収める。
ここ5カ月間床の上に放置していたテレビも、テレビ台に乗せた。
 

 10月7日 日曜日

お稽古場に置いてあったフラメンコの衣装に、お猫さん(どの子か、犯人の
目星はついている)がそそうをしてしまい、ライオンちゃんが洗ってくれた。
ごめんなさい、スタジオ内を物置のように雑多にしていた私が悪い。
明日の本番が終わったら、絶対にどうにかする。 
 
 10月6日 土曜日

明後日本番なのに、全員揃って練習が通し稽古ができないのが、一番辛い
ところ。 
 
 10月5日 金曜日 

フラワーが一人で倉庫へ行き、自転車にたくさん衣装を積み上げて、
持って来てくれた。
校正作業が忙しく、私がついて行かれなくて本当に申しわけなかった。
 
 10月4日 木曜日

絶対に人工気象兵器だと思われるのは、新宿区極地天気予報で晴れて
いるのに、急にかなりの量の雨が降り始めたこと。
ここのところ、いつもそう。
天気予報は、人工気象兵器の天気は予測できないから、予報では晴れていても
急な雨になってしまう。
そうやって、洗濯物を濡らして日本人を困らせてやろうとしている幼稚な頭で
考えての作戦だから、人工気象兵器を使っていることがすでに、ばれているのに
相変わらず同じ手口を使って来るとは。
困るどころか、日本人は、豊富な水資源がますます豊かになって喜ぶだけ。
スタジオの植物に水遣りをしなくてよくて、ああ、水道代が助かった。
 
10月3日 水曜日 

来週本番だから、みんなが手分けして、真剣にフレンチ・カンカンの衣装を
作ろうとしているのは感心なこと。
普段、全然作るのに手伝わない人までが、やっているのはよかった。
「私どうせ不器用だから、変なのしか作れないんです」
という人には、「変なの作ったら、良い方を人に着てもらって、自分は、失敗作
の方を着るのよ」と言ったのが良かったかも。
そうすれば、どうせ人が着るのだからと、手を抜くこともないだろう。
 
10月2日 火曜日 

先日の人工台風で、せっかくいいかたちに伸びていた蔓植物が、壊滅的な
被害を蒙ったから、もう、かっこいい写真は当分撮れない。残念。
とりあえず、また土を14キロ買ってきた。
きれいにつくるには、良い土のお世話になるしかない。写真は最盛期。
 
10月1日 月曜日

ル・リトミックの『フェアウェオ』をやった。
『炎のランナー』は大袈裟だから、手ごろにル・リトミックをするには、断然
『フェアウェオ』が効率がいい。
この二つの踊り、数えるとまだそれぞれ片手にもなっていないほど、やられて
いない。
これを踊るには、ル・リトミックのポジションが正しくできるダンサーが必要なので、
どうしても、最初には教えられない。 
 
9月30日 日曜日

子供がお稽古している間、漫画を読んでいたり、携帯メールをしていたり、
レッスン記録ノートを書くふりしていねむりをしていたり、はたまた、喫茶店で
お茶していたり、本屋さんで立ち読みして待っている父兄と比べて、子供と一緒に
その場にいて、ダンス用語などを逐一メモして、自分も一緒に足を覚えたり、
場合によっては、ランバダやジルバの相手役をすることで、子供のレッスンを
助けている父兄がいる場合、他力本願の無責任な親の子供より、はるかに
覚えが良い。
家で復習させてくれているのもいい。
小さいうちは、親も一緒に手伝った方が成果が出る。 
 
今日は台風。
田畑は大丈夫か。
9月29日 土曜日 

新宿スポーツセンターのおまつりは、とりあえずこの5名でやるけれど、曲の
長さを今回、若干長くしたので、後半部分を本日つくった。
フラワーとやると、反対したり、批判したり、突き上げしたり、捨て台詞を言ったり
ということがなく、全面的に協力してくれるので、本当にはかどって、すぐに
できてしまった。とても楽しかった。
一緒にフラメンコの『バイラモス』の構成をつくった新宿一丁目地下の母の
スタジオでの、あの日のようだった。
 
