マリカ日記  関係ない方は読まないで下さい。  Listリスト  おてま
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平成16年6月1日(火)
サルバドール・ダリは、美術作品をつくっていたのですが、だんだん、自分という芸術
作品をつくるようになっていくということをヒストリーチャンネルかなにかでやっていました。
フィゲレスのダリ邸みたいな、ぶっとんだ空間で自由に芸術できたら幸せです。
エネルギーはバラバラにしてはだめ、ぐっとまとめると、ものすごい力になり、爆発します。
平成16年5月31日(月)
伊勢丹ギャラリーで、井堂雅夫の木版画展を見る。ジャンルを超えて素晴らしい。
銀座の画廊に彫刻を見に行く。大正時代の建物は気合入ってる。壁のところに
ライオンの顔なんかついて、床の石が仰々しくて、祖父みたい、私は好きです。
数年ぶりにお会いした番組のプロデューサーがネコ狂いの方で、ネコにかまけて
お仕事の話をするのも惜しいくらい、茶猫さんと遊んでいきました。お仕事はメールで
できますものね。日本テレビ「バラ色の珍生」という番組で、お世話になった方で、
新井ちゅうさんがピンクのレオタードで登場した時の創作バレエの先生の役が私でした。
生徒たちがちゅうさんと一緒に踊り、ずんどうのボディにレオタード、あの顔、
あの表情、あの動き、すごく浮いていて、ミスマッチが最高でした。
さて、「シリコンバレー」がインド料理をつくってくれて、インド映画を見ましたが、
これまで私がインド映画だと思って見ていたマハラジャ・シリーズは、実はタミール
映画で、ヒンズー語圏の人は、言葉がわからないから見ないとのこと。
私は、踊るマハラジャがインド映画の代表だと思っていました。
平成16年5月30日(日)
昨日見た「冬のソナタ」ですが、韓国の会社の人たちは、愛だ、恋だ、悲しい、つらい
ばかりが一番の関心事で、勤務中もそのことが気になって、仕事に全神経を集中できず、
あれで、仕事が成り立つのかなと思います。
ヨン様はもちろん素敵で、ああいうネコ顔で茶髪のギャル男は、少女マンガみたいで
かわゆいですが、小さな職場恋愛のことだけが関心事ではない、もっと違う次元のことを
考えられる、大きい本物の男に成長してほしいと願っております。
ところで、うちのネコ顔のネコ息子が、買って三日目の畳にゲロを吐いてしまい、畳屋さんに
引き取りに来てもらいました。楽譜をローソクの火で燃やして叱られなかったベートーヴェンの
犬と同じで、うちのネコさんたちも、決して叱られません。
平成16年5月29日(土)
インドの「シリコンバレー」とオーストラリアの「鍼灸師」と朝のサイクリングをしましたが
私だけズルして原付バイクに乗りましたので、楽ちんで、ごめんなさい。
ところで、芸術は非日常的空間で行われますから、現実からぶっとんでいればいるほど
表現もいいわけです。40代の男性たちが、ダンスのレッスンに来る時に、ピンクのニットを
着たり、レオタードを着たり、ピンクのバッグやもっこりスパッツタイツで山手線に乗ったり、
ベイジュタイツで踊ったり、胸にパットを入れたり、ネックレスをつけたり、それって、とても
素敵なことだと思います。普段の常識や社会生活とまったく無関係な空間で、思いっきり
自分を全開にするのは、このうえなく健康な精神活動だと思います。
芸術する、ヘンタイになる、踊る、キツネ憑き、これみんな同じことです。
平成16年5月28日(金)
「アノネ がんばんなくてもいいから具体的に動くことだね」(相田みつを)という言葉が
今くらい自分に語りかけている時もないと感じます。
高校2年の時に劇団風の子でお世話になりました尊敬する演出家の関谷幸雄先生は
「芸術家は作品を残すことでしか生きた証拠を残せない」とおっしゃっていたことを
