マリカのダンスの本感想文     マリカ・サイト  マリカ・メソード
「ジャズ・ダンス・ブック」は現在絶版ですので、
ジャズ・ダンス 誰が踊りをつないだか』(ルイジ・ブック)をご注文下さい。
感想続き
2016年7月18日 21:00

マリカ様
ジャズダンス誰が踊りをつないだか を最近購入して拝読しました。
すっかりマリカ様を身近に感じてしまって、しかし読者と著者、こちらが一方的に存じているだけですので、
熱が籠らないように自重気味にメールしています。
膨大なダンスと歴史に関する貴重な知識と情報をまとめ上げられたご尽力にいたく敬服するとともに、
ルイジとの貴重なエピソードの数々、後続の私達に分け与えてくださって心より感謝しています。
ジャズの女王物語 も是非読んでみたいと思います。
NYまで送っていただくことは可能でしょうか?
よろしくお願いします。今日はフランシスのお誕生日ですね。
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『ジャズの女王物語』
 日付: 2014年7月30日

 毎日、恋人に逢う様に、少しづつ少しづつ読み進んでおります。
1950年代まで読み進みました。驚愕の連続です。”稀有なダンサー!”マリカ様。
(Nxxxxx)
 日付: 2013年12月23日 10:41
件名: Re: お医者さんが読むと

マリカ先生
いつもお世話になっています。
本というのは意図せぬ読まれ方をする面白さがありますよね。
素敵ななお話、ありがとうございました。
それにしても北海道からとは、大変な意気込みです。
いろんな人が増えるといいのですが。(Bxxx)
(管理人:これは以下の私から編集者へのメールに対してのお返事)
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こんばんは。
今日は、北海道から、お医者さんがお稽古を受けにいらっしゃいました。
『ジャズ・ダンス 誰が踊りをつないだか』(ルイジ・ブック)をすでに読んでいました。
お医者さんだから、メディスン・ショーのことや、日本の路上での薬品販売の部分が
一番おもしろかったと言っていました。

ふーん、あの本をそういう読み方する人もいるのだと知って、それがおもしろかった。
日付: 2013年10月4日 6:21

関矢先生は、昔演出いただいた作品を学校公演でリクエストいただいた際にリハーサルで
みていただいたりしていました。

昔は、シルクロードアジアの調べという公演で、他の外部のアジアの方とコラボする際に、
箱馬の上に乗っけた平台で団員が寄り添って観ているなど、細かい演出をしていただいたりですが、

そう言えば最近は久しくお会いしていないです。
学校公演でリクエストが多い鼓舞という作品があるのですが、文化的で華やかな空気の中で、
中盤のちとかたろという関矢先生が振付してくださった盆踊りをもとにしたコミカルな動きの踊りが
あるのですが、

毎回生徒さんにはクスッと笑っていただいて、盛り上がりますし、団員もみんな関矢先生の振付や
演出を気に入っていて愛しています。
そのコーナーは男性の団員が中心なので本番では踊りませんが女性の団員もみんなでリハーサルで
男性たちの踊りを真似して楽しんで踊っています。本当に踊っていて楽しくなる振付なんです!

一回やらせていただいた作品のリピート様、再演希望をいただく機会が多くそんなに次から次へと
新しい作品を作っている舞踊団ではないので頻発にお会いすることがないですが、関矢先生の魂は
今もずっと受け継がれています。

マリカ先生の著者を読ませていただいて、本当に素晴らしい方々とご縁させていただいている現実に
深く感謝したいと思いました。 (Sxxx)
日付: 2013年10月2日 5:26
件名: 書籍感想等

マリカ先生
昨日はレッスンありがとうございます。
電車の中で、第二章を読み進めていく中で、開いた43ページをみて、ハッと固まる瞬間がありました。
矢→谷 になっておりましたので、あれ?誤字だろうか、と思ったのですが、
私の所属しているJPスタジオ韓国舞踊団の「アリアリ!」「チュムノリ」「チョラニ」「ノリノリ」等の作品の
演出家の先生でいらっしゃる、関矢幸雄先生だ!と、気付きました。