9月28日 金曜日

フラワーと職安通りの倉庫へ行き、衣装を持って来る。
どうしようもない場末にあるけれど、この倉庫には本当にお世話になっている。
1986年以来、この倉庫なしには、私はひとつの本番でさえできなかった。
みんなこの倉庫が嫌いだと言うけれど、私にとっては宝物のお蔵。
私が嫌いなのは、韓国料理屋が、駐車場内に調理器具や食材を置き、駐車
場所を不法占拠していることによる駐車場地権者の損害と、ネズミの発生及び
猫の出入り及び、猫の糞尿の問題。 
 
9月27日 木曜日 

こんなものを、買って来てしまった。
明日、生徒に使わせる前に、まず自分がやってみようと思い、畳の上に置いて
10回やったが、たったそれだけで、息がはあはあしてしまう。
あれ、どうしてだろう。
普通に床でやるより、はるかに疲れる。
女のダンサーはこういう筋肉いらないけれど、まあ、挑戦するのはよいかも。
 
9月26日 水曜日

やっと巡り逢った。万歳。
この子たちを捜していた。
引越のどさくさの中、どこかの箱の一番下に入れられてしまった。
でも、鳥の柄のペルシャ絨毯の中に、そっと寝かされていたのだ。
一箱、一箱開けていくうちに、まだかな、まだかなと、すでに5カ月半経過。
もしや、曙橋の洗面所の壁に掛けたまま来てしまったのではないだろうか。
とても心配していた。
箱を次々に開けても、本や書類、衣類や食器で、そのたびに落胆した。
もう会えないかと思っていたから、会えて本当に嬉しい。
ちょうど来ていた工事やさんに頼んで、コンクリート壁に穴を開けてもらった。
 

9月25日 火曜日 

こんなにきれいに咲いた。
しかも、双子。
これは神様の贈り物。
実は、昨日、これと同じ色のがひとつだけ咲いた。
わあ、きれいと思った時にすぐに写真を撮らないで、お稽古の後にやれば
いいなんて思って、いざ、撮ろうとしたら、もう、しぼんでいた。
それもそのはず、終わったのが夕方の6時だったから。
美しいものは待ってくれない。
その瞬間を逃したら、もう、消えてしまうから、見たらすぐに手を打たないと
いけないということを、つくづく教えられた。
あまりに私が落胆していたので、今日は倍にして見せて下さった。
 
9月24日 月曜日
 
『イン・ザ・ムード』のタップができた。
途中にジルバを4x8入れて、ホップで閉じて、お遊びをしたので、ターンは8回
くらいまわるだけで、もうタイム・ステップになる。
シムシェムみたいなアフリカのステップが入っていなく、床に体重を乗せっぱなし
なものがないので、疲れるけれど、タップ以外の部分がたくさん入っているから
バラエティに富んでいる。2分19秒のところまで。
 
9月23日 日曜日

夕方になり、雨が止んだので、庭がちょうどよくなった。
長雨が一番いけないから、瞬時にからっと晴れる南国の通り雨みたいなのが
理想なのだが、なにぶん人工気象兵器を使用されているものだから、天気予報も
何日も前から予測していたのに、その日になってから急に変わったり、雨が
降っているのに、まだウェブサイトが準備できていなかったりと、混乱を期して
いるのがよくわかる。
ここをみると新宿区のお天気がよくわかるから、東京のお天気など、見ても
当てにならないから、局地予報の方がいい。
檜原村の山の上や、小笠原諸島、川崎市よりもっと向こうの玉川学園などと
一緒にひとくくりにして東京都の天気予報などと言っても、曖昧だから、
どこも全部当たっていなくて、当然なのかも。 
 アメダス

気象変革兵器

新宿の天気

地震兵器ハープ
9月22日 土曜日

多少人が足りないけれど、リハーサルをしておかないと新宿スポーツセンターの
おまつりに間に合わない。
自分のお稽古は自分のためにやることだから、いない人は関係ない。

5月の初めにいただいたクンシ蘭が、花を終えてもまだちゃんと
根が生きているので、ヘゴを買って、死んだ根を切って、根全体に空気を当て、
霧を吹く。
そうか、霧に竹酢を含ませればいいのか。やってみよう。
きっと効果が出るはず。 
 