思い出しました。
泡のように消えていく空しい行動はもうやめよう。
「本当の喜びはものをつくる喜びだけ。
それ以外の喜びは泡のようなもの」と言ったのは、どの女流作家でしたでしょうか。
平成16年5月27日(木)
新しい置き畳が来ていい香りです。1ヶ月近く畳なしで過ごしました。やはり、畳は最高。
ストレッチングにもちょうどいいので今までもレッスンに使っていました。ビニールの
ストレッチ・マットより、自然の井草が呼吸して、良い効果があがるはずです。
平成16年5月26日(水)
「えー、みな様、人間ピラミッドで毎度おなじみの、アメリカ兵でございます」と、元米兵
2名が朝からやってきて、ウェブホスティング契約を更新。英語版サイトもできていて
お疲れ様でございます。
平成16年5月25日(火)
フィリピン人がレッスンに来ました。今までお稽古に来たフィリピン人は、みな、
そこそこ踊れて、見せ方を知っていて、リズム感があり、アメリカのハイスクール
みたいなノリのいい人ばかりでしたが、2拍子とれないフィリピン人がいるのだと
びっくりしました。昔、国際大サーカスの振付をしていた時に、出演していた
月収3万円のフィリピン人ダンサーたちは、ダンサーというより出稼ぎでしたから、
2拍子取れなくても仕方がなかったですが。でも、リズム音痴というのは、最終的には
なおりますから、まあ、心配しなくても大丈夫。
平成16年5月24日(月)
丸子橋を渡るようにしてからというもの、川崎に行くのがそれほど大変ではなくなりました。
たとえ遠回りでも、こわくないということが一番大切です。橋というものは本当に
不思議なもので、こわいと思ったら、時速10キロくらいになってソロソロと永遠にも
思える時間を味あわないといけないのです。
母校の玉川大学文学部の女子学生は、夏でもみんなきちんとストッキングを履いて、
通学と聞き、本当に嬉しいです。ノーストッキングでサンダル履きなんていう人、
いないのですね。
平成16年5月23日(日)
茶ネコさんの10ヶ月のお誕生日。大きくなりました。かさいいさかりです。
プラスチックのおもちゃを飲み込んで吐いてしまい、かわいそう。
夜、お祝いをしましたが、嬉しいかどうかわかりません。
平成16年5月22日(土)
朝少し肌寒かったですが、新宿御苑で朝ごはんピクニック。ネコさん連れているのが
新宿御苑の係員に見つかり、叱られてしまいました。ごめんなさい。前、凧上げした時も
謝った記憶がありますが、何度もみんなで踊りの練習をしたので、顔を覚えられて
いるかもしれません。連日10名以上で行ってそのたびに入場料払っていたのですから、
かなり御苑の売り上げに貢献している優良市民だと感謝されてもいいくらいですが。
曽我ひとみさんや、めぐみさんのことで、今日は、目が腫れるほど泣きました。
最近日記の中でその日のニュースの感想が多く、昨年と違って、今はイラク元情報相
サハフの「ニュースの林」もなく、CIAが私の日記をチェックしているので、別のアドレスに
移します。
平成16年5月21日(金)
新たにマリカ組に加わったインド人ヴィピンが愛国的なサイトを紹介してきました。
私がそれにコメントしたら、ヴィピンが愛国的コメントをして、それをさらにイラク人に
見せたら、メソポタミアの方がインドより上だと思っているから、更にコメントをして、
今度、オーストラリア生まれのインド人に見せたら、西欧の価値観で育っているから、
私のコメントに近くておもしろかった。みんな自分の国が一番好き。私は日本と同じ
くらい好きな国がたくさんあるから、日本が一番とも言えない。
ところで、オフィス・マリカのある写真を偶然発見してしまって。7年くらい前でしょうか。
当時はまだ痩せているから違う人みたいですけれど、イラク人の友人が絶対そうと
