わたしたち、アブナイ者ではありません。天才、秀才、奇人、変人、非凡な星、紙一重、
         マリカのお仲間でございます。 居住者 
マリカ組       7ここ

モハメット(シリア

モモちゃんと呼ばれているようです。
ローマ帝国に滅ぼされたゼノビアの女王の都、あの美しいパルミラから来たシリア人です。
悠久の歴史を感じるスマイルですね。
私がパルミラへ行った時は、真夏の炎天下で、見物がとても大変でしたけれど、涼しい夕方に遺跡にたたずんだりしたら、もう、泣いてしまうほど、すごい、そんな所に自分の家があるなんて、もう、信じられない。
在日のイラク人で、バビロン出身なんていう人もいますけれど、この人にしても、本当にそういう人たちって、いつも、文化遺産の遺跡を見て育ち、偉大な過去といつも一緒に生きていて、きっと、私たちとぜんぜん違う精神や時間の感覚を持っているのだと思います。
また、行きたいにゃん、シリア。


シュテッフェン(ドイツ)

東ドイツから来た方から、いろいろお話し伺うのは、本当に興味があります。
特にこの方は、かつてのヨーロッパの頭脳がみんな夏を過ごした温泉地、マリエンバードの出身(おとうさんかおじいさんが)です。
ゲーテも、ベートーベンも、みんなそこでお風呂に入ったなんて、もう、頭くらくらくる感じのすごい場所です。
本国ではモルモットを2匹飼っているそうで、猫さんの抱き方も上手です。
経済学を専攻したけれど、今後は、文学とかもやりたいとのこと。共産政権の元では、共産主義文学を多く読まされ、古典はけっこうおろそかにされたと言っていました。
ヴィピン(インド)

シリコンバレーから来ました。
ハラッパモヘンジョダロとか、サンスクリットとか
ゼロの概念とか、パイ(おっぱいじゃなく数学の方)
とか、いろいろおもしろいこと話してくれて、
楽しいにゃん。
音楽を聴くのも、本を読むのも、全部ノートパソコンで、
パソコンが一番の友達というのは、シリコンバレーっぽい。
マサラ・ムービーというよりは、アショカ王の宮廷の末の
王子かな。
スナリー(ドイツ)

スナリーさんが、エキゾチックなのは、おかあさんがタイ生まれだからとのことです。
ドイツの大学院在学中に、日本のドイツ企業で今、研修中。
フランス語もできるから、会社で重宝されていると言っています。
独、仏、英とタイと日本語できて、美術にも造詣が深くて、美容師訓練のための頭をずらっと並べたりするので、異様で、時々叫び声を上げたくなりますが、芸術家肌なのですよね。
ものすごく、さばけていて、みんなから好かれます。
中身がヨーロッパで、外見がオリエントだから、すごくもてるみたいです。
おともだちが、とても多くて、マリカ・アパートには、1年間の長期滞在です。
マリ(アメリカ)

アメリカの東海岸から来て、ダンス歴18年。
きっとジャズやタップやミュージカルと思いきや、とんでもございません。
クラシック・バレエをずっとやっていました。
新しいものやったといっても、マーサ・グラームのモダン・ダンスです。
今時の人は、やれ、ストリート系だとか、ファンクだとか言ってるのに、アメリカ人がこれですから、本当に、さすが、マサチューセッツ大学で日本文学専攻したお嬢様育ちは、違うなと納得しました。
川端も三島もいろいろ読んだと言っています。
こいうきれいな人がマリカ・アパートメントにお引越ししてきたいというのに、今、フル・ハウスで、相部屋までやってもらっているのですよね。
でも、この手のタイプには、是非ご入居願いたいところです。
美人はピンクを着るとますます美人になるとは、どなたがおっしゃった言葉でしょうか。
最近、アメリカ人のフリーランス業界ダンサーはほぼ帰国していなくなってしまいましたが、あの人たちと同じ国から来たとは思えないですね。
こういうステキな人には、お勉強とお稽古事だけやっていただいて、業界は無視していただきたいですね。守ってあげたいタイプ。
クリスティーネ
(ドイツ)


ドイツ企業ボッシュ日本支社に正社員として勤務。
ますますマリカ組のドイツ・アパートメントが充実してきた、今日この頃であります。
ここは、バシッとスーツを着た、ビジネス・ルックのクリスティーネさんのお写真を掲載予定。
しばらく、お待ち下さい。