9月21日 金曜日

こんな連絡が来て、微笑ましく読んだ。
---------------------------
日付: 2012年9月21日 10:11

おはようございます。いつもレッスンどうもありがとうございます。

昨日お教室を出たら隣りのお家で飼われている白い猫ちゃんがいたのですが
私がこの猫ちゃんもかわいいね〜って言ったら子供が
『可愛くない。マリカ先生の所の猫ちゃんがいっちば〜ん可愛い』と言って
『あ〜なんであんなに可愛いいんだろ〜猫飼いたくなっちゃった〜』
と言いながら四ツ谷駅に向かってたら坂を上がった所で今度は
犬を散歩してる人とすれ違いモコモコしたわんちゃんだったのですが
子供がなんかあの犬歩き方が可愛くて犬も可愛くていいねって
話をしてきてくれて、小さい頃犬に吠えられて近づくのも怖がってたのに
マリカ先生の所にいるまことちゃん達のお陰で猫や犬に興味を持ち
好きになってくれたことにとても嬉しくてマリカ先生やまことちゃん達に
大変感謝しております。どうもありがとうございます。 
--------------------------------------------
まことちゃんとこうちゃんは、兄弟のように仲良く遊ぶので、見ていて微笑ましい。
一人っ子にとって、1歳の猫は格好の遊び相手かも。
読点が全然ない文章は、少し読みにくいので、つけて欲しいなあ。
 
ゼブラ柄の掛け布団
かけておねんねの
まことちゃん
9月20日 木曜日

こんなにかわいいお仲間がお玄関のお庭にやって来た。
土の表面を見せないために、ポトスを植えたりしたけれど、やはり、お花が
一番いい。
5月の初めに植えた日日草は、あれ以来ずっと咲き続けているのだけれど、
その手前のゼラニウムが大きくなったので、見えなくなってしまい、かわいそう。
その代り、別の2色の日日草を植えてあるので、勘弁してもらう。
 
9月19 水曜日 

音階が取れない子供に育ってしまうのは、親の責任だとつくづく思う。
親は、自分の子供の音階が取れていないのを知っていながら、放置している
例を多く見てきた。
これは、病気を放置しているのと同じだから、犯罪だと思う。
処方すれば治る病気を処方手段を与えず、放置するのは、ある意味、保護者
義務違反だ。
音痴の子供は、学校や社会で苦労するし、その人生は辛いものがあるから、
早期に治しておいてあげればいいのに、親はその重大さに気づいていない。

お稽古の間は、ずっとうろうろしているイヌおちゃんと違い、アナスタシア姫は、
自分の定位置の本箱の上から、天下の情勢を伺いながら、眠っている。
ひとたびお稽古が終わって生徒さんが帰ろうものなら、いそいそと下界へ
降りて来て、さっそくイヌおちゃんを大胆な格好で誘惑する。
 
9月18日 火曜日  

新顔のメキシコ人は、以前のドイツ国籍エジプトよりずっといい。
日本文学を読んでいる。
本を読んだことがない人とは、何を喋ったらいいかわからないから助かった。
 
9月17日 月曜日

スタジオ三角部屋に、カミロがやって来た。
メキシコ大使館の実習生、クリストバルの後輩。
80年代にメキシコ大使館に観光資料をもらいに行った時には、大使館スタッフが
全員白人だったけれど、カミロは明らかに現地人の度合いが多い。
ラテン・アメリカでは、白ければ白いほど価値があるけれど、メキシコが、
大使館実習生にこのような明らかに原住民系が多く入った人物を選んだのは
進歩だと思う。
ちなみに、クリストバルの家系はほとんどヨーロッパ人そのものの白人系。  
 
9月16日 日曜日

教会から帰って来て、お稽古担当。
ぽつり、ぽつりと1年間やっていた人というのは、何もやっていなかった人と
同じだから、週一回一年習うのなら、50日連続してやった方がずっと効果的。
お稽古は、やっていた期間など問題ではない。
集中して、つめてやった密度の濃い時間。  
 
9月15日 土曜日 

以前と比べて、格段に緑が濃くなった。
何重にもつるが、からまっている。
最初の夏で、要領を掴んだから、来年はもっと素敵にできる。
 
9月14日 金曜日 

きれいなペチュニアの花をこんなにひどく食べ散らしてしまった人がいる。
犯人は誰だ。
大体の目星はついている。
少し前なら、かなぶんだけれど、今の時期なら、ナメクジに決まっている。
 