おお〜!って。感動してしまいました。
シンクロと言いますか、嬉しかったです。
ジャズダンスも頑張らなくちゃ!と思いました。
まだ前半ですが、引き続き読み進めていくのが楽しみです。 (SXXX)
日付: 2013年9月11日 23:57
件名: Re: 松川「最上川の源流」のススキの穂

こんばんは、X子です。
踊りとは、感情・感謝の表現と思ってます。
其処にリズムがあるとノリに乗り、更にトランス状態に入り込むと思います。
起源はやはりアフリカにあり、鬱屈しつつも自然に子孫に受け継がれ継がれてルイジから
Mr.フランシス、マリカ先生からの直人師匠からのまだまだ未熟なX子に至ってます!
(Mxxx)
日付: 2013年4月23日 21:30
件名: Re: まだ家の軒下には雪が残っています。

ジャズダンスブック少しずつ読んでいます。
カラダの内部の中心の黄色い光がない踊りは踊りじゃないという事も感激しました。(Txx) 
日付: 2013年4月23日 18:47

あの本でまず感激した事はバレエとtapの両方をやった人にはかなわないということです。(Nxx) 
日付: 2011年12月11日23:46

ジャズダンスのルーツから定義などが書かれていて、いろいろな説がある中混乱してしまっていましたが
ジャズダンスブックを読んで、長年の疑問が解消しました。
ジャズダンスとは、ジャズの音楽で踊る踊りと書いてしまったのが恥ずかしいです。
でも、ジャズダンスの先生でも、知ってる方は少ないと思いました。 (Fxxx)
日付 2011年7月27日23:36

『フラメンコ入門』、一番驚いたのは、参考文献の多さです。あれだけの本を読み込んで、
自分のものにされて書かれている事に驚嘆しました。さすが文学博士は違いますね。\(◎o◎)/!
ジプシーの起源やフラメンコの成り立ちなど、知らない事ばかりで、また、意外な内容だったので
興味深く読ませて頂きました。
それもさることながら、「ジャズの女王物語」は、めちゃ面白いですね。
残念ながら時間が取れず、二章の途中までしか読んでませんが、これからがとても楽しみです。 (Yxxx)
日付 2011年7月28日0:28

あらためて読み直していますが、
『フラメンコ入門』おもしろいですね。
マリカ先生の知識は本当に豊富ですね。
この本も絶版状態はもったいないです。
そのままどこかの出版社で、文庫化すべきです。
踊りの本はえてして技術論にはしるようですが、
歴史的知識と実際の踊りを身に付けていて、
本にできる人は、マリカ先生を置いてほかにはいません。
ぜひ、文庫化のご検討をお願いいたします。 (Txxx)
   日付 2011年2月24日08:30
件名: 感想

世界の歴史や民族の成り立ちなど、私の知識が浅いため、何度も読み返しましたが、
それでもすべて繋がった気がしません。
きっと誰もが知っている当たり前の歴史を理解出来ていないのだと思います。
ですが、納得しながら読み進めることができました。
人は言葉では表現できないものを身体で表現しながら生きてきたのですね。
風が吹いて木の枝が揺れる様に、これまで生まれてきた踊りも、自然界との通じ合いなくしては
生まれなかった様に思います。
マリカ先生を見ていると、人生そのものを舞っているみたいで、軽やかでとても素敵です。
私は今まで自分が勝手につくり出した勝手なプレッシャーや緊張感にとらわれて大事な場面で
失敗したり、自分を良くみせようとしたりして、自分でも本当に可愛気がないと多々思っていました。
ですから、自然でチャーミングなマリカ先生に憧れているのだと思います。
こんな私ですが、これからもご指導よろしくお願いいたします。(Sxxx) 
日付2010年1月29日3:34
件名ジャズダンスブック感想

今回、本を拝見させて頂いて印象に残ったのはルイジの生い立ち,プロの心構え、
そしてジャズダンスがアフリカのダンスに影響を受けていたと言うことです。
まずルイジの事故に合ってから立ち直りルイジテクニックを生んだという、
底から上に這い上がってきた強さはこれから何をやるにしても支えとなる話だと思いました。
今はどんなに上手く出来なくても恥ずかしがることも恐れることもなく、ただひたすら突き進む。
この考え方は分かっていても今まで実行出来ていませんでした。
でもこの話には力があってダンスをする度に思い出すと思います。
今まで尻込みしていて思うように出来なかったダンスを思い切りやろう、そう思える話でした。
それに合わせて例え初心者であってもプロの心構えを教えると言うのも非常に印象的でした。
今までダンスを習っていても「普段の自分のまま」で踊っていました。
人目が気になって恥ずかしいと言う自分です。それを置い
てきて更に踊る時に中途半端ではなく100%どこまでも広げようとする意識を持つように
これから心掛けていきます。

