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市ヶ谷防衛庁前スタジオ 日誌 1黎明編 その後2

スタジオに予定していた病院の地下(元レストランと床屋)が四谷駅前地区市街地再開発事業の対象と知る。江戸時代から続く町が破壊される。四ツ谷を六本木にするな!忍者町を守れ!平成24年3月中旬

築年40年の古いビル。東日本大震災(人工
地震同時多発テロ
)の時に印刷屋さんが
閉めた時から1年間ずっと空いていたとのこと。
 
平成24年3月下旬

4月後半に工事が始まった。
この状態からどうやって。
でもこの業者には以前にも内装を頼んだことがあり、必ずきれいに仕上げてくれるから、安心していて任せられる。

「スタジオどちら」と聞かれて答えるのが大変だから、「市ヶ谷防衛庁前スタジオ」という名前にする。これなら、そのものずばりだから、場所の説明をしなくてすむ。

なんとか壁が仕上がった。早々と鏡が届いたけれど、それは床を貼り終わってから取り付けるとのこと。床や照明器具は、まだだとのこと。平成24年5月4日

 
 平成24年5月5日
 スタジオ・オープニングのダンス・ショー。
ハマ先生かっこよすぎ。タップおじさん祐子さんもおいで下さったのに、まだ床や壁紙、鏡、照明器具がない。

平成24年5月7日
連休が明けて再び工事。水回りのところから床貼り開始。牛込柳町から照明器具を持って来る。隣の坂町ビルの地下で朝丘雪路さんが最近まで深水流日本舞踊をやっていた。

平成24年5月8日
ものすごく踊りやすい床で感激。生まれてからこれまでで、こんなに柔らかい床で踊ったことがあっただろうか。板の裏がクッションになっていて、衝撃を和らげる。あと3分の1で完成。夕方、照明器具もついた。

平成24年5月9日
今日は職人さんが入っていない。
床材がまだはいらないからだ。どうして3分の1も足りないのか。測量したのかな。
事務所部分の床もまだ。
鏡も取り付け始まっていない。

平成24年5月10日
鏡を取り付ける前に、床を傷つけないように
シートを敷いていた。事務所側にもつける。
左が正面になる。こんなにきれいな床だから
タップはソフトシューでやろう。


平成24年5月11日
今日朝のお稽古は鏡なしだったけれど、
午後取り付けてもらい、夕方のリハでは
すでにほとんどの鏡がついていた。スゴイ。
業者さんはこんなことを一人でやっている。

平成24年5月12日
床が3分の2でも、鏡が完成してから初め
てのお稽古。更衣室は事務所部分を
使っているけれど、そのうち入口近くに。
ピンクの胡蝶蘭に感謝。4階排水管不良。

平成24年5月13日
日曜日なのに業者さんが入り、照明器具を
つけた。三角部屋の壁紙も完成。これで壁紙
全部終わった。バリの絵画13枚、お稽古場
内に架けるのやめようかな。事務所とトイレ
だけとか。

平成24年5月14日
表に置いたエケヴェリアを榎木、2階窓
辺、1階植え込みに移植。床貼り最中に
つき私はロフトで個人レッスン、『マジック・
バード』組は近所の桝箕神社の境内で
拝んでからお稽古させてもらう。

平成24年5月15日
事務所や小部屋を除いて、スタジオ部分は
一応できあがった。一人でその上で踊って
みたら、足が沈みそうにクッションが効いて
いて素晴らしい。神様ありがとうございます。


平成24年5月16日
いよんちゃんに手伝ってもらい、神楽坂の
荷物を軽トラでスタジオに運んだ。その後、
別の天使がフィリピンから登場して、大きな
洋服ダンス3つを運んでくれたので、
神楽坂は完了。私のまわりは天使が多い。

平成24年5月17日
事務所は小部屋の扉を鍵付のものに交換
してもらう。タイの木彫りの扉飾りは玄関の
ところ6カ所につけてもらうことにした。
照明器具は部品がないとのことでまた今度。
ナサ・マットが柔軟運動で大活躍。

平成24年5月18日
扉の鍵が届いたので、今後はシャッターを
閉めなくてよくなった。窓ガラスに昔の本番
写真を貼った。不肖の弟子猫姫よりお花や
お菓子が届いて感謝。実物が見たい。

平成24年5月29日
上の方につけるため準備していた木彫りの
鳳凰ちゃんたちは、結局スタジオではなく、
ロフト2カ所に分散してつけることにした。

爬虫類と鳥類が分化する前の姿だと看破。

平成24年5月30日
夜遅くまでかかってやっとシャワーが完成。
シャワー・ブース内の電気はまだ通って
いないけれど、シャワーをするには
差し障りがない。
真新しいシャワーは素敵。


平成24年5月31日
こだわりの彫金画や長年連れ添ってきた
装飾品などを電気ドリルで差した釘に
掛けてもらう。
この子たちとのつきあいは20歳の時から。

細かいところはまだにしても、とりあえず、スタジオとしてのかたちが整った。
さあ、これからいよいよ出発!
今日の日が迎えられるようになるなど、2か月前の私には考えられないことだった。
このスタジオは私が長年計画して手にしたものではない。
純粋に神様のご計画だったから、それに従ったまで。
神様、ありがとうございます。

ここからは、稼働した後のスタジオ日誌へ

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