マリカ日記  関係ない方は読まないで下さい。  
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1月22日 金曜

帰って来て初めてレッスンを担当する。
久しぶりだから新鮮。
単純2拍子の動きの大切さをスロヴェニアのフィットネスでつくづく感じたから、これに徹してみた。
これは大切なことだと納得。
私は、2拍子の動きを単純だと馬鹿にしていたから、エンプティーカウントなんて呼んでいる誰かさんの
影響を受け過ぎて、常にコンセントレイト・カウントの頭脳を使う動きばかり追って来たから、
スロヴァニアでフィットネスのレッスンを2クラス受けたことはとても良かったと感じている。
もっとも、器具を使った方のは、肉離れを起こしてしまったけれど。
夜、セリヴィア人が来る。
すっかり話し込んでしまった。
そうか、あの人たちはまだユーゴスラヴィアという意識があるのだ。
同じ言葉同じ人間だから、分割させられる必要はなかったと言っている。
ミロセヴィッチやカラジッチなど人道に対する罪で裁かれるハーグの戦争戦犯の裁判を見るたびに、
どうして米国のブッシュはもっと悪いのに誰も裁かなかったのだろう、どうして、旧ユーゴ、セルヴィアの
人たちだけがこれほど目の敵にされなくてはいけないのだろう、不公平だなと日頃から感じていたから、
そのことを言ったら喜んでいた。
それで話が盛り上がってしまい、旧ユーゴの色々な話になり、丁度スロヴェニアから帰ってきたばかりで
まだ新鮮なものだから、時間を忘れて真夜中過ぎまで話がつきなかった。
自分が金髪ではなく、顔が少し東洋的なのは何代にもわたり、セルヴィアの女たちがトルコ人に強姦
されてきた結果よなんて言っていた。
なにかというとトルコにせいにしているのだと説明してくれた。
トルコは本当に悪い。
キリスト教世界がコンスタンチノープルを失ったのはトルコのせいだ。
これは日本に原爆を落とされたのと同様に、本当に許せない歴史的事実だ。
1/17
朝食はいい内容。
従業員の態度がひどいだけで、食事そのものが悪いのではない

これがスロヴァニアのグランドホテルなら、従業員同士が喋っ
ていて前を通り過ぎる顧客にあり

がとうや今日も良い日でありますようにを言わないなどという
ことはありえないこと。
ここから1時間くらいのところで、国際宝石展が開催されてい
るのでそれに参加する宝石商が

世界から集まって来てここいらに泊まっているから、温泉宿泊
客とはまったく違う客筋の人々が

ビジネスバッグを持ったまま、背広で席についている。
数日前のアバノのユニバーサルの温泉客は、バスローブのま
ま朝食の席についていた。
残念ながらこれが最後の食事。
ミラノのマポール空港はひどい。
汚いだけではなく、無料で提供してもいいカートに2ユーロ払
わせる、チェックインの時の靴検査

の際にスリッパを出さない、飲料の自動販売機が故障していて
3ユーロを入れたのに飲み物も

お釣りも返金もないのに故障の貼り紙がしていないから出発間
際の乗客から最後の硬貨をむ

しりとる、、マフィアが経営する空港だという印象を受ける、
、出国検査後免税店の領域で使

用できる小型のカートもないから免罪品を買って重くなった荷
物を運ばなくてはならない、しか

も国際空港だというのにインターネットカフェがない。
もし私がこのようなひどい空港から自国民として毎回出発しな
ければならないとしたらさぞかし

恥ずかしい思いをすうだろけれど、私はどんどん設備が良くな
る成田を使って旅行をしている日

本人だから、イタリア人のように自分の国の遅れた空港施設を
恥じる必要もないことを幸せに

思う。
ノースウェスト便だと機内から数年前から電子メールが送れる
のに、アリタリアはもちろんそういう

設備はない。
以前ローマへ行った時に乗ったきりで、その後はスイスから陸
路で入ったのでアリタリアろは縁が

なかったけえど、この程度の航空会社なら税金を使って無理に
守るほどのことはない。
アリタリアはオレンジジュースが着色料入りの合成水で、りん
ごジュースがないため、飲むものが

なにもないのが困る。
通常配られるおしぼりさえアリタリアでは配られず、アルコー
ルの入った薄い袋が渡され、口を切

ってみると、アルコールそのものだけが入っていて、それを自
分の手にかけて勝手に手をこすれと

いうのだ。
かわいそうに、日本人の乗務員がけなげに働いているのが痛々
しい。
もっといい航空会社で働けば、誇りが持てるだろうに。
機内の映画。
Post Grad V.Jenson La dur verita the ugly truth
r.Luketic

1/16 土曜
朝食後、スロヴェニアの首都リュブリアナへ。
アドリア海沿岸は暖かいけれど、海抜が高くなるにしたがって
雪が見える。
数十センチ積もっているあたりを通過して、目と鼻の先はオー
ストリア領というあたりにリュブリア

ナはあった。
共産政権時代の無味乾燥な建物が目立つ。
こんなものは取り壊して伝統的な様式の建物だけにしてしまえ
ばよいのにと思う。
古い町並みはハプスブルク帝国のそれで、自分がオーストリア
のどこかの町にいる錯覚を覚える
一般の生活者が、どのような物価で暮らしているのかは、ポル
トローゼのような高級リゾートで

はわからない。
ピラノは季節に依存した観光地だから、市場があってもそれが
住民向けなのか、観光客向け

なのかいまいち理解できなかったけれど、リュブリアナのよう
な街ではそれがわかる。
土曜日なので市が開かれていて、近郊の農家から持ってきた農
産物が売られている。
市場の建物内もしかり。
価格はフランスやスイスと同じだから、最低賃金500ユーロ
のこの国でどうやって人々が生活

しているのか非常に疑問。
市場のチーズ屋の話によると、スロヴァニア人は公式の収入の
他に、二つ目の収入があるとの

こと。
森の中で1本づつ摘んで集めた薬草や、花でブーケを作ったも
のを売っている老女たちが何人

かいて、思わず買ってしまいそうになったけれど、我慢して通
り過ぎる。
誰かがあの老女たちから商品を買ってあげますように。
寒いこの広場の一番隅で、一番貧しい屋台で薬草を売っている
この老女たちの生活を、大手

の薬品会社が脅かしませんように。
この人たち、共産政権下でも変わらず森へ行って薬草や、きの
こ、木の実類、口に入るものは

すべて集めていたことだろう。
中央ヨーロッパの歴史の中で辛抱強く生きてきたこの人たちは
みなそれぞれ小説が書けるよう

な人生を送って来たに違いない。
気のきいた店でコーヒーを飲む。
スロヴァニア人もこの価格で飲むとは思えない。
私は日本では仕事でどうしても仕方がない時以外、喫茶店には
入らないけれど、外国へ来た

ら時間の使い方がまったく違うから別問題。
ともかく街全体がハプスブルクだから、スロヴェニアでもヴェ
ネチアそのもののピラノとは大きな違い


この多様性がこの国を豊かにしている。
ふと思う、この地域をオーストリアへ、そしてアドリア海沿岸
をもともとのイタリアへ併合というより

、返還してしまったらどなるのだろう。
スロヴェニアというコンセプトや、民族意識はあるのだろうか

モルドヴァもしかり、65%をルーマニア領に、35%はロシ
アかウクライナ領にしてしまったらどうな

のだろうか。
政治的な理由で中間的な国を成立させても、国という観念より
は民族の血の絆の方が強い

から、おなじ文化的背景の人を同じ国に住まわせることの方が
意義があるように感じる。
教会。そばには必ず花屋がある。
鉢植えのシクラメンなんかをイエスとマリアに一鉢づつささげ
ている人がいたけれど、鉢植えの花

は、水をやらないといけないし、だれがそれをするのか。
掃除の人の仕事が多くなる。
仮に幸運にも誰かが水を遣ったとしてもステンドグラスから来
るわずかの光だけでは長くは生き

られないから、陽の当たる司教の部屋にでも置いて、春が来た
ら教会の庭に植えるのが一番

いい。
花を捧げる人は自分のしているその行為にその時酔っているだ
けだから、生き物である花の命

のことは考えないのだろう。
しかし神様が宿っているのはまさにその花の中なのだ。
花の後ろに描かれたフレスコ画の中にではない。
ニュブリアナからまたどんどん坂を下ってアドリア海沿いに降
りるにしたがって、雪が見えなくなり、

暖かい気温になる。
サウナでは思いっきり塩で身体をマッサージ。ブラシを使うよ
り手のほうが効果的。
塩を流すと配水管が錆びるから禁止している公衆浴場が日本に
はよくあるけれど、塩の山地

のここではどうしているのだろう。
水泳。なるべくたくさん泳いで筋肉を使うようにする。
夕食後はラウンジでライブ演奏を楽しむ。
隣のテーブルの年配の女性はミラノから来たと言っていたけれ
ど、一人で温泉ホテルに来たの

だろうか。
大体は夫婦連れが多いけれど、こういうケースもるのだろう。
毎晩一人でラウンジの音楽を楽しんでいる。
カンツォーネを一緒に口ざすんでいる。
イタリアの変な温泉へ行くより、少し足を伸ばしてスロヴェニ
アまで来たほうがどれほど良質のサ

ービスに出会えることか。
アバノ温泉のホテル、今度は5つ星。
1階ロビーの応接セットがすごい。
ものすごい数ずらっと奥の奥まで並んでいる。
ところがなんのことはない、部屋でインターネットができない
どころか、ロビーでする場合は30分

2ユーロを払わないといけない。
4つ星のユニバーサルだって無料で接続のパスワードをくれた
というのに。
しかもパスワードの発行に旅券の複写を要求する。
新宿アパートメントなど1つ星だってインターネットにつなぎ
放題。
しかも温泉施設がこれまたひどい。
泳いでいると帽子をかぶれと監視員が注意しに来る。
イタリア以外のいかなる国でもそんな注意はさえたことないか
ら、余計なお世話だと構えていた