また、ジャズダンスの成り立ちについてですが、バレエが全てのダンスの基礎と思っていた私は
アフリカのダンスの流れを組んでいたことがとても意外でした。
またジャズダンスからタップが派生したと思っていたのですが、それが逆だったと言うのも
意外だという感想でした。
ジャズダンスはアメリカ生まれのもの、と単純に思っていましたが、様々な移民によって
成り立っているアメリカだからこそジャズダンスの誕生があったのだと知ることが出来ました。
ジャズダンスの成り立ちを知ったことが今後ダンスをやるうえで
何らかのヒントになるかもしれないと思いました。
(例えばダンスの生命力やエネルギーはアフリカのダンスを意識するなどです。)

Taxxxx
日付2008/10/15 22:52
件名「ジャズ・ダンス・ブック」を読んで

一通り読ませていただきました感想です。
これから、レッスンを進めながら深く読み解きたいです。

「ジャズ・ダンス・ブック」を読んで

マリカ先生ありがとうございます。
この本を読ませていただく機会をつくっていただいて。

いままで、娘のレッスンを見学したり、ビデオを見て指摘したことがあってもなんと
なく、他の子と比べて変だなと思っていることが、この本を拝見してはっきりと見え
てまいりました。
形基礎がまったく身についていないことが分かりました。
どうにか、振りが合ってきても、根本が違うと型が違うものだなと理解できました。
親も基礎を理解することで、娘にも伝わるものが増えるといいなと思います。
また、どうにか娘が直接この本を手にとって、自ら勉強して欲しいなと思います。

ジャズ王ルイジ氏について初めて知り、その偉大さに驚きました。
哲学や信念と意志の力で、リハビリの後に回復、そして、偉大な功績をミュージカル界に及ぼしていた
だき、感慨深いです。
ただ目に見える外側の動きを真似るのでなく、肉体を内部から使うことが大切だと分
かりました。
「内側から感ずるままに」といったお気に入りの言葉の意味が、内面の充実やコント
ロールで肉体と協調して、美しい動きをつくりだすんだと知りました。
ウォーミングアップに多くの時間をかけるのも大切なのですね。

ジャズのテクニックについて、マリカ先生の教えていただいた言葉が随所に出ており、
その動きが写真と言葉でこと細やかに表現されてみやすいです。
こんなに多くのテクニックがあるのにはびっくりしました。
これから、1つずつ娘に身に着けてもらいたいと思います。
名前のない動きはないとか、体重の移動がなけばステップでないことなど、目から鱗です。
ダンス用語をきちんとした名称で覚え使えるようになりたいです。

ジャズダンスの歴史について、ルーツが単純にひとつのところでなく、様々な流れが
あるのだなと思いました。アフリカ起源の土着舞踊や、ヨーロッパのクロッグ・ダン
スやジッグ・ダンスなどがアメリカ大陸で出会い、様々に発展していく様が見てとれ
て興味深いです。
また、バレエといった体系的なものと、タップダンスの影響で、ジャズ・ダンスが体系化されて、
発展が遂げられすばらしいです。
様々なダンスが、写真と文章で表現されていて分かりやすかったです。

レッスンを進めながら、この本に書かれている内容を繰り返し読み、理解を深め、娘にも
アドバイスでればいいなと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