言うのだから間違いないでしょう。来日すぐの頃に、うちのチームでTVやってたなんて。
平成16年5月19日(水)
だいたいの植物は雨に濡れて喜ぶのですが、ゼラニウムはあまり湿らせると、根が
腐る可能性がありますので、少し心配しています。寒さに強くて、冬は本当に
助かっていますが、この雨で、大丈夫かしら。以前、たくさんだめにしましたから。
もっと欲しいくらいがちょうどいいのです。愛情と同じ。明日はやんでほしい。
平成16年5月18日(火)
4月から10月まで、もっと細かく言うと、5月から9月までの期間にいかに訓練を
行うかで、翌年の体が決まります。ですから、今の時期のトレーニングがとても大切
なのです。翌日に痛みが残るくらいのトレーニングをしないと、効いていないし、
やった気がしないので、私は自分には、厳しくしています。180度の角度に足を
開くストレッチの快感を覚えると、体がなまった状態ではいられなく、これでもかと、
あと1度、もっと1度と柔軟をするのですが、生徒さんには、そこまでさせません。
固い人は簡単に肉離れとか、歩くのも困難な筋肉痛になってしまうのです。
最高にきれいな曲で、思いっきり何時間もヨガしていたいです。
平成16年5月17日(月)
皇太子様、よくぞおっしゃって下さいました。勇気に感動しました。
雅子様の「キャリアや人格を否定するような動きがあった」ことを公の場ではっきりと
おっしゃって下さり、国民はみな、やったーという気持ちでおります。日本の雅子様も
イギリスの故ダイアナ妃も、素晴らしく魅力的で、全世界から愛されているがゆえに、
さんざんいじめられ、見るに耐えません。雅子様の大ファンですから、どうぞ、雅子様の
これからの生涯が、本当に素晴らしものになるように、皇太子様、どうぞ、宮内庁と
闘って、雅子様を守って下さい。
平成16年5月16日(日)
今日レッスンに来た、シンガポール人のロザリンは、茶髪でかっこよく、38歳くらい
かと思ったら、52歳だというのです。ラテンのステップもよく知っているし。ビジネスで
数十回日本に来たと言っていました。
以前、シンガポールのバレリーナ&ショーダンサーにショーに出てもらっていたことが
ありましたのですが、ものすごく上手で、チームのダンス・マスターでした。そのレベルの
高さを尊敬していましたが、シンガポール人は、国は小さくても、教育が行き届き、お稽古
ごとが盛んで、裕福で文化的な人々だと思います。フィリピンや韓国や中国以外の
アジアの国で、洋舞が浸透している国はあるのでしょうか。韓国はレベルの高い
舞踊学科を持つ大学があります。フィリピン・ケソンシティ・バレエ団や、中国の
バレエ団はめちゃくちゃ上手です。他は、民族舞踊にこだわっているから、なかなか
国際水準にならないのでしょうか。
平成16年5月15日(土)
タップ・ダンスのレッスンに久しぶりに「モア」の曲を使ったのですが、メロディ・ラインの
美しさに、涙がでそうになります。これは、「世界残酷物語」のテーマ音楽なのよと
言ったら、生徒が驚いていましたが、曲が美しければ美しいほど、残酷な内容との
ギャップがあってすごいのです。いつの頃からか、スタンダードとか、つまらなくなって、
ラテン・アレンジがされているスタンダード・ジャズの曲でないと物足りなくって。
「ム−ン・リヴァー」のボサノヴァ・アレンジと出会って、もう、いつまででもこの曲で
踊っていたいくらい好きになりました。夏のショーのフィナーレで絶対使いたい。
平成16年5月12日(水)
母のマンションのベランダにある植物を分けてもらいに行きました。メキシコ産の
不思議な花の咲く、多肉植物(咲くのが楽しみ)と、万年青です。引越オモトといって、
人が居住する前にすでに万年青の鉢植えだけ置く家もあるようですから。