ら帽子を二人分持って、屋外プールまでおいかけて来て、かぶ
せられた。
サウナに入るにはわざわざ水着の上にタオルガウンを羽織って
、サウナ地帯へ入るための鍵を頼

みにいかなけらばならない。
人が受付に2名しかいなく、チェックインから地図で近辺紹介
までやっているから、なかなか鍵を

もらえない。
掃除のおにいさんに頼んで言ってもらってやっと入ったのはい
いけれど、なんだ、乾サウナと蒸気

サウナの2種類しかない。
そのいずれもアロマ効果がない昔式の型で、私が癖で一気に水
着を脱いで裸にタオル1枚で

入ったらなんのことはない、他の人はみんな水着で入っている
素人サウナで、脱いだ私が馬鹿

みたい。
プロの本式サウナに慣れすぎてしまった自分がおかしい。
濡れた水着のままサウナに入るのは明らかに邪道。
イアリアも昔の栄光にしがみついていないで、現在の温泉先進
国の仲間入りをしたかったら、

脱いでみろと言いたい。
こういうゴテゴテのカトリックの国ではまず無理だろう、イタ
リアは所詮温泉先進国にはなれない

運命。
屋外プールの気泡もいちいち客が自分でスイッチを入れないと
気泡が始まらない。
やっと始まったから楽しもうと思ってそこに張り付いて楽しん
でいると、ものの3分で自動的に切

れてしまうから、わざわざその場所まで自分で行って再びスイ
ッチを押さないといけない。
やはり、ユニバーサルでも思ったけれど、1軒の温泉ホテル
が自分のところのためだけに施設を

造り運営するのは無理がある。
宿泊者の数以上の入浴者はいないわけだから、おのずと温泉施
設に投資する金額に無理が

ある。
その点スロヴェニアの温泉施設は、5つ星のグランドホテルだ
けえはなく、多分3つか4つ星のネ

プチューンホテルと、アポロホテルからも廊下がつながってい
て行かれるようになっている他、宿

泊者以外の一般客も受け入れるから、ポルトローゼの高級別荘
地や、ピラノ近くの海水浴客

用リゾートに宿泊している人たちでも、30ユーロを支払えば
来られる。
サウナがそれにプラスして20ユーロ、マッサージしたり、何
か飲んだり軽食をとったりすると結局1

日1万円は下らない出費になるから、なんのことはない、ドイ
ツで温泉に入るのと同じ金額。
でもドイツで入るより、目の前にアドリア海が広がっているか
ら、その分スロヴェニアへ来た方がい

いのかも。
ともかく、客はイタリア人とドイツ人しかいなかった。
設備がいいと人は遠くまで来た甲斐があると思うもの。
しかしアバノは、各ホテルが自分のとこ
ろでそれぞれちゃちな施設をいくつも造るから結局どれも二流
、三流になってしまう。
いくつかの隣接する温泉ホテルが協力し合ってすごいものを造
ったらここはイアリアの温泉のメッ

カになるかもしれないのに。
井の中の蛙で、本当に三流臭い場所だ。
夕食7時15分と書いてあるから時間ちょうどに食堂へ到着す
ると、まだビュッフェ料理が全部

並べきっていない。
ごめんなさいでも、もうしわけないでもなく、7時半に来いと
言う。
なんだ、この態度は。
7時半にしか用意ができないのであれば、最初からそう書いて
貼り出せばいいのだ。
食事の内容そのものはスロヴェニアより良いのに、設備やシス
テム及び人の部分でこちらのホテ

ルは数段遅れをとっているけれど、経営者が馬鹿だから気づか
ない。

13:20 2010/01/15 金曜
昨夜早めに休んだため、なんのことはない、また朝4時に起き
てしまった。
溜まった洗濯物を一気に洗ったり、日記をつけたり、メールを
チェックするので、やることには困ら

ない。
イスタンブールの本も予め洗面所に用意してある。
朝食後 ヴィシー・マッサージ。
身体全体に上から水をかけ、その後、手でマッサージ。
先日のスクラブとは違ってスムーズだから、塩を使わないでオ
イル・マッサージなのだろう。
その後、ピラノヘ。
丘の上の教会へ行く。
ここも表の扉だけ開けて、すぐそこに鉄格子の扉を閉めて、音
楽を流して内部を見せてはいる

れど中へ入れないようにしている。
パリやイスタンブールにあったような観光教会と違って、地域
の住民のための実際の教会は、誰

でもいらして献金を下さいという一見さん相手の教会と違って
、特定の人しか相手にしないか

ら、むしろ部外者は来させない方がよいのだろう。
絵画や彫刻、蜀台やステンドグラス、十字架に家具類その他の
お宝が盗まれて骨董品屋に

持ち込まれたりするだろうから。
帰りも私だけ半行程無料バスを使う。
本当は昨日のように全行程バスにしたかったのに、間違って通
常の路線バスではなくて、来た

時に乗ったのと同じものになってしまった。
まあいい、歩くのは嫌いだから、これでも少しは助かった。
歩くほど時間や体力ががもったいない行動はない。
サウナでは思いっきり塩で身体をマッサージ。ブラシを使うよ
り手のほうが効果的。
塩を流すと配水管が錆びるから禁止している公衆浴場が日本に
はよくあるけれど、塩の山地

のここではどうしているのだろう。
水泳。なるべくたくさん泳いで筋肉を使うようにする。
夕食後はラウンジでライブ演奏を楽しむ。
隣のテーブルの年配の女性はミラノから来たと言っていたけれ
ど、一人で温泉ホテルに来たの

だろうか。
大体は夫婦連れが多いけれど、こういうケースもあるのだろう

毎晩一人でラウンジの音楽を楽しんでいる。
カンツォーネを一緒に口ざすんでいる。
一緒に撮った写真を指定の電子メールアドレスに送る約束をし
た。
イタリアの変な温泉へ行くより、少し足を伸ばしてスロヴェニ
アまで来たほうがどれほど良質のサ

ービスに出会えることか。


15:49 2010/01/14
昨日プールサイドでついうとうとと1時間昼寝をしてしまたけ
れど、水泳とサウナで疲労困憊して

いたので朝までぐっすりかと思ったのに、やはり4時半には起
きてしまった。
1階のロビーへ行かなくても、浴室内でインターネットにつな
げることがわかたので、
タオルを敷いて座布団にしてパソコンをする。
やはり5つ星。わざわざ下へ行かなくてすむから助かる。
アバノは4つ星でも部屋がワイyレスになっていなかった。
5つ星にいるとなぜ5つ星なのか理由がわかってくる。
これを自分の仕事に生かさないといけない。
朝食後すぐにジェットバス・マッサージのプラグラム、そして
次はプライベート・インストラクターによ

る器械を取り入れたフィットネス。
スロヴェニアくんだりまで来て、エアロビクスをするなど考え
もしなかったことだけれど、最高に簡単

な2拍子の動きとはこういうパターンがあるのだというひとつ
の参考になる。
器械は私は苦手で、無理な力が一気に一箇所にかかるものだか
ら、右足の腿の後ろの筋を

違えてしまった。
自然な動きで踊る場合のウォームアップ・プロセスを踏んでい
ると決して起こりえないことなのに


この歳にして初めて起きたアクシデント。
そのままなんとか最後までやり続けたけれど、痛みと疲れで油
汗が出てきた。
シャワーの後休みたかったけれど、ピラノに散歩に行こうとい
う友人に付き合い、途中まで歩い

たけれど、肉離れをしているから一歩ごとの痛みがはしる。
途中からピラノ行きの無料シャトルバスに乗って徒歩の友人よ
り早く目的地に到着。
まさにサン・マルコ広場の縮小版で、錯覚を覚えてしまう。
広場に椅子を並べたカフェに座って飲み物を楽しんでいると、
時代錯誤に陥ってしまう。
目の前にあるのはなにを隠そうヴェネチア商館で、すべての建
物は元の姿をうまく残しながら巧

妙に補修を重ねながら今日に至っている。
こんなに素晴らしい場所をチトーのユーゴスラヴィアに取られ
てイタリアはさぞかし無念であった

だろう。
第二次世界大戦で占領した領土はすべて元の持ち主に返還しな
ければならないとでもいうよ

うな国連決議が採択されたら(されるわけない)おもしろい。
そうしたら、北方四島どころか樺太も日本の領土になる。
ピラノの古い町並をそぞろ歩きしていると、よくもまあこの状
態で数百年にわたり生活してきたも

のだと感心してしまう。
貿易で栄えた古の町だが、今は観光で栄えてほしいものだ。
日本人が簡単に行かれる同じ場所ばかり行かずに、行くのが大
変な場所に足をのばすように

なればと思うけれど、普通の人は情報元が少ないから無理だろ
う。
シャトル・バスではなく、通常の路線バスで、徒歩で帰る友人
を尻目に私だけポルトローゼの

ホテルの前まで戻る。
ピラノには中学校、その途中には高校があるようだ。
共産政権下の生活を知らないこの十代の子供たちは、アイポッ
トをイヤホンで聴きながら楽しく

通学しているけれど、人生の早い時期に機械から流れる音を耳
の奥で聴くことにより、聴覚が

損なわれ、自分の住んでいる環境の音、波、かもめの声、アド
リア海を渡ってくる風、船の汽

笛、教会の鐘、松ぼっくりが落ちる音などを感知しなくなって
しまうのではないだろうか。
友人がマッサージやマシン・トレーニングへ行っている間、私
はひたすら肉離れを治すため、泳い

だり、ジェット気泡に浸かったりしていた。
湿布を貼って安静にしているより、心地よい温度の塩水の中で
ゆったりと泳ぐというより漂ってい

ると、塩の効果でだんだん楽になってくるのを実感できる。
温度の違うプールやジャグージに浸かることかれこれ2時間半
、痛みはほとんど感じなくなった。
人間の身体は治ろうとする意思がある限り、自分で治せるもの
だ。
傷ついた魚は、治ろうとしながらこうして潮の流れに身を任せ
ながら、海に治してもらっているの

だろう。
5時からは、明らかにゲイだと思われるような男性インストラ
クターによる水中エアロビクス。
50名くらいがプールに浸かって始まるのを今か今かと待って
いる。
こちらは水中で跳ねるだけだからほとんど疲れないけれど、プ
ールサイドでずっと跳ね続けている

この人はかなり疲れるはず。
単純な動きを楽しく見せていて勉強になる。
何をやるかより、どうやるかなのだなあと感じる。
顔を見ていると、最初から最後までずっと唇を横に引っ張った
まま、わずかに歯を見せている。
見られることのプロの表情だ。
年齢は40歳以下のはずはない。
きっと体操選手だったのだろう。
小柄で均整のとれた体型をしている。
イタリア人のおばあさんたちが熱狂的なファンになっているの
がわかる。
かわいい。
でも絶対にゲイだろう。
この手の男は男からも女からも愛されるタイプだ。
世の中には、ものすごくかっこ悪くて、どうしようもない男や
女もいるけれど、美を求める意識に