9月13日 木曜日 

最後の辺境地帯に、ピンクの花を植えた。
トポスを直植えしたことで、土がしまってよかった。
今までトポスは下げるものだったけれど、花壇に使えるなんて。
 
9月12日 水曜日 

正面玄関の右端が、どうも寂しい。
ポトスと、雑草しかない。
どうにかしないと。
 
9月11日 火曜日

東京の街がロシア人の若い子だらけ。
ドンキホーテに買いに来ている子たちがロシア語話しているから、ああ、
プーチンが急遽送って来た、あの五百人のロシア人のうちの三人か
とすぐにわかった。 
9.11にハザ金に行動を起こさせないために、東京の街中にロシア人たちを
ばらまいてくれたそうだ。
 
9月10日 月曜日

北海道の阿寒湖畔のアイヌ木彫り村にある、オサルン・ベッ・コタン屋
先月に引き続いて、2個目の熊のお面が到着。
ともかくかわいい。
後にわかったことなのだが、オサオルン・ベッ・コタン屋の店長、志富氏によると
山口さんという方が作った作品で、もう引退されて、これらは最後の作品とのこと。
そのような記念すべき作品をスタジオに飾れるのは嬉しい。
山口さんは熊を愛していたのだと思う。
 
9月9日 日曜日 

火曜日からお稽古に来る7歳の子が、おかあさんに連れられて入会手続きに
やってきた。
「タップは何を習ったの」
答えないで、すぐにおかあさんの顔を見る。
「ピアノ習っているようだけれど、どんな曲を習ったの」
答えないで、すぐにおかあさんの顔を見ると、おかあさんが、答える。
自分で答えられるようになったら、踊りも音楽も上達するだろう。
それから、気になるのは、この子だけではないけれど、小学生の子供たちが、
顔の筋肉を一切使わないで、口のかたちも変えないで、最低限の短い言葉を
発していること。
思いきり、顔の筋肉を使って、口のかたちを変えて、はっきりと言葉を話さないと、
聾唖者には、伝わらないのに。
手話が流行るのは、世のなかの人が、顔の筋肉を使わなくなったからだと思う。 
 
9月8日 土曜日  

ドイツの民族舞踊を7名で最後9名になるようにつくり変え。
フレンチ・カンカンは、初演が2名、板橋のおまつりが5名、11月は6名に
するので、多少変えた。
この踊りは衣装を5名分、ぎりぎりしか作っていないので、もう1着作らないと。
でも、パリのムーラン・ルージュでは、20名くらいでやっていたから、多い方が
良くなる。
 
9月7日 金曜日  

出来る人を教えるのは、とても楽しい。
情報収集量が多いから、どんどん吸収していく。
 
9月6日 木曜日  

中庭は、早く始めなかったので、表玄関と比べて、1カ月半から、2カ月くらい
ギャップがあるかもしれない。
しかも、南で直射日光が当たったから、見劣りする。
 
9月5日 水曜日 

お稽古場の前の植え込みで、どんどんゴーヤができるけれど、最近は採って
食べたりしないため、黄色く、そしてオレンジ色になって分解してしまう。
食べ物を無駄にしていることになるのかもしれない。
 
9月4日 火曜日 

もしかしたら、これが、今年最後のトマトになるかもしれない。
最初の頃は、たわわに実をつけていたのに、こんなふうに、たった一粒だけ
というのは、もう終わりの証拠かも。良く頑張った。
 
9月3日 月曜日 

トイレに10枚以上のバリ伝統絵画を飾り、日本一きれいなトイレにしたので、
そのためのHPをつくろうと5月に写真を撮ったのに、全部どこかへ
行ってしまった。
再度撮ったら、なんとボケ写真が多いので、もう一度撮らないといけないかも。
 
 9月2日 日曜日

隣に白い大きなボス猫が住んでいて、いつもうちの子にちょっかいを出すので、
うちの子は絶対に外に出さないようにしている。
それでも、逃亡して白猫にいじめられて、顔に傷をつくって帰ってくる。
この白猫が、私が植えたばかりの木製プランターにいくつも糞をした。
許せない。レニちゃんは、かわいいから、いじめに遭う。
 