ところで、皇太子様は大変勇気あるご発言をなさり、評価しております。ただし、本当の
勇気とは、このようなことを見越して、雅子様のキャリアを大切にするために、ご自分が
あの時に雅子様にご求婚なさらずに、民間人として、外交官として日本のために大きな
活躍ができる自由な環境に雅子様を置いておくことではなかったのでしょうか。
本当の愛情とは手に入れることではなくて、手に入れないで、遠くから見つめ、間接的に
お助けすることだという場合もあるのだと思います。それも愛のひとつのかたちです。
その方が、有能な雅子様をこのような状態に追い込まないですみました。
そろそろ開放して差し上げませんか。
「青い鳥」は、苦労してつかまえて、家に連れてきて、籠に入れたら、翌日になると真っ黒に
変色していましたね。作者メーテルリンクはなにを言いたかったのだと思いますか。
それから、お願いですが、雅子様を呼びつけになさらないで、さんづけで、お呼び
いただけませんでしょうか。おかわいそうで、涙が出ます。
平成16年5月11日(火)
都会の空は夜になっても暗くならないと思って、運転していたら、朝の4時だった
ため、もう、明るくなりかけていたのです。すずめが鳴いていましたから。
ボロ屋でも3方に採光ができる一軒家は捨てがたいと思います。落合の家を
夏のレジデンスにします。マンションだとそこらへん、今いるところは無理で、
3方向なんてあり得ないので、奥が暗くなってしまって。
平成16年5月9日(日)
母の日でふと、気になったことがあって。昨年の母の日は、猫姫の代わりに
猫姫のおかあさんに猫姫の名前でお祝い贈っておきましたが、今年は、
ぜんぜんそんなことやらなかったので、もしや、猫姫のおかあさんは、なにも
プレゼントもらっていなかったら困ると思い、気にしつつ母の日が過ぎてしまいました。
人のおかあさんのこと気にするのも変なのですが、私の母は、私が3週間も前から
花屋さんに注文を済ませて、同時に文明堂からも来るように手配してあり、年に
1回のこの日を準備万端にしているのですが、昨年も母の日を見事にすっぽかした
猫姫が、今年、きちんと律儀に、インターネットとかでバグダッドからお花送って
いるとは思えないので、気にしています。でも、毎年誰かが送ってしまうと、自分が
やらなくても、誰かがやってくれるからと安心してしまうので、まわりが一切
やらないことも大事なのかもしれません。
母親に寂しい思いをさせてしまって悪かったと自分で気づいて、自分の言葉で
おめでとうと言えた時、本当の母の日になるのでしょう。
平成16年5月6日(木)
都庁の教育委員会へ行って、イラク人の子供の高校編入問題について話し合う。
やはり、4次募集までやっていたのに、今頃行って、高校に入れてくださいなんて
いうのは、日本では通用しないのだから、きちんと、やるべき時期を自分で把握
しないとと親子に言ったのですが、そうか、こういう家庭って多いかもしれないから、
まわりの日本人が注意して、いろいろ教えてあげないとと思います。日本人なら
当たり前のことでも、言葉がわからないことによって、時期を逃すのは気の毒ですから。
夜は、頭巾サイト管理人宅にイラク人3人と報道7社でお集まり会。
平成16年5月5日(水)
にゃんぐさん、おめでとう、7歳になりましたね。
こんなに長くいてくれて、ありがとう。どの男より、にゃんぐさんの方が長いです。
にゃんぐさんが、はじめて来たとき、本当に小さかったです。
はじめは、慣れてくれなくて、無視するし、食べてくれないし、スペイン語で育ったから、
日本語で話しかけてもわからないし、お風呂に入れようとすると、断末魔みたいな
声上げるし、一緒に寝てくれないし、困りました。
だんだん慣れてきて、自分から、甘えてくれるようになって、人間のおかあさんは