欠ける人たちの表情のなんというブルドッグまたは埴輪顔のこ
と。
夕食のメニューは一見華やかだけれど、どれもなにか酸っぱ過
ぎて、味付けが下手なのと、皿

数は多くても品数が少ないのと、バナナなどが切っていなく、
そのままぼんと1本づつ置いてある

のと、ケーキがひどいのとで、5つ星という気がしない。
スリランカやタイのケーキ屋を思い出してしまった。
あまりにも疲労が激しいため、今夜はラウンジでライブ演奏を
楽しむのをやめて早く休む。

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13:44 2010/01/13
昨日昼寝をしないで頑張ったのに、結局また3時に起きてしま
った。
同じ文章なのでコピーペーストをしている。
睡眠時間が足りていないはずなのに、どうしても起きてしまう

しかたがないから、ロビーへ降りて行って、インターネットを
する。
ホテルのパソコンを使うと無料なのに、自分のパソコンを接続
するには20ユーロの券を買わな

いとだめとのことなので、ホテルのパソコンでメールチェック
をする。
スロヴェニア語のパソコンは本当に使いにくい。
英語でよく使うYがZと反対の場所にあるし、余計な文字のキ
ーがある分、必要な他のキーの

場所が見当たらなかったりするから、ちょとした文を書くのに
も必要以上の時間がかかる。
朝早すぎて外は真っ暗闇だから散歩に出かけるわけにもいかず
、パソコンか読書しかない。
この旅行に持ってこようと思い用意しておいたイルミナティ関
係のカナダ人のなんとかフィールド

の本2冊を、どういうわけだか出発前のどさくさに紛れて入れ
ていなかったことに気づいた。
幸いエドウィン・ライシャワーの著述集を入れておいたから、
帰りの飛行機で読むものには困ら

ない。
塩谷七生の「イスタンブールの陥落」もある。
これは3部作で、ボルジア家とあとなにかとこれをまとめて買
っておいたのに、整理整頓されてい

ない私の場所で出発前にあと2捜すのは至難の技というもの。
結局イスタンブールしか持って来られなかった。
母親が渋谷図書館の副官庁をしていたというのに、私の本の管
理の悪さは天下一品。
捜している本が見当たらないから捜すより買う方が楽と、2冊
になる本もある。
表紙と中身がべつべつのところにあるから、片付かず、収集が
つかない。
でもまたアマゾンで次の本を買ってしまう。
教養費は自分のためになるから決して無駄づかいではないので
、着もしない洋服を買うより有

効的な使い方だ。
朝食後、マッサージに行く。
宿泊、食事、温泉施設、マッサージが一緒になった健康パック
を申し込んでおいてくれたようで

、これも含まれている。
塩の産地だけあり、アドリア海の地元の塩に触れるのは嬉しい

塩、ハーブ、オリーブ油を混ぜたもので全身をこすってくれる

同じことをタイのエステでやってもあまり嬉しくないのは、や
はり、何をするかではなくて、どこで、

どういう状況で誰の資金でするのかということが大きく関わっ
てくるからだろう。
油だから終わったあと、シャワーを浴びてもなかなか落ちない

でも石鹸を使わないほうがいいとのこと。
そのままずっと泳いだり、水中体操レッスンに参加したり、サ
ウナをしている間に、油はいつのま

のかなくなってしまった。
ここのサウナはどのサウナも香りがいい。
こういうことだったのか。
人間の嗅覚に訴えるこの演出は素晴らしい。
私も真似をしたい。
一昨日46キロ半を記録して私を狼狽させ他体重はなんと44
キロ半まで落ちていた。
こんなにたくさん食べたり飲んだりてもだ。
ということは、水泳とサウナがよほどきいたと言える。
これはいける。
イブニングドレスの上にタイシルクで仕立てた花柄の羽織を着
てディナーに行く。
柄のないなんでもないドレスがこういう時に役にたつ。
私は最近なんでもかんでも柄入りのシルクで作ってしまう傾向
にあるので、
たまには無地のものを作ることも大切だと実感する。
柄ばかりだと、お正月の時のように、うるさすぎてしまう。で
も羽織は1枚しかないからそれを着る

しかない。
こんなことなら黒の無地のイブニングを持ってきてもよかった

光っていない布地だと落ち着いているし、安っぽくならないか
ら変にはならない。
食後ラウンジでお茶を飲んでピアノ演奏を聴いて、というより
カラオケ代わりに一緒に歌ってから

休む。
ものすごく身体が疲労しているのを感じる。
こういう1日が持てたことに感謝する。

---------------------------
13:05 2010/01/12
昨日昼寝をしないで頑張ったのに、結局また3時に起きてしま
った。
たくさんミネラル・ウォーターを飲むようになってからお腹の
調子がいい。
私は家で常にお茶を飲んで水分補給をしているので、その慣習
を1日でも絶つと、
身体が水分不足になって立ち行かない。
ところで、椿のヘアムースを持ってくればよかった。
こちらで変なものを買うより、帰国まで我慢して椿を使おう。
正午にアバノを出発して、イタリアの最東都市トリエステを通
過して、スロヴェニアに入る。
カルスト台地が目に入る。
かわいそうに、こんなすかすかの土地だから、十分に土がなく
、大きな木が育たない。
農業ができないから、やっと生える牧草地で馬を育てるしかな
かったのだろう。
土が乏しいカッパドキアでは、鳩を飛ばして、鳩の糞でどうに
か場所を作ってだんだんにブドウや

くるみを植えながら、気の遠くなるような時間をかけて農業を
してきているけれど、ここスロヴェニ

アでは、カルスト台地が放置されていて、活用されていないの
を感じる。
共産党政権は、土壌改良のような気のきいたことをしなかった
だろうから、20年経った今でもこ

のありさまだ。
こういう貧弱な土地を見ると、日本の竹を植えることで土がだ
んだん良くなるのではと思ってしま

うけれど、別の土地のものを持ってきて植えるのは在来種を駆
逐してしまうから、なるべくこの土

地にもとからある植物を、鳩や鶏、家畜の糞をもとに作った土
の上に植えるのが効果的なので

はないだろうか。
ポルトロゼはアドリア海に面した風光明媚な場所で、温泉高級
リゾート。
素晴らしいホテルや瀟洒な別荘、ブティックなどが建ち並ぶ。
グランドホテルは5つ星で、人のご招待でもない限り自分では
こんなところへは到底来られない


5つ星に泊まったのは一昨年のイスタンブール以来。よくよく
私は良い友人を持っていることに感

謝する。
部屋のバルコニーからアドリア海が見渡せ、浴室の造りも素晴
らしい。
部屋の面積的にはアバノのホテルの方が広いけれど、やはり
、内装仕立てであるということはな

ににも増して価値がある。
私も真似したい。
岬の先端の古い町まで海岸線を歩いて行く。
片道4キロはある。
ものすごく楽な靴を浅草で買っておいて本当によかった。
スロヴェニアの国旗を掲げているとはいえ、市庁舎前は、
まるでヴェネチアのサンマルコ広場と見間違えるような光景。
中世さながらの路地を歩くと、さらにわき道があり、迷路のよ
うになっている。
消防車も救急車も入れないし、家の前までタクシーで帰って来
ることもできないから、不便とい

えば居住環境としてこれほど不便な場所はないけれど、住居と
いうよりは巣のようになっている

ここに住むと居心地がよくて、別の場所へは動けないのだろう

観光客相手の商売だから物価はイタリアやスイスより高いけれ
ど、収入はイタリアの半分くらい

だろう。
気温は15度くらいといったところか。
南国の植物や松のような常緑樹をたくさん見かける。
多くのホテルが閉鎖しているけれど、夏にはさぞかし込み合う
か想像できる。
でも、暑すぎだろう。
この町には翌日再び来るとして、ホテルに戻り、温泉で泳ぐ。
塩の生産地だから、お湯が塩辛い。
ドイツのバーデンバーデンやオランダのテルマエ2000には
もちろん及ばないとしても、
ドイツのアーヘンや、スイスのラヴィレバンに続くくらいのす
ごい施設で、スロヴェニアというところが

ここまで観光産業に力を入れていることを知って感動してしま
う。
これがつい最近まで共産圏であった場所なのだ。
ここはアバノ温泉の10倍はいいので、少し足を伸ばしてで
もこちらへ来る方がいい。
老人や治療目的で来る宿泊客だけを入浴対象としているアバ
ノと客筋が違うのをはっきり感じ

る。
年齢層が若いのは、3つのホテルが共同でやっている温泉施設
だから、5つ星の宿泊客以外

の人が出入りするし、フィットネスクラブもマシンが充実して
いて活気がみなぎっている。
スロヴェニアへ来るまでは、どうせ遅れた感じの貧しい場所な
のだろうくらいにしか思っていなかっ

たけれど、どうしてどうして、ここはすごい。
場所が東に寄りすぎて多少辺鄙ということはあっても、来る価
値がある。
イタリアはおちおちしていられないのに、そのことに気づいて
いないから、この業界でどんどん落ち

ぶれていく。
イタリアの温泉がなぜきな臭いかというと、やれ水泳帽をかぶ
れだの、飛び込みするななど、うる

さく注意するドン臭い監視員が常に見張っていて文句をつけて
くる。
誰もいない広いプールに飛び込んだ男の人が注意されていて気
の毒だった。
貸切状態なのだから好きにさせてあげればいいのに。
ナポリから船で行ったイスキア島でのポセイドン温泉もうるさ
いところだった。
体重、身長、血圧を測ってからでないと、泳がせないのだ。
楽しみのためにちょっと泳ぎに来ただけなのに、なんでそんな
医者まがいのことを要求するのだと

私の友人は係りの人と喧嘩になってしまったけれど、そう、余
計なお世話なのだ。
うるさく管理してがんじがらめにする風土ができあがているか
ら、結局温泉産業で大きく差をつ

けられてしまっているのだと感じる。
まだ一流国になっていというのは、喫煙人口が多く、犬の糞を
始末するモラルも法律もまだ制

定されていないということに垣間見える。
下を注意して歩いていないと踏んでしまう。
こんなことは、きちんとした先進国ではありえないこと。
清掃する人の姿も見かけなかった。
たくさんたまったら行政がやるのだろうか。
夕食はすべてビュッフェだからメインの注文を聞いて回ってい
たアバノのとはことなるけれど、
すべてビュッフェにすると保温時間が長くなり、本当においし
い熱い料理を食べられなくなる。
スロヴェニア料理はイタリア料理とオーストリア料理が混ざっ
ているのだろう。
デザートのケーキがたいしたことなかった。
私は食後に必ず熱いお茶を飲まないとだめなので、ピアノのラ
イブ演奏をしているラウンジで、