9月1日 土曜日 

大和屋という網戸屋がつけた網戸(扉用アコーデオン式)は、下から自由に
猫が出入りできて、本当に手を焼いている。
これでは、猫の通り道になって、猫たちが全員ここから脱走してしまった。
こんな商品だとは知らなかった。猫脱出不可能製品に取り替えたい。
 
8月31日 金曜日 

こういうふうに合気道ごっこして、遊んであげないといけないから、猫と遊ぶ暇が
少なくなる。
黒帯相手に、こういうことするのはおもしろい。
フラメンコのお稽古していたけれど、やはり、スカート用意しないと、さばき方が
よくわからなくなる。
奈々ちゃんはすごい。あと少しでタップも最後まで終わる。
昔いたコース生たちも、このスピードで上達していったから、良い本番ができた。

8月30日 木曜日

すごいなと思うのは、やはりどれくらい小さい頃からやっていたかということ。
身体に踊りが浸み込んでいるから、ぐんぐん吸収する。今日、まだ、3日目なのに
すでに、シムシェム・タップの4番までと、タイム・ステップ、プレーン・タップの
エーヴン・リズムまで、それから、『サテン・ドール』と、『Sing, Sing, Sing』の
いくつかのパターンをやってしまった。
これが、大人から始めた人だと、同じ量をこなすのに、その10倍以上かかり、
しかも、覚えただけで、かたちが思い切りだめ。
どの子もみんな、早期教育で踊りをやったら、大人になってからの身のこなしが
かっこよくなるのに。 
 
8月29日 水曜日

スタジオ横の駐輪場のところに、更なるつる植物を植えようと思い、注文した
大きな木製植木鉢2個が届く。
さあ、これに冬でも枯れないツタとか、トケイソウとか植えて、酸素をどんどん
生産しよう。 
 
この植木鉢の活躍を
乞うご期待。
8月28日 火曜日 

奈々ちゃんは、1時間目はまるで、錆びたでくのぼうか、タコ入道。
ところが、2時間目に俄然よくなった。
やはり、5歳から習っていた10年間のジャズ・ダンスと、その後10年やっていた
ヒップホップは無駄ではなかった。
出来る人を教えるのは、どんどん成果が表れるから楽しい。
 
8月27日 月曜日 

スタジオのスピーカー取り替えようかな。
 
8月26日 日曜日 

『ジャズダンス、誰が踊りをつなげたか』の表紙が届いた。
思いきりルイジだ。
帯、どうなるのだろう。
 
8月25日 土曜日

来週の土曜日から、できれば、全員で揃って場所決めなど、準備をし出さないと
と相談する。
早くに場所を決める弊害もあるから、良し悪し。
回らないで、うしろでポーズして待っている役だと思うと、その楽なことしかしようと
しないから、上達にはつながらない。
ソリストの振りを練習していれば、技術も上がる。
だから、本当は、場所決めなどは、ギリギリでもいいくらい。
基礎稽古の方がはるかに大切だから。
 
8月24日 金曜日 

非常にまずいことになっている。
事務所内の、大丈夫だった方の窓の網戸も、下の方が引き裂かれている。
ここから自由に外へ出入りしているのだろうか。
もうひとつの方など、完全に引き裂かれて、穴があいてしまったので、とりあえず
ガムテープで補修したけれど、窓枠にとめたものだから、窓の開閉もできず、
開けたら開けっ放しになってしまう。
今や、スタジオの冷蔵庫の後ろの窓も爪先で開ける方法を発見し、日々知恵が
ついていくので、こちらは被害が大きくなってたまらない。
 
8月23日 木曜日 

階段式家具を、スタジオ横の1LDK用に買ったのだけれど、ドイツ金髪三人娘が
お買いものしたおみやげだらけで、家具など置く場所がぜんぜんないと言うので
とりあえず、事務所に置く。
以前、小さな冷蔵庫を置いていたところだけれど、冷蔵庫を置くより、階段家具が
来ると、断然かっこいい。
これは2万円でおつりが来るような安物だけれど、本物の階段家具でもっと
大きなものは、まったく値段が違う。
本当に二階までそれで上がったのだろう。
よほど頑丈につくっていないと、そんなこと不可能。
 