Naxxxx
2008/10/15 9:54
件名『ジャズ・ダンス・ブック』感想


マリカ先生の著書『ジャズ・ダンス・ブック』大変興味深く読まさせて頂きました。
教養編では、ジャズダンスのルーツを、世界史とリンクさせながら、読み知ることが出来て、
ジャズダンスの歴史に引き込まれました。
『踊り』が、歴史上抑圧された種族の魂の叫びから、形式を持った様々なジャンルのダンスとして
確立するまで、異種文化の融合・分岐を繰り返して今日に至ったこと知りました。
その歴史のなかで、登場した天才達に感謝するとともに、いくつか感銘を受ける言葉を頂きました。
ブッハ・ゲインズの、『上手くなる秘訣はひたすら稽古すること、出来るようになってはじめて楽しんで
すること』とありました。
天才と呼ばれるひとが努力を口にしているのをみると、何となく親近感が湧き、努力なら自分も出来る、
頑張ろうという気持ちになりました。
冒頭で語られているルイジも、練習と努力の重要性を説いていて、意欲付けられました。
この本を書いてくださって、紹介してくださって有り難う御座いました。
これから、根気強く意欲的にダンスに取り組んで行こうと思います。

Itxxx
2008/10/01 21:01

ー ルイジ編 ー

人間の肉体を完成されたものに作り上げる彫刻家

ルイジ・ファチュート

踊る事など論外だと思われた事故から 完成された身のこなしを得るところに
人間の底知れぬ可能性を感じました
"ダンスを始めて間もない人たちは ただ目に見える外側の動きを真似します"
"内側から感ずるままに"
自分の場合 真似すらできないレベルなので 座敷の高い異次元の話しに聞こえてしまう
これらの言葉の意味が理解できるようになれたらいいな と思うばかりであります

ー テクニック編 ー
本の宿命ですけど 写真を追いながら字を読むのは疲れます
一つ一つの解説文は良い勉強にはなりますが 結局上達には練習あるのみ
体に刻むことでしかありえないと思います

ー 教養編 ー
何にでも歴史があって ダンスの歴史がここまで深いものだとは知りませんでした
ここまで資料が残っているのも驚きです
どんな国にも舞踏があって今日まで脈々と受け継がれてきている 人にとって踊る事は
本能が求める感覚なんだなと改めて実感しました
先人あってのジャズダンス
ジャズダンスという文化的遺産をシェアできる事は確かに幸せな事だと思います

一冊の本を書き上げる
私には経験が無い事なのでわかりませんが とても大変な作業だったと思います
考察する能力とそれを文章に置き換える能力がなければできない
ジャズダンスの何たるかを伝えたいと 強く想う気持ちが無ければできないことです
そんな第一人者に教えて頂く時間を大切にしていきたいと思います

Hayxxx
日付 2007/10/02 14:01

遅くなりましたが本の感想です。

<ジャズダンスの歴史について>

ジャズダンスが現在の形になるまでの長い歴史の過程にまず驚きました。
なんとなく、バレエから変化して今の形になったものだと思っていただけなので、
そのルーツがアフリカに太古の昔から存在するヴァナキュラーダンス(土着舞踊)だったということ、
その後様々な地域のダンスの影響を受けながら、アメリカで個々が混ぜあわされて、
さらにそこから変化しながら現在に至っていると言う歴史の事実です。
(現在呼び名として定着しているどのダンスも長い歴史の変遷を経て
現在の形に進化してきたものであり、そこにはそれぞれの国々の文化や歴史的な背景が
色濃く影響しているものであることがよく理解できた。)
ジャズダンスを初めてジャンルとして理解しようと思ったのは現在関わってるミュージカルのメインの
ダンスがこのジャンルのものだと知った時からでした。
動きがリズム感にあふれていてそれでいて洗練された感じがする。
バレエのように綺麗さや上品な感じはないのに動きが美しい。踊ってみたくなる。
男女どちらが踊ってもかっこよくそれでいて力強い。
このダンスがヴァナキュラーダンスの力強さに様々な要素(優雅さやリズム.etc)が加わりながら
発展を遂げたダンスだからであると感じました。

<ジャズ王ルイジについて>
並外れた才能を持ちながら事故によって長いリハビリを余儀なくされ、不自由な状態の中で
独自の研究を続け、無理のないしなやかな動きを追求しそれが現在の形になっていった事は
意外でした。
もっとすんなりと出来上がってきたものだと思っていたのです。

確かにジャズダンスがヒップホップやブレイクダンスなどと比べて動きに無理がなく、
筋肉や関節に無理をかけないダンスだと感じます。
ダンスの練習でウォーミングアップに多くの時間をかける現在のスタイルも彼の影響によるもので、
体の柔軟性がダンス上達の基礎である事もよく理解できました。