とっても嬉しいです。
今日、ドンキホーテへ行きましたが、かわいそうで、シニア用缶詰なんか買えませんでした。
まだ、おじさんじゃないわね、赤ちゃん猫ですね。
平成16年5月4日(火)
バルビゾン派の絵画展の招待状が来たのでエルタワーに行きましたら、即売会。
こちら、ミレーでございます、こちらが自画像。うるさい、黙ってて、見れば
わかるんだから。絵画は、入場料払って静かに見るべきだと痛感。
三越美術館も、小田急美術館もなくなり、新宿は文化が衰退してきました。
旧安田生命(今の損保ビル)がゴッホのひまわりや東郷青児見せてるのが唯一の
美術館でしょうか。かすては、インカ帝国やホアン・ミロやミケランジェロ見た新宿なのに。
ところで、最近マリカ組のドイツ人とアメリカ人が喧嘩していましたが、無事解決し、
肩の荷が下りました。私はヨーロッパを中心に新宿国連を編成しようと新たに誓いました。
昨年のようにドイツ人ばかりだと、楽しすぎて、喧嘩どころか、毎日がお祭りで、
ミュンヒェンの生演奏付き酒場のようになりますが、ドイツ人が少ないと、みんな個人で
行動し、楽しくまとまらないのです。
さて、私が1年以上にわたりチェックしている北朝鮮サイト1  を読むと、あまりに
両極端なので、中間のいわゆる一般の人はどうなっているのかと思います。
平成16年5月3日(月)
マリカ組の元米兵と大久保から落合までサイクリングをした。といっても、自転車を
こいだのは、マークで私はうしろに二人乗りしていただけ。
しゃべることがたまってる人とは、自転車二人乗りしてしゃべりながら現地へ行く
のがマリカ・スタイル。新宿国連の事務総長を務めているので、国際平和のために
日々、問題の解決に奔走していますが、自転車二人乗りをしたのは、(順不同)
アメリカ、スリランカ、ロシア、フィリピン、ルーマニア、イラク、シリア、日本。
あと10カ国と二人乗りしないと、新宿国連が泣きます。
親密な国際交流も兼ねたエコ・トランポをお薦めしたい今日この頃。
平成16年5月2日(日)
ジャズにはアジア的な要素はないけれど、自分がアジア人であるということを、マイナスと
してではなく、むしろプラスとして出していこうと思って、ジャズの中に、鼓や日本の
要素を入れて、自分のジャズをつくったという言葉を聞いて、じーん。アメリカ・ビッグ・バンド
ジャズ界のトップを極めたトシコ・アキヨシさんの波乱万丈の生き方をドキュメンタリーで
やっていた。すごい。
文学やる人なら書くところを、私はジャズ・ミュージシャンだから
ジャズ語で書く
と言っていた。中国は故郷、私は日本人、アメリカは仕事場。
心にしみるメロディ。強い主張。この人の行き方を考えながら聞くと涙が出る。
平成16年5月1日(土)
マリカ・ハウス5をオープンする日です。今回のコンセプトは「ニッポン」。それも
マリカというフィルターをとおした「ニッポン」なので、おもしろくしたい。
ところで、ピョートルくんがペンキ塗りしているのを見て、私もやらせてと言ったら
マリカがやると変な風になるからだめと、断られました。そこで、「ペンキ塗りさせて
くれたらアップルあげる」とトム・ソーヤーで迫ったら(実際渡したのはサンドイッチ)、
あっけなくやらせてくれました。おもしろかった。ペンキ塗り久しぶり。
あとで見たら、ブレスレットにペンキがついてるの。どうして、アクセサリーとらずに
そんなことしたのでしょうね、我ながら信じられない。
「ベスト・オブ・ベストのドライバー」と自負している人の運転する車の助手席に乗るのは
光栄ですが、日本語読めなくて、来日以来1度しか(それも去年)運転経験がなくて、
左側通行に慣れていない人だと、やはり、緊張してしまい、靴を脱いでくつろいで横座り
することもできませんでした。
平成16年4月16日(金)