8月22日 水曜日

羊屋さんから、念願の竹が届いた。
「土は、冬に作ったものですので、結構、いいものですよ、、藁、落ち葉、ぬか、
おから、チップ、、油粕、、土、、自然の土壌菌をできるだけ大切にしながら、、
羊と馬の糞をメインにしてあるので、栄養バランスもすごくいいものです、、」
というコメントがついている。
やったー!
嬉しい。これで、やっと本格的な庭造りができる。 
 
8月21日 火曜日 

ひとつの曲でタップのルーティーンができたら、別の曲で踊っても同じなのに、
まるで新しい踊りを習うかのごとく、今まで知っていたルーティーンさえできなく
なってしまうというのは、どういうことだろう。
思うに、シムシェムは、タップ・ダンスになる以前みたいな踊りだから、地面に
足がひっついていて、楽なのだと思う。
その場でいいし、跳ばなくても、引き揚げなくても、楽してていいし。
だからシムシェムから入ると、簡単すぎるため、いわゆるタップのルーティーンが
難しく感じられるのではないだろうか。
 
8月20日 月曜日 

毛沢東の赤軍は、足を纏足している女性たちにまで、水汲みを強要したようだ。
ヨタヨタとしか歩けない人が、肩に天秤棒を担いで、川から水を汲むなど、並大抵
のことではなかったはず。
途中で何度も、地面に転んで、せっかくの水を道に撒いてしまったことだろう。
本当に心が痛む。
だから、私が正面の庭から中庭を突っ切って、ハイツの庭の端にある水道から
水を汲んでも、そんなものはなんでもない。
 
8月19日 日曜日 

土止めにポトスを植えた。
4月末の引越以来、ずっとプラスチックの大きな容器に入れて、ロフトの
ベランダで水栽培状態になっていたから、根が成長していること。
これらは、すべて曙橋の壁に吊るしたペットボトルから持って来た。
昔は余裕があったから、しょっちゅうバンコクへ行って、きれいなラン
買って来て、ポトスと一緒に飾ったものだけれど、今は、この内装工事費を
払うまで、壁にランなんか飾れないかも。
 
 8月18日 土曜日

南側の窓、左側しかゴーヤを栽培していないから、右側の窓もどうにかしよう。
そこで、5キロ入りの土を8袋ネットで注文してしまった。
今までは、外苑東通りの園芸屋へ原付バイクで買いに行っていたけれど、
毎回は大変だし、運べるのは1袋だから、まとめて買って正解。
ここにもつる植物を植えてしまえば、コンクリートの照り返しも少しは緩和する
のではないか。結局そこは、後にこんな感じになった。
 
 8月17日 金曜日

廣末ビルの共同水道が、誰の陰謀か、蛇口を締められて久しい。
 
 8月16日 木曜日

新宿世界踊りの祭典の打ち合わせ。
お役所仕事だし、制作している人が無知で無教養で、舞台の知識不足だから、
毎年ひどいけれど、私たちは、そこで実験できればそれでいい。
 

 8月15日 水曜日

どんどん土が道路に落ちるといけないので、竹を頼んだけれど、1週間くらい
かかるようだから、土止めに、雑草を植えている。
葉がどんどん出て強いからこういう使い方をするのはいい。
葉が欲しいわけではなく、根が張ってくれればそれで用は済むので、上の方の
葉は、どんどん切ってしまって、土の上に置いて土を直射日光から守るカバー
にしている。
カナブンが来てくれた。
つやつやで、美しい。
 
 8月14日 火曜日

緑が増えた。先月の状態がこれだから、それと比べると、明らかに蔓が伸びて、
緑が濃くなっている。
少しでも虫が食っている葉は、全部ハサミで切ってしまおうと思ったが、上の方は
届かない。
「虫に食われると、、、葉からの蒸散が多くなるし、、光合成機能も衰えるので、
切った方がもちろんいいです。
栄養素が欠けるとどうしても弱くなってしまい、弱いと、、弱ったガスを出して、
それを察知した虫がやってくるので、、、、」
と羊屋さんが助言してきたのでそうした。
世界の力関係も同じだから、「ああ、楽しい、全然大丈夫」と言っているに限る。
 