ルイジは外見上の模倣よりも内面を充実させることを説いています。とあります。

・「内側から感じるままに」

・「あなた自身の曲で踊りなさい。
胸に手をおいて、
あなたの魂の音を聞きなさい」

・「体中のすべての部分がお互いに関連をもってスムーズに動きはじめたとき、そしてこれらの事が
楽しみながら出来るようになった時、その時あなたは本当の意味で踊り始めたといえるのです。」

などの言葉は正直なところまだ実感として沸いてきません。

リズムや形にとらわれずにもっと自由に踊れる事が本当の意味での踊るという行為なのだと
実感できるようにレッスンに励みたいと考えています。

<テクニック編>
解説と共にコマが細かい写真が載っていて理解しやすいです。
今後、自分のレベルが上がっていっても動きやステップを理解していく際にこの写真付きの
解説がかなり役に立つと思います。
今は基本的な動きを覚えて行きたいと考えています。

レッスンしながら少しづつ自分のものにしていきたいと思います。

Yaxxx H
日付 2007/03/24 9:37
ジャズ・ダンス・ブックを読んで(感想文)

最初に「教養編」を読み感じたことについて述べたいと思います。

冒頭に「バレエの歴史だけがながいというわけではありません。他のすべてのダンス同様、
ジャズ・ダンスの歴史も根が深いのです。」とあります。
その上で、「最下層の人々によって、生活の中で踊りつがれてきたダンスは、表舞台に登場したのが
新しくても、そこに至る年月の長さと、苦境の中でも失ってしまわなかったしぶとさにかけては、
温室育ちのバレエには考えられないほどの強さを持っています。」と解説されています。

ジャズ・ダンスのレッスンに三ヶ月ほど通ったことはあっても、こうしたメッセージにふれたことはなく、
大きなインパクトをもって受け止めました。

さらに読み進んで引かれたのは、「アメリカは、パレットです。
個々の絵の具が混ぜられたパレットなのです。」「それぞれの色の出どころは、
世界の各地に散らばっています。
それらの色を、アメリカというパレットで混ぜてできたダンスがのちにジャズ・ダンスと呼ばれるものに
変化していくのです」という箇所です。

このようなジャズ・ダンスを学び、踊ることができることは、とても幸せなことだと思いました。
歴史と文化の積み重ねの延長線上に現在のジャズ・ダンス(ジャズ・ダンスだけではありませんが・・・)が
存在しており、またマリカ先生との出会いもこの延長線上にあるのだと重く受け止め、
一日一日の稽古と努力を大切にしていきたいと率直に感じた次第です。

続いて「ジャズ王ルイジ」を読んだ感想を記述します。

マリカ先生のレッスンを受けたのは、わずか3日間に過ぎませんが、このパートを読み進んでいく中で強く感じたことがあります。
ルイジの哲学、理念、信念といったものとマリカ先生のレッスンから私なりに感じ入るものに共通するものがあることです。

まず、「生徒たちの前で教師であることより、まず私は一人の人間でありたいのです。
私はまず感じて、それから言葉にします。自分自身で納得して、好きになれることだけを、
皆さんに教えます。」「外見的な動きにエネルギーを消耗するより、内部の力や動きをどのように
コントロールしてゆくかを感じて下さい。」という箇所は強烈な印象をもって受け止めました。

加えてもう一箇所あります。それは「ルイジのダンス・スタイルと、
テクニックの背後にある指導原理は、個性のためのコンディションづくりです。
生徒の成長と成熟は、その個性を尊重する環境の中で行われます。
ルイジが現代ダンス界における革新者の一人だということは、まさにこの内面的、独創的、
創造的な指導原理によります。」という文脈です。
3日間のレッスンの中で、この文脈と似たパワー・メッセージをマリカ先生から素直に感じました。

また、今後の私自身が大切にすべき指針と受け止めた箇所がいくつかあります。
「最も重要なことは忍耐です。人それぞれ上達のレベルが違います。
なすべきことは稽古と努力だけです。」
「最もはやい上達法は、一歩一歩地道な練習を積み重ねてゆくことです。
そして、今の瞬間に集中すればするほど、反応がよい体になります。」
「・・・ネバー・ストップ・ムーヴィング!」などです。