100鉢のうち70鉢くらい自分でお水をあげました。ああ大変。残りの30鉢が
私たちもほしいと言いましたが、明日まで待ってと頼みました。
自分で直接お水をあげたの何年ぶりでしょう。でも、だからこそ見えたお花たちの
苦しみ。今週末は、どこへも行かず、植物のおかあさんです。
土を代えたり、肥料をあげたり、枯れ葉をとったり、枝を切ったり。
ごめんなさいね、今まで人任せにして。
怒ったから、咲かせてくれなかったクンシランやシャコバサボテン。
私が自分でお水をあげていた時は、毎年咲いていたかわいい子たち。
平成16年4月15日(木)
美しいもの見た日は、心がふっくらしっとり。東京国立近代美術館で、アンリ・ルソー、
カンディンスキー、パウル・クレー、ハンス・リヒター、オスカー・ココシュカ、そして、日本の
川合玉堂の屏風や、徳岡神泉の子鹿や、平山郁夫先生の藤原京を見ました。たくさん
見過ぎるともうだめという状態になりますから、常設展だけにして、特別展を避けました。
そこだけ次回また来ればいいし。
おいしいもの、素敵なものを、もっと欲しいなと思うくらいの量だけ。
そうすると、「次回」が楽しみです。
平成16年4月14日(水)
私が一番必要としていた言葉を相田みつを美術館が用意しておいてくれました。
まるで私を待っていたかのようです。
「道  歩くから道になる 歩かなければ 草が生える」
いい男に相田みつを「心の詩」の本をいただき、感動しました。
5ミリくらい髭が伸びはじめた男が私の好みです。
マリカ・サロンへ帰ると、床に桜エビが落ちていていましたが、いちいち小さいことを
気にしないで、自分のやるべきことをしっかりやっていこうと気持ちを新たにしました。
平成16年4月13日(火)
レッスンの時に生徒さんに「先生、床に畳の短いのが落ちています」と言われたので
危ないからささらないようにしてと言いました。すると、今度は、「先生、卵のカラが落ちてます」
と言うではありませんか。聞こえないふりをしていたのですが、次に、
「先生、サカナの骨も落ちています」と言われて、さすがの私もまずいと思い、
ごめんなさいと言いました。
昨日から中国人シュンウさんの大学院の授業が開始してしまい、後任の清掃スタッフが
見つかっていない状態で2日目を迎えてしまいました。
100鉢も植物があるのに、誰がどうやってこんなにいっぱい、あちこちにお水を上げるの、
お皿は、猫のお砂は、ゴミ捨ては。
それで先ほど、おしんのようにはいつくばって床だけやりましたが、他の仕事はどうなると
目の前がくらくらしました。
これまで、フィリピンや、スリランカは時間がでたらめで、勤務時間中も、ガムを噛んだり、
携帯でしゃべったり、めちゃくちゃでしたが、7ヶ月前くらいから入った中国人は、1秒も
遅れずに来て、服装もきちんとして、靴下の臭いがしなく、ワキも臭くないので、
助かっていました。暑い国の人を雇うとろくなことないですから、また、寒い国の人を
募集する予定です。これは差別ではありません。
暑い国の人は以上の条件をクリアしていません。
平成16年4月12日(月)
夕方、衣裳の返却にいらしたクライアントさんが、嬉しそうにお話下さいました。
コーヒーの木の葉が1枚、また1枚と落ちて、他の葉もつやがなくなり、色が悪く
なってきたそうです。そこで、土を全部新しいのに取り替えると、なんと、コーヒーの
木は、新しい葉を何枚もつけて、どんどん伸びて、生き生きしたそうです。
そのお話しをしている時のBさんのお顔、お父さんの顔でした。
病気の子供が回復した様子を語るお父さんになっていたので、私はもらい泣き
してしまいそうでした。
コーヒーの木はものを言えないので、自分の葉を落とすことで、気持ちを訴えて
いたのですね。そして、願いがかなえられたので、今度は、美しい葉を次々に