8月13日 月曜日

明日マルクさんは出発なので、お寿司の後、『今さら人に聞けない、
これが知りたかったダンスの秘密』技術編の最終確認をする。
自分が、これが知りたかったと思ったことばかりをずらずらと並べたわけだが、
これが知りたいと思っている人は他にもいると思う。
知りたいけれど、今さら人に聞けないから、そのままにしている人や、そういう
ことを知りたいと思わない人、知りたい段階まで至っていない人、いろいろな
段階がある。
スタジオであかりさんが、いよんちゃんと愛ちゃんに『バイエルンの民族舞踊』を
練習させていたので、バイエルン出身のマルクさんに見てもらった。
あまりのことに、呆れて言葉も出なかったのだと思うけれど、そこは大人だから、
「グート」とかう言っていた。全然そう思っているはずないのに。
 
8月12日 日曜日

ゴーヤがどんどん実をつける。
上の方にあるのは、採れない。
枝切りハサミは、南榎の庭に置いてあるので、それを取りに行くのが大変だから
そのままにしていたら、もう、オレンジ色になってしまったゴーヤがある。
それはそれで、きれいだけれど、ゴーヤは食べられてこそ本望なのだと思う。
近所の人に毎日のように、庭を褒められる。
だから、どんどんきれいにしないと。
 
 8月11日 土曜日

明日でいよいよ千秋楽だから、三人で最後のお別れのご飯に、例のごとく、
中華屋へ行った。「ここは、いつも来るから私の台所みたいなもの」と言うと、
「マリカは料理はしないの」と聞かれたので、「昔はしたけれど、今は、その暇が
ない」と答えた。
私にしかできないことをするための時間を無駄にしたくないから、人にできる
ことは人に任せて、自分の仕事を仕上げようと思いを新たにした。
明日文化村で千秋楽をした後、ジェレミーは大阪公演へ行く。
 
  8月10日 金曜日

きれいなゴーヤが育った。
坂町薬局で、簡単に食べる方法を習ったのでその通りにしてみる。
半分にして、中の赤い種を出し、薄切りにして、塩をして、寝かせてから、
マヨネーズで食べる。
全然苦くない。おいしい。
自分で作った作物を自分で食べるなんて。四ツ谷農協ごっこ。
 
 8月9日 木曜日 

今日、これから渋谷文化村に、トワイラ・サープのミュージカルを見に行こうと
思ったまさにその瞬間、お稽古場のドアから池上直哉先生が入っていらして
先日撮影した写真を見せて下さった。絶妙なタイミング。
900枚から400枚を選んで下さったそうだ。
すごい、いい瞬間。
こういう写真は池上先生しか撮れないだろう。
 
  8月8日 水曜日

玄関の前が、蝶々の楽園になっているのは嬉しい。
四ツ谷で5種類の蝶々と、足長蜂の巣5個と、バッタが同時に生息している
場所なんて他にあるだろうか。
昆虫が蜜を吸えるような花を意識的に植えておいてあげないと。
 
  8月7日 火曜日

朝からいずみちゃんのお稽古。
この人のポーランド遊学があまりにおもしろいので、午後、スイス人の若手
映画製作者ルイーズ姉妹にドキュメント・インタビューを撮ってもらった。
こういう国際感覚のある人が踊りの世界には必要。
その後、マルクが来てくれて、ジェレミーとマルクに関する私の記述の直しを
手伝ってくれた。
わかったつもりで書いても、やはり違っているところがあったので、助かった。
この人はシラーだ。ジェレミーがゲーテ、まあ、文学で言えばだけど。
 
 8月6日 月曜日
 
昨日は、違う次元に紛れ込んでしまったのだろうか。
今日はいつもと変わらぬ、普通のスタジオ。
当たり前のお稽古が展開しているだけ。
一瞬の狂気の華が咲いたような、異質の空間だった。
シンクロナイズは美しい。
ルイジが『エポールマン』でやったシンクロナイズを、私は男二人にやらせた。
 