ジャスミン茶を頼んでもらう。
ポットに入って出てきたお茶は3ユーロだから日本と同じくら
い。
12:40 2010/01/11
また3時に起きてしまった。
時差ぼけなので寝ていられない。
今日はヴェネチアへ行くのをやめて、泳いだり、インタ−ネッ
トをして過ごそう。
本当は19歳以来行っていないから、行ったらノスタルジック
でいいかもしれないけれど、
一人で公共交通機関を使って行くと思うと場所が場所だけに億
劫になってしまう。
友人が今日は1日仕事だから私は自分の仕事をしよう。
7時半朝食。こんなにおいしいバゲットには日本ではお目にか
かれない。
外がぱりっで、中がしっとり。
朝焼いたばかりのパンだからこういうことが可能なのだろ思う

湿気の多い日本の気候の中で、昨日買ってきたパンを翌日の朝
食に食べてもこうはならない

し、伊勢丹の地下で売っている帝国ホテルのバゲットなんか最
低で、ビニールの中でパンが湿

気を吸って、噛み切れないような代物になてしまっているから
そのまま食べられず、火で炙るしか

ない。
8時半から泳ぎはじめる前に体重計を見たら、なんと46キロ
になっている。昨日泳ぐ前に計っ

た解きは5キロだった。
バンコクの病院で3週間前に計った時も4土らしい5キロだっ
たから、2日で1キロ増えたことに

なる。
自分の人生で46キロになったのは、新宿御苑の前の7階に住
んでいた時、料理の上手な男

が毎日のようにおいしい手料理を作ってくれたからで、男と別
れたら体重も元に戻り、それ以来

44から45を維持している。
ここの滞在は3食付だし、昼と夜はビュッフェの他にメインを
とるから食べる量が圧倒的に多い。
25メートルプールを真剣に5往復して、ストレッチ、また5
往復。
こんなに泳いだのは、13才の時に玉川学園で連れて行っても
らった伊豆の土肥臨海学校で

3千メートル遠泳をした時以来。
その前の年に千5百をやっていたから、2年生の夏休みには当
然その上の組に入れられるわけ

だけれど、その後は反動でもうたくさん泳ぐことは嫌いになっ
てしまっていたので、どこかへ行って

も、ほんの少し、疲れない程度にしか泳がなかった。
今日はお昼を抜いて、ミネラルウオーターだけにして、一度着
替えてインターネット。
2時から再度泳ぎ始める。
広いプールに一人しかいないから真剣に泳げていい。
私はプール内に子供がいたりすると、気が散って全然泳げない

3時からサウナに入る。
これも貸切状態。この面積があるのだから、乾サウナ、蒸気サ
ウナ、温度違い、アロマサウナと

いろいろ工夫ができそうなものなのに、古典的なフィンランド
式がひとつあるだけ。
しかも水風呂もない。
ここのオーナーはドイツに温泉留学でもして少し学ぶべき。
それなのにここはドイツ人客も来る。
本当に気の毒なこと。
そんなに遠征して来なくても、自国の温泉設備の方がはるかに
上なのに。
昼寝をしたい欲求を跳ね除けながら、部屋でシャンプーをして
イブニング・ドレスに着替えて、イ

ヤリングもお光物をつけて、そのままロビーで6時頃からイン
ターネットをしていたら7時頃友人が

戻って来たので、半時間ほど食前の散歩をする。
半数以上のホテルが閉鎖している。
倒産したのか、今だけ閉まっているのかわからないけれど、こ
れでは温泉客を見込んで開店し

た無数の店舗がさぞかし困ることだろう。
日本の温泉地で売っているものと違い、こちらはその土地に関
連した名産品の店が全然なく、

売っているものの種類は洗練された鞄、靴、洋服、絵画、宝飾
品ばかりだから、温泉客はドイ

ツだろうが、オランダ、スイスイタリアの温泉地でも同じよう
なショッピングをすることになる。
結局、温泉地に出入りする人々はお金持ちばかりだから、庶民
的な風情とか、庶民が買える

ような安い商品は売っていない。
日本の温泉地だと、温泉まんじゅう1個から買えるし、その日
の朝取れたばかりの葉付大根な

んて売っているし、その土地で取れる木や竹や、織物、焼き物
など、売られている商品単価が

低く、土地と密着している。
1軒の店で扱う商品の数が圧倒的に多く、価格が安いから客は
あれやこれやと数を買う。
それも買うのはほとんど人のために買うのであって、自分のた
めではない。
それに比べてヨーロッパの温泉に来る客たちは自分の身を飾る
高級な品々を買うのだ。
もし日本の温泉でそのようなものを売っても売れるわけがなく
、安い多くの商品をこれでもかとた

くさん店先に並べないことには、人は店内に入って来ない。
これは明らかに別の種類の人々が温泉に来ている結果といえよ
う。
だから、ヨーロッパ人で温泉へ行ったことのない人の多いこと

日本人が1万円でできることを、ヨーロッパ人は10万円かけ
てやっているから、温泉に行くこと

自体がすごく特別なことになっているのだろう。
東京都あきるの市にある瀬音の湯(入場料8百円)と、入浴後
そこのおみやげ売り場を見せた

らヨーロッパ人は日本の温泉文化の懐の深さを知るだろう。
日本では温泉はみんなのものであり、庶民でもお金持ちでも、
みんながそれぞれに温泉を楽し

む歴史をはぐくんできたのだ。
神様の下さった自然の贈り物をみんなで分かち合うその風土は
すごい。
夕食にはまたスープと魚料理を頼む。
私は本当はメインなんかいらないのだ。
サラダや温野菜、デザートビュッフェだけで十分。
でも私はソーシャル・イーターだから、メインを食べる。
こういう時にソーシャル・イーターでない人は、私はいりませ
ん、結構です、欲しくない、それがど

れほど人間関係を傷つけるか理解せずに連発する人を見ている
から、自分では絶対にソーシ

ャル・イーターであるようにする。
おいしそうに物を食べる自分の姿を人に見せ、人がおいしそう
に食べるのを一緒に喜び、食べ

る時間と場を共有する喜びを一緒に神様に感謝できない人は、
その社会生活も知れている。
おいしそうに食べ、そして、運動をして身体を保つ、こういう
積極的、健康的、社会的行動こそが平和な世界をつくるうえで最高のことだと思う。
1月10日 日曜

案の定夜中の2時に起きてしまった。
洗面所の中にあるコンセントの差込口がなんとベッド脇の照明
用の差込口と違い、私の手持

ちの海外用のコンセントで使用できることが判明したために、
急遽椅子を洗面所内に設えて緊

急の書斎とすることができた。
ただし今はこの時間なのでインターネットの接続のパスワード
などは聞きに行かれないから そ

れは陽が昇ってからにしよう。
ともかく、手持ちのコンセントが使用可能と判明しただけでも
上出来。
それにしても どうして同じホテルの部屋の中で居室と洗面所
が違う差込口を持つのだろうか。

朝食後泳ぐ。
ドイツやスイスの近代的設備の温泉に入ったせいか、ここのホ
テルの温泉施設hぜんぜんたい

したことない。
これだけの面積があるのだからもっとどうにかなるだろうに、
それをしないところがやはりイタリアが

温泉の伝統保持者であるにも関わらず、新興勢力に負けてしま
う原因なのだろう。
屋外プールのある庭の植物が葉も落とさず、緑豊かに生い茂っ
ているのは、ひとえにここの気

温の高さだろう。
聞こえてくるのはほとんどイタリア語だから、イタリア人の客
が大部分なのだろうけれど、フランス

やドイツなどからも来るのだという。
アバーノの町は温泉客のための高級ブティックが立ち並び、道
を歩いている人々も、身なりのき

ちんとした西洋人しかいない。
私はそこで唯一のアジア人。
良いものを着ていないとひんしゅくを買う。
そういうものなのだと思う。
ここにもしみすぼらしい身なりの有色人種がいたりしたら、白
人はただちに不快感を示すだろう

。人に不快感を与えない、むしろ着ているもので他の人を幸せ
にできる良いものを身に着ける

ことはとても大切なの。
それなのに、趣味の悪い服装で現れ、私に不快感を与える人が
いるのには困る。
母は常に素敵な服装で周りの人を幸せにしたけれど、言葉を武
器として家族に使うから父も

私もつらい思いをしたのだと思う。
友人の母親も口から出る言葉はすべて文句ばかりだとのこと。
しかしその母親であった祖母の使った言葉は美しかった。
ひとことひとことに言霊が宿っていた。
言葉は言霊で、神様への意識を持つことで美しくなるのだろう

泳いだあとは散歩に出て、10時半の礼拝に出席。
昼食後は昼寝とインターネット。
再び町をそぞろ歩きする散歩から戻ると夕食。
朝計ったら45キロだったけれど、この食事で体重を減らすに
は、泳ぐしかない。
2010/01/9 土曜

終わらせないといけない様々な雑事に忙殺されて、結局寝たの
は4時で、5時に目覚ましをか

けtものの、7時まで起きられなかった。
お風呂に入り目を覚まし、いざ出陣。
今日はみゆきさんが教えに来る、お稽古ができるように清掃、
猫さんのお世話、年賀状を25

枚ばかり書く。
それでもまだ40枚くらい書いていない。どうして昨年中にや
らなかったのか悔やまれる。
タクシーで新宿駅に、そして成田エキスプレスで空港到着。
先月のアムステルダム発航空機の爆破未遂を受けて、出国審査
に時間がかかるようになり、

異様に長い列が目に入る。
その事件より1週間前にバンコクへ出た時には、時間もほぼ同
じくらいだったのにそんな場所は

がら空きだった。
米国が世界から嫌われているから狙われるのであって、嫌われ
る原因をつくったことに問題があ

るのだ。
まず、それを直せと言いたい。
日本発ヨーロッパ便を使う私がなぜそのとばっちりを受けない
といけないのか。
米国が自分で解決すればよいのだと思う。
ミラノ行きは満席。
貯まったマイルを使用しての無料旅行だから、どんな便でも問
題ない。
隣の席の日本人夫妻は、イタリアにスキーをしに行くとのこと