最も大切な才能とは、「小さな努力を毎日ひたすら続けられること」だと考えてきました。
自らの可能性を信じ、ポジティブに日々精進していきたいと改めて思った次第です。

マリカ先生、どうかこれからもよろしくお願い致します。

Satxx;
日付: 2006/11/24 23:14
件名: ジャズ・ダンス・ブックの感想文

先週の第一回目レッスン、ありがとうございました。
レッスンの中で、スタンスの取り方やターンアウトなど、中途半端なまま「やっているつもり」に
なっていたことに気付き、「うまくなる為には基礎が重要」という先生のお言葉を身にしみて感じました。
「ジャズ・ダンス・ブック」の中にも書かれていましたが、体が正しく動けばなんともいえない
充実感があること、そしてそれが外から見ても美しい動きなのだという感覚を、
最初のレッスンで学ぶことができました。
ニューヨークのルイジスタジオでのレッスンは昨年一度受けただけでしたが、初心者の私にも
本物の素晴らしさを感じることができました。
ただ、なぜ良いものだと思ったのかは、そのときは分かりませんでした。
「ジャズ・ダンス・ブック」を読んで、ルイジ先生が「内側から感ずるままに」動くことを
大切にしているからなのだと気付きました。
まずは正しい動き、自然な流れがあって、テクニックや優雅な動きはその延長線上にあるということ。
とても理にかなっていて、例え習得するまでに時間はかかっても、年齢に関係なく上達できる気がして
勇気がわいてきます。
「テクニック編」では、ルイジジャスの土台となるウォームアップが紹介されていて、
ラインの美しいモデル達が模範的な形を示してくれています。
ただ単にポーズをとっているのではなく、動きが感じられます。
「教養編」では、ジャズダンスのルーツ、発展の経緯、そしてルイジ先生がジャズダンスをアカデミックな
体系に確立したことなどが書かれています。
ダンスが人間の生活や精神と切り離せないものであること、ダンスが常に変化、融合、
発展しているものだということが分かり、印象的でした。
ルイジ先生が事故にあったことは存じていましたが、これほどまでに壮絶な出来事だったことは、
この本を読むまで知りませんでした。
けれども、ある意味そのおかげで現在のジャズダンスが
多くの人の心を動かしてきたということを考えると、ありがたいような、複雑な心境です。
そして私も心を動かされた一人です。
まだ未知の部分が沢山あると思いますが、体で感じ、一つずつ身に付けてゆきたいと思います。

よろしくお願いいたします。
Hixxxx
日付: 2006/09/29 22:02
件名: ジャズ・ダンス・ブック 感想文

ジャズダンスの歴史

先生のご本を読むまで、ジャズダンスの歴史を紐解いたことがありませんでした。
まず、そのルーツが古く複雑な事に驚きました。また、世界史の大きな流れと共に、
現在のジャズダンスが形成されてきたことは興味深いと、思いました。
本の底に流れている先生の哲学が文章の所々に表れ、巧みな表現力な為、難解な内容にも関わらず、
楽しく読むことができました。今後は、折に触れて、様々なダンスを観るように心がけ、
本の内容をよりビジュアルに捉えられるようにしていきたいと思います。

ジャズ王ルイジ
大事故から長いリハビリを経て、ジャズダンスに偉大な功績を残した方ということで、
大変興味深く読めました。
彼のダンス哲学には、心にすっと入ってくるシンプルさと、成程と納得する説得力がありました。
ダンスとは何か知らなかった私には、新しい発見の連続でした。
特に、マイナスからプラスに変えていく強い意志と根気に感動しました。
私も一昨年夏の父の膵臓ガンの発見から始まって、私の転職の失敗と退職、子供の受験、
私の体調不良、夫の入院、父の死、夫の再入院...とストレスがかかることが続き、
心と身体のバランスがうまく取れなくなってしまっていました。
娘の事がきっかけではありましたが、ダンスと出会って、その面白さ、奥深さに
魅了されてしまいました。
ダンスをすることで、週に三日鍼灸に通っても一向によくならなかった心身が、一気に
生命力が沸き上がり、元気を感じられるようになる不思議。
ルイジの温かくて深い言葉に触れると、たとえ今からでもダンスをやる意味があるような
気持ちになります。
特に、ルイジからあなたへの文章が好きです。時折、読み返したくなる文章です。