つけることで、ありがとうございましたと言っているのですね。
植物と心を通わせられる人だからこそ、いいお仕事ができて、ポルシェに乗れるのだ
と思いました。
自分が責任を持つべき人や子供や動物や植物やものの声を心で聞くこと、それが愛なのだ
と思います。今日、神様が私に両方の例を見せて下さったのは偶然ではありません。
平成16年4月11日(日)
朝から温泉。午前中は中軽井沢の野鳥の森の中で、森林浴。来月になれば
一番きれいかも。登り坂で、快い汗をかいて、午後は、すながっちさんの結婚式披露宴
バンコクで6年間楽しく過ごしたすながっちさんは、シゲオというまじめ100%の男と出会い
電撃結婚。遊んだ後は、まじめさがなによりのご馳走。
かおりちゃんは、タイ生活を満喫しているので、もう日本の状況に戻るのはつらいかも。
だから、私は、バランスを取りながら、タイは2ヶ月おきくらいでちょうどいい。
平成16年4月10日(土)
黄色い車で、一路長野県へ。池の平温泉に出発。水着で入れる大きな露天温泉や
洞窟風呂があるけれど、泳ぐなら、那須のアクアビーナス、バラエティなら箱根小涌園。
夜は、佐久市の露天風呂民宿に泊まり、割烹で修行したご主人のコイ料理を満喫。
ハチの子なんてはじめていただきました。見ないで口に入れて、甘さを味わいます。
露天風呂がまたいいかんじ。満天の星を見ながら、入り、もう、お肌すべすべ。
平成16年4月9日(金)
夜自転車で、靖国神社と千鳥ヶ淵に遅いお花見に行きました。枝のサクラは
ほとんど散ってしまったのに、幹からいきなり出ているサクラは、こんもりと、まだ
生まれたてのマシュマロのようにかわいかったです。
私が靖国神社にこれまで連れて行った外国人は、アメリカ、カナダ、スイス、イラク、
ドイツ、ロシア、スリランカです。
ああいう場所は、軍国主義とか、行くなとか、違憲とかうるさく口先で議論するより、
むしろ年に何度も行って、お散歩したり、博物館見たり、何か買って食べたり、絵を
描いたり、雰囲気を味わったり、人のいない時間帯に行って芸術写真撮ったり、
連れて行った外国人に背景を説明したり、もっと気軽に足を踏み入れる場所で
ある私の方が、精神的に健康的だと思います。
四ッ谷近辺の子供は、千鳥ヶ淵にカエルを捕りに来たついでに、靖国神社を歩き
売店でなにか買って食べますから、とても自然に接しているのです。
平成16年4月7日(水)
ランがあるとないとでは、大違い。ランがないと、寒々しい。
緑だけでは、寂しくって。やはり、緑は引き立て役。主役はお花。
もう、うきうきの毎日。トムヤンクン鍋でお料理つくりはじめたことも影響しているかも。
キッチンもアートしていて、もっと、たくさんアートしたい。
踊りも、お洋服も、おともだちも、自分の行動も、家何軒も好き勝手にアートしたい。
平成16年4月6日(火)
1994年にイラクで最後に会ったドクトル・タテボーが赤坂プリンスから急に電話を
してきました。ドクトル・タテボーは、徳島大学の医学部を出たエリートなのに、病院の
面接に行っても、「わいは、夏はいつも、マリカ先生たちと海外公演するから、
夏休みが2ヶ月は必要」と主張し、医者として採用してもらえず、塾の講師をしたり、
マリカ九州で踊りながら、翌年の夏の海外公演に備えていた、スーパー・アーチスト。
九州の香代ちゃんと、東京に何度も来て、私のお手伝いをしてくれました。
スペイン、フランス、ドミニカ、イラク、チュニジア(香代ちゃんのみ)と同行して、
珍道中を盛り上げてくれましたのも、いい思い出。
住宅ローン毎月130万円支払える身分になり、娘を東京の学校に入学させ、10年で
本当によく頑張りました。ビルのオーナーでダンシング・ドクター、最高、タテボー。
この人の踊り、本当にfeeling from the inside.