12時間飛行なので、読書時間はたっぷりある。
半分読みかけだった「ライシャワー自伝」を読みきる。
聾唖者の妹プリシアさんのことが出てくるたびに、祖母の姿が
浮かんできて胸が熱くなる。
祖母はプリシアさんを天使だと考えていた。
日本に口話法をもたらしたプリシアさんは、日本聾唖学校関係
者にとっては天使だったのだ。
この自伝はライシャワーの大使としての部分がメインになって
いるから、聾唖学校のことにはあま

り触れていないけれど、私はいつか必ず天使プリシア嬢と私の
祖母、日本画家大前静の心温

まる交流を書きたいと思っている。
ライシャワー大使がクリスマスに聾唖学校の生徒たちを全員大
使館に招いた箇所を読むと、氏

のプリシアさんへの深い愛情が感じられて思わず泣いてしまっ
た。
この自伝はライシャワー研究や、日米交流史関係の人が読むの
と、私のように家族に聾唖者

がいて、直接にライシャワー一家と関わった人が読むのとでは
読みかたが全然違う。
私はただの一言でも妹さんが登場するところは、赤線を引きな
がら真剣に読んだ。
読んでいる私のすぐ傍らに祖母の優しい姿があった。
祖母はまだ私が小学生のころに亡くなったから、温泉へ連れて
行くなどの孝行はまったくできな

かたから、私に残されている孝行は、画家大前静の生きた証、
プリシア嬢の日本への貢献を

世に紹介することだ。
何度もニューヨークへ行っていたのだから、プリシア嬢のこと
を知っていれば、カリフォルニアにお

訪ねすることだって可能だっだのだ。
ものごころつくころから聞いていた「ライシャワー大使の聾唖
者の妹」というのが、プリシア嬢だっ

たという具体的名前を伴って判明したのは、クレイマーさんの
追悼書簡と出会ってからだったし

、祖母がプリシアさんについて書いていたのを知ったのは、東
北から突如やってきたあの聾唖者

の女性のお陰だ。
しかもあの頃私は日本聾唖学校が最初に開校した場所えぱた教
会へ行っていた。
偶然のようにいろいろ起きた出来事は実はすべて意味があって
繋がっている。
神様以外、誰がそのような偶然を作り出せようというのか。
私にこの二人の絵画をとおした美しい関係を書かせるために、
すべては神様がご用意くださった

のだと理解できるための時間を下さったのが、昨年の骨折休暇
だ。
あれがあったから、どこへも行かず、余計な活動が制限された
ので、このことについて書く構想

ができた。
私にしかできないことであり、踊り以外の本を書くよいきっか
けだから、私は心してこのことをやり

遂げなければいけない。
そして、そのためには、昨年から棚上げになっている踊りの本
を早く仕上げないと。
ミラノへ着くと、空港は暑く、私は半袖のワンピースを着てき
たことに感謝した。
外も9度とあまり寒くない。
空港から車で2時間半、温泉地アバノに到着。
4星ホテルのユニバース。
瀟洒な温泉ホテルが並ぶ通りにある。
ここは各ホテルがそれぞれに温泉を持っていて、公共の温泉は
ないとのこと。
ドイツのような公共の温泉が発展しているところとは違うよう
だ。
私にこのような旅行を贈ってくれる友人に感謝する。
1月8日 金曜
スウェーデンの三つ子とエリックが七草粥に来る。
私は何を勘違いしていたのか、本当は昨日だったのに、今日い
設定してしまった。
まあ、いいだろう。
お餅もあるだけ放出したから、これで熊本県菊池の朝市の丸餅
は全部なくなった。
来年もお餅を頼もうと思うけれど、防腐剤を使っていないから
、早めに水に漬けようと思う。
西日本から来るお餅だから、かたちも丸くて、東日本の四角い
お餅とは違うから、もっとおいしく

感じてしまう。
しかも半分に切ってから焼くので、歯ざわりのよいカリカリ部
分が増して、大きいまま食べるお餅

が退屈に思えるほど。
スウェーデン勢に山へ連れて行くことと引き換えに、留守中の
猫の世話を頼む。
家に高級猫がいて、大会で優勝していたから世話は任せてとの
ことなので、信用するしかない。
先月のバンコク旅行の時には母が毎日猫の世話に来てくれた
のに、なぜか年末から急に体調を崩してしまい、猫どころではない。
猫を理由に、退出させたかったのに。
家の中、というより、巣にこもってしまったりすると精神的によくない。
体力もさぞかし衰えることだろう。
なにしろ筋肉を使う時がない。
なんとかして母を外に出さないといけない。
あれほど活動的だった人がこんなになってしまうとは、思いも
しなかった。
1月7日 木曜日
エリック到着。
三つ子と比べると、顔がアジア系。
北方から来たというから、ユーラシア大陸に広がる北方系民族の最果てだということがわかる。
太陽が半年なくなってしまう地域だから、色素が薄くなり、骨格にはアジア系を残したまま、
髪の色が金髪になるという一見ミスマッチングな風貌ができあがる。
なんとことはない、私の姿と同じだ。
薬王寺の屋上部屋に入居してもらう。
これで薬王寺の家は、完璧にスウェーデンハウスになった。
1軒が全員同じ国籍になることはあまりない。
一時期北新宿がアメリカ・ハウスになったことはあるけれど、
アメリカくらいではおもしろくない。
これがスウェーデンだから価値がある。
家族を入れて、全員フィンランドやフランスになったことはあるけれど、
別々の他人を入れて同じ国籍になるのは、それなりに価値がある。
1月6日 水曜
フィンランドのヴィリの弟が友人と到着する。
顔がそっくり。
美形の兄弟だとつくづく感心する。
遠い昔にアジア系がかすかに入ったことがわかる。
きつさが緩和されるから良いと思う。
軽トラックを借り、三つ子のうちの一人に手伝ってもらい、木製の柵を薬王寺から神楽坂の庭へ運ぶ。
そんなことをしているうちに、不注意からハンドバッグを失くしてしまった。
出発前のこんな時にすべて失くしてしまったから、本当にパニックになった。
しかし、神様のお陰で神楽坂の交番に、落とした直後に無事、届けられた。
ありがとうございます。
これからは、もっと注意します。
私はなんて神様に守られているのだろう。
それは、神楽坂の庭の植物のために行動を起こしたからだと思う。

1月5日 火曜
スウェーデンの三つ子のモデルが到着。
本当に来るのかどうか来てみないと信じられなかったけれど、現実のものとなった。
神様は私に素晴らしい出会いをご用意して下さる。
これを生かさなかったら神様がご用意して下さった贈り物を捨てたことになってしまう。
私は神様からいただいたものを最大限に生かして、その結果を神様にお返しする義務がある。
1月4日 月曜

フランソワ、ビジンさんのお稽古後、ピンキーさん、修君が来
て、お雑煮をいただく。
「釣りバカ日記18」と「マルタイの女」。
築地の本願寺。
平成21年12月28日 月曜日

アムステルダム発のノースウエスト便をハイジャックをしようとしたあのナイジェリア人の男の情報が
父親によってCIAに情報提供されていたにもかかわらず、搭乗が可能だったのは、
テロの恐怖を煽り立てることによって、今より厳しいテロ管理関係の法律を制定するきっかけをつくりたいからだと推測する。
かつてブッシュ政府による自作自演の9.11の後に様々な法律が制定されて、国民を監獄の中に押し込むことに成功した。
その味を占めてしまったから、今回も政府がナイジェリア人の男(多分CIAに買収された)を使って
テロ関係法案を成立させようとしているに決まっている。
こういう事件が起きると、国民は文句も言わずにその法案を受け入れるからだ。
だから、この男は表面的には犯人扱いされているとしても、お咎めなしに極秘のうちに釈放されるに
決まっている。
父親も演技をしているのかもしれない。
銀行家だというから、大きなお金の授受になれているので、アメリカ政府から口止め料を受け取っているのかも。
ここ数日のBBCやCNNの報道を見てそのように思ったのは私だけではないだろう。
平成21年12月27日 日曜日

永谷音楽事務所の恒例の忘年会。
平成21年12月24日 火曜日

ルーテル教会のクリスマス礼拝に母を連れて行くのにこんなに苦労するとは想像もしなかった。
去年は成り行きで、食後そのままタクシーに乗って連れて行かれたのに。
平成21年12月23日 火曜日
平成21年12月22日 火曜日
平成21年12月21日 月曜日
平成21年12月20日 日曜日
平成21年12月19日 土曜日

夜中の2時半にやっと出発。これは疲れる帰国便だ。
こんな時間に胃が働かなくて、食事を出されても食べることもできない。
デイヴィッド・アイクを少し読んだらすでに釜山。
コンビニがあったので何か買って飲もうと思ってパッケージを見るとどの飲み物にもハングル語の表記が。
当たり前だ、ここはx国。
私は原則としてX国とX国の食品は買わないことにしているので、喉が渇いても我慢しよう。
さて、東京行きに乗ると、再度食事が支給されたけれど、私はポリシーを持っているので、出されたものは食べないで読書に勤しむ。
どちらにしても、寝てない身体にこんな明け方の時間に鶏肉の料理なんか食べられないのだ。

平成21年12月18日 金曜日


夜の8時半から9時半まで足マッサージをして、ホテルに戻りシャワーを浴び、荷造り。
そして夜中の11時にチェック・アウト。空港に着いて11時半、チェックイン。
信じられないけれど、帰りの飛行機はプサン経由のようだ。
まあいい、タダだからどこ経由でも。
平成21年12月17日 木曜日