 8月5日 日曜日

まさか、このような日を迎えられるようになるとは、わずか1カ月前の私は
考えもしなかった。
日本で最高の舞踊写真家の池上直哉先生が午前11時半に登場して、黙々と
幕を張ったり、照明を取付けはじめた。
ここが写真スタジオになるなんて、信じられない。
マルクスとジェレミーが協力してくれて、撮影はどんどん進み、結局、最後、
まだ明るいうちに、しんみち通りの中華屋へ繰り出すことができた。
優れた芸術家と過ごす時間は、違う時間の流れ。
今日は、「わ、きれい」という言葉を一体何度言ったことか。
お写真できてくるのを見るのが楽しみ。
まだ、現実のことだったと思えず、頭がぼうっとしている。
 
鏡面に幕を張る
池上先生。
 8月4日 土曜日

朝早くマルクスが明日の撮影の打ち合わせで寄ってくれた。
炎のランナー』のビクター版焼き直しの『Farewell for Love』をシンクロナイズで
やろうと思って、ル・リトミックのパターンをいくつかやった。
こうやって、と示すと、そのままやってくれる。
『ジャズ・ダンス・ブック』の時のトーマス・ウォーフィールドとジェニファーも
すごかったけれど、今回も楽しみ。
一を指示して十できるようなレベルと人とする仕事は楽しい。
プロとは称しても、指示したことがなにもできないレベルの「とりあえずダンサー」と
何度も仕事をして、不快な思いをしたことが数知れずあるから、ちゃんとした
マルチ・ダンサーとする仕事は本当に楽しい。
これは仕事ではなくて、神様の下さった楽しい贈り物と考えよう。
午後には文化村の上演を終えたジェレミーが来てくれて、一緒にル・リトミックを
やったけれど、膝のロックのことを直しただけで、あとはすごくいい、この人。
4歳から踊っている人は自然なマルチ・ダンサーになるから、やはり踊りは
早く始めないと。
明日の撮影台本を仕上げよう。
 
フランシス・ダンス・
コンサート(1983年)
の『炎のランナー』。
撮影:池上直哉
  8月3日 金曜日

池上直哉先生の写真集、『Art du temps』が届く。
瞬間を捉える天才だと思う。
素材が素晴らしいからということもある。
芸術は共同作業で、どちらかだけが良くてもだめだから、やはり、池上先生と
技術が完璧の卓越したダンサーのコラボでこの本ができたのだと思う。
だからこういう先生には、シロウトの出てくる舞台の撮影は頼めない。
多分、シロウト軍団がヘタ踊りを延々と披露する発表会の撮影依頼なども
たくさんあるのだろう。
だからこそ、自分の芸術を貫くために、「それらから離れて」、完璧な技術の
人とだけ仕事をすることで、自分の芸術を磨かないと、芸術家はだめになる。
 
  8月2日 木曜日

市ヶ谷防衛庁前スタジオの正面は、私の絶え間ない世話で、今や通りを歩く
人々は立ち止まって眺めるほどになってきた。
ゴーヤだけではなく、蔓植物を数種類植えたので、それらが絡み合い、左上の
方には朝顔が咲いてくれる。
やはりゼラニウムを数株ここへ持って来たのは正解で、これは確実に花が
咲くから、あったほうがいいけれど、水が多いと弱るようだ。
ピンクなど、咲かなくなってしまった。
 
 8月1日 水曜日

日本一の舞踊写真家、池上直哉先生がお稽古場へいらして下さった。
本当にお久しぶり。
ルイジ・オン・ステージ』や『フランシス・ダンス・コンサート』でお世話になった。
池上直哉先生のお写真がなければ、あの臨場感を今に伝えることはとても
できなかっただろう。
日曜日に撮影をして下さる。
神様、ありがとうございます。
池上先生は瞬間を捉える天才で、これまで何度も素晴らしいお写真を撮って
下さったから、玄関の花も先生を歓迎して咲いた。
池上先生のお仕事なしには、私のやってきたことは記録できなかった。
昨年の人工地震テロ以降、各種公演が相次いで取りやめになった時は、
舞台写真家というお仕事にいかに大きく影響したことだろう。
ハザ人のことや、福島原発がアメリカ軍に3度水素爆弾で爆破されたことも
ご存じないから、リチャード・コシミズのリンクをお知らせした。
 

  
お問合せ  7月31日まではこちら  スタジオ開始までの黎明編   ジャパン・ダンス・アート