平成16年4月5日(月)
ますますアラファト議長のファンになりました。
男らしいかっこいい発言です。
”議長は、官邸で報道陣に対し、「シャロン首相の脅迫は気にしていない。
私が気にかけているのは、自治政府内の人民、子ども、女性、学生たちだ」と語った”という
記事、嬉しかったです。 
日本にもアルベルト・フジモリ元大統領やアラファト議長クラスの人がいればいいのに。
平成16年4月4日(日)
もっと素敵に、もっと美しく、もっと良くといつもどんな状況に対してでもやっていると、
不思議とどんどんいろいろなことが楽しくなります。
朝から業者が来て、ますますマリカ・サロンが素敵になりました。
今日は雨降りですが、その雨のおかげで植物のお水をやらなくてすみますから、
清掃スタッフのシュンウさんも助かっています。本日シュンウさんは、XXX大学大学院の
入学式でした。そんなすごいところへ入学してからでも、ジャパン・ダンス・アートの
清掃スタッフとしてパート勤務して下さるでしょうか。
奨学金が出るので、もう、当方でお仕事しなくてもよいかもしれませんね。
平成16年4月3日(土)
待っていた金の鹿さんが届きました。「ナラちゃん」という名前をつけました。
次回は是非、立った鹿にしたいです。
壁中ランを散らし、お風呂は再び、ランとポトスのジャングル風呂になりました。
この1ヶ月はマリカ・サロンがリトル・バンコク。
アート・ギャラリー「明門」にランを届けに行きました。
素敵なパシュミナをなさった、モリハナエの元スタッフの方がお店にいらしていていました。
そのようなお仕事の方から、私のシルクのコートのデザインをお褒めいただき、嬉しかったです。
ところで、猫さんたちのお留守番のごほうびに、アジの焼き魚をつくったのですが、
茶猫さんは、たくさん食べたものの、にゃんぐさんは、一口も食べず、マリカおかあさんを
困らせます。
どうして、猫用缶詰しか食べられないのですか。
お刺身もアジの焼き魚(イワシの時は少し食べてくれたのに)も食べられなくて、猫ですか。
やはり、貴族で、殿下で、人間の子供ちゃんなのですね。もう、かわいすぎ!
平成16年4月2日(金)
朝の4時半に空港に着いて、6時発の便で東京へ。本当にこの便は疲れる。
3つある座席の二つを占領して横になって熟睡してしまったけれど、起きてからわかったことは、
隣に170センチ以上あるギャル男風のおにいさんが、狭い座席にもうしわけなさそうに
長い足を折って座っていたので、悪いことしたなと思いました。
帰ってくると、茶猫さんが、またひとまわり大きくなっていて、びっくり。
にゃんぐさんも、茶猫さんもぐるぐる言ってくれて、とっても嬉しい。
またまたマリカ・サロンをリトル・バンコクする。
今回は、ランの花60本使うので、数段進歩。
自分の空間を芸術作品にしてしまう、マリカ・スタイル。
ジャンルはマリカ。
平成16年4月1日(木)
ブーツをオーダーしたので、次の冬が今から楽しみ。
ルイスさんとワールドトレードのバナナでお昼した後、ワットポーへ行きました。
タイ人は入場無料ですが、ルイスさんは入り口で何人なんて聞かれていました。
日本人になってしまったみたいですね。お寺の施設の中で、本場物のマッサージを
専門のおばちゃんたちから受けて、もう、いい気分で寝てしまい、最高。
伊勢丹に戻ってから、かおりちゃんとシズラーへ。
チェンマイ大学の文化人類学博士課程で学んだかおりちゃんの説では、タイ人は
犬や猫と同じようにみんな一緒に育つので、血縁関係がなくてもおねえさん、おにいさんと
呼ぶとか、どうとやらこうとやらと面白い。
ルイスさん、理解したかしら。
今夜は夜中の3時半にどうせチェックアウトして空港へ行くので、寝ないで遊ぶことに。
ルイスさんの家へ行ったら、完璧お水系ホスト・ルックに着替えたので、この人は
自分という芸術作品をつくっている芸術家だと再確認。
ルイスさんの、自慢の作品、それは、お姉さんという芸術作品なのだと実感しました。
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