サイアムまで1駅だから高架鉄道に乗るほどのこともないかもしれないけれど、ヤンヒー病院の方向を考えて、どうせタクシーに乗るのなら、高架鉄道の進行方向の道路に面した道で拾ったほうがいいということに気がついたのは、少しの成長。
これまでは、方向に関係なくすぐにタクシーに乗っていたから、一方通行などで必要以上に時間がかかり、したがって乗車拒否を受けることも何度もあったのは、そういうことだったのか。
ヤンヒーのウィスート先生は、十数年以上前と比べると多少太ったかもしれない。
今回は、髪を茶色に染めての登場だった。
永久脱毛は想像以上に時間がかかるもの。
こういうことを日本でやるよりは、多少面倒でも外国でやった方がずっといい。
アマリンの絹の仕立て屋へ行き、お針子のおばさんに採寸してもらい、赤コート、黒ズボン、それから白い着物のあまりがあるのでそれでノースリーブのトップを依頼してくる。
せっかく黄色い絹を買ったのに、ファスナーを日本から持って行くのを忘れてしまったので、これはオカダヤできちんと用意してから次回にまわす。
タイにはソフト素材のファスナーしかなく、それがしばしばアクシデントの元となる。
しかも、サイズも信じられないことに、ロングのドレスに必要な長さがない。
多分こちらの洋服のつくりかただと長いものは必要ないのだろう。
それもすべて夏しかない気候のなせる業だ。
ホテルの隣に足マッサージの専門店があるけれど、客が入っているのを見たことがない。
壁に日本語がたくさん書いてあるから、日本人観光客を当て込んでいるのだろうけれど、
試しに入ってみて、これはだめだとすぐに感じた。
暇そうにしている従業員たちが仮眠を取っていたりするが、客の目に触れない場所でできないものか。
男性が経営しているので、殺風景な内装で、肝心のマッサージは押すたびに爪が触れるので、それが痛くて全然いいマッサージにならない。
若い女の人は指が細くてだめ。
こうして考えると、曙橋の三輪治療院の院長は本当に上手だ。
垂直につぼ押さえるからあまりのことに寝入ってしまうことも何度もあった。
この足マッサージ屋は、もしこれがBig Cみたいなビルの中に入っていたら、もう少しどうにかなるだろうけれど、この立地条件では生き残れない。
たまたま見たからふらっと寄ってみようみたいな一見さんをターゲットにしないといけないのだから
アソークのブーツ屋に、夏の白ブーツを依頼し、タイムズスクエアでネイル。
このビルは閉店してしまった店舗がいくつもあり、これでは残っている店も危ないだろう。
同じ階に何軒も稼動していない店舗があれば、人はその階を避けるようになるから、サクラでもいいから、元気さを装っていないと大変なことになる。
ここのネイルは本格的だから、時間もかかるかわりに完璧な出来が期待できる。
プラットナムのあの美容院とは大きな違い。
気の毒だから毎回あそこへ通っていたけれど、場所、技術、センス、設備、客筋、カード不可、仕事場に経営者の孫を連れて来るなど、どれを取っても落ちるからもう行かない。
人の良い、小太りな双子の姉妹が母親を手伝って頑張っているのを見るのはほほえましいけれど、この人たちは永遠にこれだ、タイツ屋しかり、ここも今回は顔を出さない。
ホテルの場所をプラットナムのゴミゴミ地域から通りの向こうへ変えたことで、いろいろ変化が訪れてよかった。
本当は、アルノマホテルくらいのところへ泊まってもいいのだけれど、これは誰かと一緒に行く時にしよう。
平成21年12月16日 水曜日

絹市場へ行く方法がはじめてわかった。
どこへ行くのもタクシーしか使わなかったから、方向感覚がまったくなかったけれど、今回初めて地図を見て、
伊勢丹のあの通りがこの都市の中心を縦に走っていることを認識する。
バンコクヘ行き始めてから実に18年ぶりというところか。
チットロムから高架鉄道に乗り、サイアム乗換えで、国立競技場へ行き、そこからタクシーに乗る。
なんだ、こういうことだったのか。
道中やたらと宗教関係の店が並ぶ通りを通るということだけは感じていたけれど、
今回は自分がどちらの方向へ向かって走っているのかわかっただけでも、なんとも成長したものだ。
さて気合を入れて5時半起床、6時朝食で臨んだものだから、絹市場へ早く到着しすぎてしまい、
いつものお気に入りの布がたくさんあるおばさんの店はまだ開店していなかったから、何度か買ったことがある無難な大きな店と
クレジットカードを受け付けないせこい店の2軒で赤と黄色の絹を調達。
その後、アマリンの仕立て屋へ行くが、お針子のおばさんが来ていないから埒が明かない。
布だけ預けて、アソクのブーツ屋へ注文と修理に行く。
2週間で作って送ってくれるとのこと。
送料1万円は高いけれど、新年に履けるからそれでもいい。
急がない夏のブーツなどは、次回来た時に引き取ることにした。
夕方由美子さんが着物を持ってホテルにいらして下さった。
イラクでさんざん着たあのピンクの着物が二部式になって戻ってきた。
色も柄も気に入っていたけれど、面倒で着ないまま、15年も放置してあったわけだから、着やすくなって、着物も喜んでいる。
今回は白い二重の着物を預けて、二部式にしていただくことにした。
これは三越で昭和天皇崩御から数日後に反物を購入し、仕立ててもらった思い出の着物だ。
白地にきれいな柄が入っているけれど、柄が小さすぎて、豪華な感じがしないからこれまでほとんど手を通したことがなくて、21年経過してしまっているけれど、普段いなんでもなく着る良い機会ができることのなってよかった。
その後、ホテルのすぐそばのBig Cに行き、MKでタイスキを食べる。
由美子さんからの情報で、向かいのセントラル・ワールドには、この店のvip版ができたとのこと。器もプラスチックではなく焼き物で、テーブルに敷くのも紙ではなく布だとのこと。
そうと知っていればそちらへ行ったのだけれど、それは次回のお楽しみにして、今回はこの庶民版で楽しもう。
ここはかおりちゃんに連れて行ってもらってからというもの、訪タイのたびに必ず1度は訪れる定例の場所になってしまっているけえど、そろそろ変えるのもいいだろう。
平成21年12月15日 火曜日

寝ないで成田へ行き、チェックイン。
今回は10年無事旅券だから無事クリア。
びじねすくらすだから、ラウンジで食べたり くつろいだりできるし、トイレも一般のより数段レベルが高いから嬉しい。
マイレッジたくさん使っているのだからこれくらい許されもいい。
広すぎる座席にさて座ろうとする前から飲み物を運んで来る。
エコノミーだととびたってからしばらく経ってからしか持って来ないというのに。
台北経由だから旅が2回に分けられ、そのたびにこれでもかとたくさん料理が運ばれる。
寝ていないのと、人工的に調整された空気のため、鼻をかみっぱんし。
今回からホテルの場所を  通りよりこちらにした。
あちら側のホテルはいろいろと泊まりつくしたし、仕立て屋がアマリンになってからというもの、通いにくいのを感じていたからいい機会。
通りをはさんで伊勢丹の目の前だから 時間が節約できる。
クリストファーと1年ぶりで会って、セントラルワールドのタイ料理屋で夕食。
今日は朝から食べっぱなしだったからお腹はすいていなかったけれど、私はソーシャルエーターだから、食べられる。
健康で自然な欲求である旺盛な食欲を人に見せることは、社会生活で大切なこと。
これをしない人は、うとんじられ、人や社会が受け入れない。
私が1週間遅れて到着したため、クリストファーは明日カナダへ一時帰国する予定を組んでしまった。
本日一緒に食事ができたことは幸い。
食後は恒例の足マッサージへ行き、お開き。
インディラというこの店は、悪くなかった。
バンコクシティインは、便利な場所にある。
建物が多少古いことなど気にならない。
この料金なのだから、何も文句はない。
東京ならこの部屋はゆうに1万3千円はするだろう。
平成21年12月11日 金曜日
平成21年12月10日 木曜日

ディヴィッド・アイクの爬虫類人類論は非常におもしろく、三輪山の蛇のことや、ヤマタノオロチに娘を差し出す
などという話を考えると、多分それは本当のことだったのだと思えてくる。
爬虫類人類はいつも地球人の女性と交配したのであり、女性にとっては大変な災難だったであろうことは容易に想像できる。
しかも、位が高かったり、美しい娘だったりしたわけだから、ひどい悲劇だったと思う。
このような人の意見は多くの友人に知ってもらいたい。
晩ご飯は、飽きもせず三度中華料理。
もういい加減、油ぎったものは食べられなくなった。
平成21年12月9日 水曜日

ジュディ・ヴィンチの「ウィンフィールド夫人presents」はショービジネスの観点から見て、非常におもしろい。
フランスで許可されていたことでも、イギリスではだめだったというあたり、国民性が窺える。
兵士に大歓迎されていた舞台を兵士と一緒に堪能できて、本当に今週はラッキーな週だと思える。
その後、「34丁目のサンタクロース」も非常に良かった。
母親役が、少々メイクのしすぎという感じもする。
嫉妬による悪意の恐ろしさも、美しい心で駆逐できるという、たわいもないけれど、ものすごい真理を大切にしていこう。
平成21年12月8日 火曜日

リタ・ヘイワース、グレン・フォードの「カルメン」(1948年)を偶然見た。
リタのことを大根女優と言う人もいるけれど、著名なダンサー兼振付師であった父を持ち、幼い頃から踊り始めた彼女が踊るのを見ると、やはりものすごい才能のある人だと思える。
踊り始めると神が宿る人は、だんだんにそうなるのではなくて、もとからそうなのだから。
だんだんに上達するのは技術だけで、その人の存在そのものはすでに神様から与えられたもの。
平成21年12月7日 月曜日

都庁で10年の旅券を申請。
でも写真が今回はちょっと。それもそのはず、前回の旅券は10年前の写真なのだから。
半年以内の写真と指定があるのがつらい。
平成21年12月6日 日曜日
平成21年12月5日 土曜日
平成21年12月4日 金曜日
平成21年12月3日 木曜日
平成21年12月2日 水曜日
平成21年12月1日 火曜日
平成21年11月30日 月曜日
平成21年11月29日 日曜日

ルーテル教会の礼拝後、ハンド・ベルの演奏があった。
これには毎年本当にびっくりさせられる。
よくこんなことができるものだ。
髪型と衣裳をもう少しばっちりすれば、これで入場料取っても問題ない。
男の先生が仕切っているから、そこまで細かい指示ができないのだろう。
午後チリ人の柔道家が来た。
これはいける。運動系の人が必要な時には、即、声をかけよう。
こういう良い人材を私に紹介してくれたフランス人に感謝しよう。
その人はドイツに留学していたから、いつもドイツ語で話していた。
私は本当に素晴らし人々と知り合いになり、そのお友達も、そのまたお友達もみんな私のお友達になって、
仕事を手伝ってくれるから、運が良すぎる。
なぜ素敵な人ばかりが集まるのだろう。
ところで、日本で高学歴になって仕事がない人がいるのだと、正直言って少しびっくり。
高学歴でなくても、日本語があまりできなくても、仕事がある人をたくさん知っている。
だから、大学院を出て仕事についたけれど、レイオフされてそのまま数カ月なんていうのは、根性がない。
オフィス・マリカで仕事をしたいのなら、眉間に皺を寄せるなと厳しいことを言ってしまった。
でも、これは大切なことだから。
それにしても、明治天皇が替え玉の大室寅之祐だったことを知っている外国人が少なすぎる。
先週会ったオックスフォード大学の人も知らなかった。
でも、ベルリンから来たドイツ人は、この件をドイツ語で読んだとのことだから、さすが、
情報統制された英語圏に住んでいる人よりはずっとましだと感じた。

301号室にOCNの接続をした。
これでこの部屋はついにYahooと切れた。長かった。
これで良かったのかもしれない。

ところで、ドイツ人に勧められなければ、「崖の上のポニョ」(宮崎駿)を見ることなどなかっただろう。
これまでこの人のものは、「もののけ姫」と「千と千尋の物語」の2本を見ただけだけれど、描く世界はおもしろくても、
ストーリーがいまいち変で、どうして、この人の作品が巷で人気を博しているのかよく理解できなかった。
ひとつひとつの場面はいいのだけれど、全体のあらすじとして、起承転結がいまいちよくわからない。
私の頭が悪いのだろうか。
主人公の男の子は、本当に理想的な子供で、父親も愛情溢れた人だけれど、どうして母親はこんなに口が悪いのだろう。
語尾が汚くて、私が我慢ができなかった。
男の子を育てていると、母親はこんなに言葉が汚くなってしまうものなのだろうか。
平成21年11月28日 土曜日

お稽古の後、ドイツ人と”Monzen"という映画を見る。
日本の歌舞伎町や、渋谷、新幹線の線路沿いのお墓、都心のドイツ料理屋、山奥のお寺などが出てくるのだけれど、
ドイツ人って、こんな風に撮ってる、本当に馬鹿らしくておもしろかった。
実際にはこんなこと起こるはずもないけれど、まあ、日本が舞台になっている、ドイツ語の映画という点で
私は楽しめた。
こういう映画はドイツ人と見ないとだめ。
先週見たドイツ映画、Das fliegende Klassenzimmer"(飛ぶ教室)みたいなきちんとした映画と比べたら本当に
安造りのたわいのないものだけれど、でも、ドイツ映画はどんどん見ていきたいと思う。
あまりにわけのわからないファスビンダーなんかを何本も見たお陰で、ドイツ映画が嫌になっていたから、
面白いものは大歓迎。
平成21年11月27日 金曜日

やっとNTTが301号室にインターネット設置に来た。長いこと待たされたものだ。
壁紙を貼ったその日から、インターネットが通じなくなってしまった。
壁紙を貼った業者が、貼るのに邪魔だからと電話線を切断してしまったからだ。
ヤフーのやり方だと、結局電話サポートだけだから、来て直してもらえないし、訪問サポートの場合は、
「たとえ接続できなくても料金の支払い義務が生じます」などと言うから、ヤフーやめたになってしまうのだ。
「接続できなかったらお代金はいただきません」くらいのことを言わないといけないのに。
以前、私は6軒ヤフーで契約したけれど、今では、ヤフー3軒、OCN3軒。
契約場所にしか郵便物を送らないという、実用性を欠いたかなくなな態度もマイナスで、設置場所に関係なく、指定先に送付してくれるOCNの方がずっと助かる。
ヤフーはこのまま下り坂を転げ落ちるのだろうか。
平成21年11月26日 木曜日

たまに信じられないような悪運の螺旋階段を転げ落ちていくような人々を見る。
こういう人々に共通していることは、周りにいる人も同じく、悪運の権化みたいな人たちばかりだということだ。
そして、驚くべきことに、上へ上がる螺旋のきっかけとなる人がまわりにいない。
いても、見えないのだろう。
人の人生は両極に分かれるというけれど、そういうことなのだろうと思う。
周りにいる人を全面的に変えれば、その人も人生を変えられるのにと思うけれど、そういう人に限って
どうしようもない人々との交流に安堵感を見出しているから、一生その悪運の連続から抜け出せない。
その人を救い出そうとして手を貸すと、こちらが弱ければ、悪運の螺旋階段に自分も落ちてしまうけれど、
こちらの運が強ければ、悪運の人を救いだせる。
だから、自分にたくさんエネルギーを蓄えないといけない。
そのためには、無駄な放電を避けるべきだ。
人と話さない、自分だけの時間をたくさん持つ、良いものをたくさん読む、これに限る。
悪運に捕まっている人を見ると、自分がどうしたら良いのか、反対に学ぶことがたくさんあるからおもしろい。
平成21年11月25日 水曜日

友人がヨーロッパにいらっしゃいと言うので、ショッピング・マイレッジでヨーロッパ便と、アジア便を予約する。
アジア便はビジネス・クラスなのに、まだ6万マイルあるから、アジア旅行にエコノミーで3回行かれる。
知らないうちにどんどん貯まってしまった、本当にありがたい。
ミラノへ行くからヨーロッパ便はアリタリアで行こうと思っていたのに、それもエールフランスもロイヤルダッチもだめで、まさかの中X。しかも、機内食なしの記載が。
10時間以上の飛行で機内食なしなんてと思ったけれど、これは神様が私が信頼していないX国の食べ物を食べなくてよいように、お取りはからって下さったのだと考えるべきだろう。
平成21年11月24日 火曜日

「陛下が新型インフルワクチン接種=皇后さまは年明け以降に−宮内庁
11月26日17時38分配信 時事通信
 宮内庁の羽毛田信吾長官は26日の定例記者会見で、天皇陛下が新型インフルエンザワクチンを接種されたことを明らかにした。
 羽毛田長官によると、2003年1月に前立腺がんの手術を受け、ホルモン療法などの治療を続けている陛下は、優先接種対象者に該当し、22日に接種を受けた。皇后さまは一般の高齢者と同様、年明け以降に接種される見通し。  最終更新:11月26日17時38分」
というニュースを読んで、これはまずいと思い日記再開のきっかけとなった。
インフルエンザが怖いのではない、怖いのはそのワクチンで、それを接種するだけでじわじわと
痴呆化が進行し、家畜になり下がってしまうそうだ。
デービッド・アイクがホームページでその危険性について告知しているから、とくと見るべきだ。
世界の人々の白知化こそXXXXが望んでいることで、日本の皇室を破壊しようとする作戦であることは明白だ。
天皇陛下がワクチンを接種なさるのなら、私も、私もと、国民がそれに自然にならうようにとの
作戦が見え見えなのだ。
これは、傀儡の大室寅之助を明治天皇に即位させて、1200年来の肉食の禁止を破り、明治天皇自ら
肉食を奨励したことで、国民が肉食を再開した時の状況とよく似ている。
XXXXは皇室を利用して、邪悪な目的を達成しようとしているから、人々は目を覚まさないといけない。
XXXXにこの国を乗っ取らせたくなかったら、彼らが仕組んだインフルエンザにかからない丈夫な
身体と精神を養い、また万一かかった場合でも、ワクチンを用いないで回復することだ。
事情により長らくお休み。
再開しようかなと思いながらすでに10カ月が経過してしまったので、これではいけないと思い
本日久々に更新。
信じられない、こんなに長く休んでしまったなんて。
こんなの、はじめて。
なぜかというと、聞くも涙、語るも涙の物語があったからで、それと素敵なことが同時進行していて、
なにか支離滅裂、多彩でおもしろい10か月だった。
平成21年1月24日 火曜日

足はかなり治ってきたけれど、人に踏まれてしまうことを恐れて、人混みには近づかないようにしている。
人が左側に寄ってくると、反射的に逃げてしまう。
なるべく温めるようにしているため、朝に夜に熱いお風呂に入る。
箱根のキャスティングに手間取っている。
早く踊りを振り付けするところまでたどり着きたいけれど、出る人が決まったところで、プロデューサーの
仕事の80%は終わっている。
踊りに関することなど本当に一番おいしい小さな部分。
それ以外の細々した決めごとが山ほどあるけれど、ダンサーはそういうことがわからない。
振付リハーサルの日から仕事が始まると思っているけれど、本当は、その段階に行きつけるまでの
クライアント様とのやりとりなどのお膳立ての方がはるかに大変。
焼きたてのピスタチオ入りパンがあまりにもおいしいので、また買いに行ってしまった。
毎日性懲りもなく買いに来る人がいるものだと思われているかもしれない。
もう神楽坂のパン屋へ行かないで、新宿6丁目のこのパン屋で買うようにしている。
翌日になっても柔らかいパンなんて本当のパンではなくて、防腐剤が入っている危ないシロモノ。
本物のパンは翌日まで持ち越せない。
その日のうちに食べないといけない。
そういうパンを売っているお店だけれど、場所が奥深くとんでもない場所にあるため、誰も知らない。
そこらへんは本当に変な場所で、続けて道3本が進入禁止だったりして、どうやっても、そこへ
行かれないようになっているから、よほどのもの好きでもない限り、そのパン屋へは行きつけないように
なっている。
そこら辺一帯は、いわゆるケガレ地であり、居住には不適切だと感じる。
私は、イヤシロ地とケガレ地について知ってからは、場所を見ると自然にそこがどういう土地かを
瞬間的に判断できるようになった。
自分の感覚をどんどん研ぎ澄ませていき、倭国縄文人のように、自然に対する敏感な感覚を
養いたい。
平成21年1月23日 月曜日

信じられないことに、3年前にやったスクーター同士の衝突で右腕を骨折した時の交通事故が、生命保険で骨折給付金を
受けられることが先日3年ぶりに発覚したのは、神様のお陰。
当時救急車で運ばれた、国立国際医療センターへ書類をもらいに行く。
その時は、本当に泣き寝入りのような交通事故で、私は事故現場のお化け屋敷住宅、
大蔵省の元職員宿舎をうらんだことだった。
現在、老朽化したその建物はすべて取り壊されて、児童公園の工事が進められている。
もし、あの東京電力の人のスクーターが今日あの坂道を登って来たとしたら、事故は起こらなかっただろう。
接触したあの道は今はないのだから。
レッスンの後、ベネッセのミュージカルの最終オーディションをするため、5名くらいスタッフが来訪。
アンナはよくやった。準備をしてくるところがすごくいい。
手ぶらで登場した金髪と大違いだけれど、これで金髪も悟っただろう。
本気でその仕事を取りたいと思うダンサーの情熱、これがなによりの力なのだと思う。
オーデションの後、私がアンナの顧客となり、ネイルをしてもらう。
スワロフスキーのお光ものをつけてもらい、これではすぐに取れてしまうだろうと思ったら、
お風呂に入っても落ちない。
平成21年1月22日 日曜日

ルーテル市谷教会へ、オランダ人とバーレーン人を連れて行く。
イスラム教徒を教会へ一緒に連れて行くのも大変意義あること。
教会の帰り、お疲れさまと、信濃町のナポリアイスクリームで寄り道をする。
ドイツ人たちが帰国したので、部屋を片付けに行く。
本当は日本で居住し始める予定だったけれど、卒論を仕上げて提出して、3か月後にまた出直すとのこと。
以前うちに2年間住んでいた人で、日本食が大好き。
ドイツの食べ物と比べたら日本の物はなんでもおいしいにきまっているから、無理もないだろう。
平成21年1月16日 土曜日
平成21年1月15日 金曜日

ハドソン川に着水した操縦士を英雄と称えているけれど、私は鳥の側に立って見るから、今回のことは
神様が人間に、この航路を廃止するようにというメッセージとして受け取る。
アメリカン・エアウェイがこの航路を飛ぶようになったのはたかが数年前からかもしれないが、
鳥たちは、はるか悠久の昔からここを飛んで、南の国に行き、出産、子育てをして、また北の国へ
戻ってくるという生活を送っていた。
それを、文明の名のもとで、自然の生物の営みを中断され、破壊され、ジェットエンジンに巻き込まれ、
小さなはかない命が無残に殺され、このような状況に弱い鳥たちは今まで甘んじていなくてはならなかった。
私は鳥の代表として言う、アメリカは即刻、無駄な航路を廃止せよ。
ジェットエンジンに巻き込まれと言葉で言うのは簡単だが、それが罪のない鳥にとって、
いったいどれほどの残虐な行為なのか、わからない人がいるのなら、自分がジェットエンジンに
巻き込まれて命を落としてみると理解できるだろう。
多くの鳥が文明の機器により殺されていた。
アメリカン・エア・ウェイが言っていたが、そのようなことは、年間400回ほどあるとのこと。
どれだけ多くの鳥が殺されて行ったのだろうか。
数えだれないほどの鳥たちが、出産、孵化の機会を奪われ、個体数が減り、その鳥を食用にする
猛禽類の数も減り、その鳥が食料にしていた魚が異常発生し、温暖化に拍車をかけ、地球の生態系を
崩している。
今回の航空機事故を単なる事故と考えずに、これを機会に、野生の動物たちの「道」を邪魔することなく
迂回してでも、地球の住民としては先輩である鳥たちの命を大切にすることを考えるきっかけにしたら
よいだろう。
と思うのは私だけで、アメリカ人は表面的なことしか見えない福音原理主義の人が多いから、
多分無理だろう。
平成21年1月12日 月曜日

「62丁目のあなたへ」
の写真が出てきた。
今見ると、甘酸っぱい唾が出てきそうな場面。
上手でアラベスクをしているのが望月さんではなく、小池さんだということは、1982年の12チャンネルの
番組ではなく、1983年にヤクルトホールでやったライブということになる。
バリー・マニロウのあの曲はセンチメンタル過ぎて、今聞くと身体がかゆくなりそうだけれど、本当に
素晴らしい思い出を作ったと思う。
平成21年1月11日 日曜日

本当はインターネットで食料品を注文すればよいのだけれど、大前まゆみから電話がかかってきた時、
何も食べるものがない、いちごと、ローストチキン、海老の塩焼き、サラダ、おいしいパンが食べたいと言った。
疲れているなら来なくてもいいの、今日はお餅があるからなんとかなるし、明日でもぜんぜん構わない
と付け足すことを忘れなかった。
もちろん、大前まゆみは、明日まで待たずに、新宿のデバ地下で買って、今日中にやってくるだろう。
おいしいパンとは、高島屋や伊勢丹の地下で売っているようなブランドのパンのことで、私は、
コンビニの食パンとかは食べられない。
多くの人々がタイ米とか食べられず、コシヒカリしか食べないのと同じことだ。
それは贅沢でもなんでもない。
平成21年1月10日 土曜日

母は疲れたようで、今日1日は連絡をしてこない。
ここは、朝の10時から夕方まで踊りのお稽古が入っていて、あかりさんが全レッスンを担当。
本当にありがたいこと。
途中で、2台のタクシーに衣装類14個を詰め込み、倉庫へ運ぶ。
育代さん大活躍。タクシーの運転手2名も一緒に倉庫へ運んでくれた。
ありがたいこと、これでやっと廊下に荷物を広げないで済む。
統一教会からの脱退は非常に大変なようで、被害者家族のサイトを見つけてびっくり。
ものすごい犯罪組織なのに、どうしてまだ法人格をはく奪されないのだろう。
東京都の職員の中にも統一教会の会員がいて、宗教法人をはく奪されないように、何か
手心を加えて操作をしているのだろうか。
東京都の職員は税金で雇われている人々なのだから、こういう韓国カルトやオーム、ソーカなどの
信者は採用しないようにできないのだろうか。
平成21年1月9日 金曜日

今日はいよいよ大前まゆみが待ちに待った韓国カルトビデオセンターへ行く日だ。
困ったものだ、今頃いそいそと西日暮里の韓国ビルへ向かっている頃だろうと思いながら私は
東京女子医大病院の混んだ受付の椅子に車椅子のまま向かい、レントゲンを撮ってもらう。
1週間前と症状が変わっていない。
足をついたりしていたから良くなかったのだろう。
絶対につかないようにして完璧に治さないといけない。
さて、戻って来ると、大前まゆみから電話がある。
疲労困憊して、今日は西日暮里へ行かれなかったとのこと。
やった!
昨日、ビデオ会もないのに、韓国ビルへちゃらちゃらして出かけ、その後、アメ横で買い物をしたり、
遅くまで私がここに引きとめて、あれやって、これやって、メール便出して来て、掃除をしてなど
色々頼んだものだから、疲れてしまって、カルトビデオ鑑賞会に行かれなかったようだ。
万歳!
もし私が健康だったら、私はこの人を西日暮里へ行かせてしまっただろう。
怪我しているばかりにこの人は行かれなかった。
この人を韓国カルト宗教から引き戻すために、神様と私が結託して作戦を遂行しているような気持ちになった。
これが神様の作戦なのだとしたら、足の怪我くらいなんでもない。
どうしても来てくれないと私は食べ物もないと言って、大前まゆみにここへ来てもらう。
そして、最終バスの時間までいてもらって、いろいろやってもらっていた。
平成21年1月8日 木曜日

1:00 代々木警察生活安全課から電話がかかってこなかった。
6:40 代々木警察生活安全課 新納(男)は、被害者である母親を連れて来いの一点張り。
信者がすでに洗脳されており本人に被害者意識がない場合、本人が警察へ行く可能性は極めて低い。
警察の怠慢を感じる。
捜査が遅れたことで悲劇的結末になった例が多かったことを指摘し、積極的に動くよう懇願。
大前まゆみの長男、大前和則の連絡先を新納に告げる。03-XX72-3289
代々木警察が大前まゆみに早朝電話をかけ事情を尋ねる。
本日西日暮里の韓国ビルのビデオセンターへ11時に行くことになっていた大前まゆみは私が
代々木警察生活安全課へ連絡したことを大変怒っている。
従妹の大前節子も旅行出発前に大前まゆみに電話をかけ、韓国のカルト宗教に近付かないように諭す。
ともかく、大前まゆみは、西日暮里へ意気揚々と出かける。
週に一度ビデオセンターへ洗脳されに行くのを何よりも楽しみにしているのだから誰も止められない。
ところが、神様が私に味方をして下さった。
西日暮里のビデオセンターは明日で、大前まゆみは楽しみにしていたあまり、1日早く行ってしまった。
現地で、あなたのビデオは明日ですと言われ、アメ横でシャケやら筋子などを買ってここへやって来た。
警察に言うなど余計なことをするなとひどくなじられる。
本人のためにやっているのに、感謝されるどころか叱られるとは本当に割が合わない。
西日暮里は明日行くのだとうきうきしながら言っているのを聞き、ほとほと情けなくなる。
神様は、私に怪我をさせ、歩けなくさせることで、大前まゆみが私の所へ食料を持ってきたりして
看病することで、ビデオセンターへ通う以外にも何かやることを作って下さったのだと思う。
私は望んで骨折したわけではなく、これは、神様のご意思によるもの。
大前まゆみを韓国カルトから救い出すための神様のご計画の一部なのだと受け取ろう。
レンタル車椅子の宅配が届いた。
本当は1週間前からこれを頼んでおけば、もっと楽だったのにの思う。
松葉杖ではハンドバッグも持てないし。
この椅子を返す頃には、ギブスも取れているだろう。
平成21年1月7日 水曜日

夕方 大前まゆみの妹、藤井不二生より大前まゆみが韓国のキリスト教団体と関係して
百万円を支払わされたことをはじめて知る。
藤井不二生は従妹の大前節子より聞く。
1/7 夜 大前まゆみに直接質問すると、大筋は認めながらも具体的な説明を一切欠く。
明らかに痴ほう症を装いながらの演技なのが見て取れる。
明日の11時に西日暮里へ行くとのこと。
代々木警察生活安全課に電話をする。
大前節子に質問をする。藤井不二生より聞いた内容とほぼ同じ。
韓国組織と関係し始めてから急激に健康を害するようになり、入院、救急車での搬送、
身体の衰え、これまでの頭脳明晰とは打って変わって痴ほう症の傾向などが現れたことを思いだし、
毎回出される食事に信者を痴呆症にする混合物が入っている可能性を感じる。
大前節子に、韓国組織が毒入り食品を信者に提供している可能性を話す。
代々木警察生活安全課に、韓国組織の毒入り食品の可能性及び、科学捜査班による食品の
捜査の依頼をする。午前1時に担当者より電話をかけると言われる。
平成21年1月6日 火曜日

福井テレビの本番。
和物とレビュー。引田天功さんの前座。
準備が大変だった割には、すぐに終わってしまった。
自分のつくったこれらの踊りをもっと見ていたかった。
良いメンバーだった。作品もよかった。
無駄がない内容だったと言える。
このような機会をご用意下さった神様に感謝したい。
終了後、最終便で羽田に戻る。小松空港は、おいしそうなものをたくさん売っていた。
今回は松葉杖なので物も持てないけれど、今度健康になったら、是非また来て、温泉に入ったり、神様の山である白山詣でへ行ってみたい。
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