Yoxxxx
日付: 2006/09/23 9:09
件名: ジャズ・ダンス・ブックを読んで

表紙のイメージからステップやポジションといったテクニック中心の本かと思いき
や、ジャズ王ルイジ氏に関することや教養編といったテキストが豊富で驚きました。
恥ずかしながら本書を読むまでルイジ氏については知りませんでした。
というよりも、ジャズダンスの起源といったことに知識がありませんでしたで、ルイジ氏が
ジャズダンスを体系付けしてアカデミックなものに昇華させたということについて大変興味深
く読ませていただきました。
事故からのリハビリの過程として自らの肉体への探求を行い、どのように身体を
コントロールするのか、各部分を強化するのかを知るに至ったというエピソードは、
私のように40歳を超えてから初めて舞踊というものに触れ、硬く動かない身体を
どうトレーニングしていくか苦心している身には、大きなモチベーションを与えてもらえました。
テクニック編になると、こんどはジャズダンスの源流には確かにバレエの動きがあることがわかります。
そしてアフリカの動きとの融合というのでしょうか、躍動感が加味されていく様がよくわかりました。
男性モデルのスナップなど、今にも動き出しそうな活力に溢れています。
各所に挿入されているスーダンのヌバ族のダンスも素晴らしい躍動感と肉体の美しさ
表現していて感心しました。
教養編ではアフリカ文化(ヴァナキュラーダンス)とアイルランド文化がアメリカで出会い、
バレエといったクラシカルな大陸文化と融合して現在のジャズダンスの形を
作っていったという経緯に、ジャズダンスの奥深さを知るとともに、奴隷貿易や帝国主義が
結果としてジャズダンスというジャンルを作り出していった
ということに深い感銘を受けました。
ルイジ編、教養編とパラグラフ毎に何回か繰り返して読んでいくと、前後のつながりが
わかってきてまた楽しいです。
テキストとして教養の書としてとても参考になります。
最後に、マリカ先生の序文は最高に面白かったです。

Kixxxxx
日付: 2006/08/25 23:33
件名: 今日はありがとうございました

マリカ先生
今日は帰国まもなくでお疲れのところレッスンを引き受けてくださり本当にありがとうございました。
先生の優美な物腰やダンス技術とお人柄に感銘を受けながら、緊張とカルチャーショックの連続で
体と頭がバラバラになり思うように動きませんでしたが、とても内容が濃く素晴らしいレッスンで
多くを学ぶことができました。
帰宅の車中、本を読んで帰りました。
ルイジ先生の生き方そのものがダンスとして表現されており、そのエネルギーが
多くの人の心を掴んで離さないのだろうと感じました。
事故で体が不自由になったことさえ味方につけてしまうほどの力強さ、愛と喜びを表現する力、
いつか私も少しでも近付きたいと思いました。
後日改めてじっくり本を読んでみようと思います。
取り急ぎお礼まで。次回のレッスンも楽しみにしています。

Xosaxx
日付: 2006/07/23 21:39
件名: ジャズ・ダンス・ブック感想文
ジャズ・ダンス・ブック感想文

~ジャズダンスの歴史について~
この本を読み終えて、まずジャズダンスと言うものをやっと知る事ができたような気
がしました。
私がジャズダンスを知ったのは、日本で流行り始めた時代で、近所にカルチャース
クールが出来、クラシックバレエよりオシャレという感覚でレオタードやレッグ
ウォーマーでのレッスンが当たり前の頃でした。
その頃ジャズダンスは誰から教えられたわけでもないのにアメリカから来たものだと
なぜか信じ込んでいたし、ジャズダンスとタップに関係があるとは全く知りませんで
した。
この本を読んで、アメリカはジャズダンスに関しては色々なものが混ざったパレット
だと言う事、ジャズダンスのルーツがアフリカ、アイルランドetc. タップダンスか
らソフトシューダンスへと分離してジャズダンスになっていったなどなど、とても深
いジャズダンスの歴史は大変おどろかされるお話でした。
ジャズダンスと音楽のジャズが何か関係ないようには思っていて、そのルーツに疑問
を持っている程度でしたので、ジャズダンスへと変化していく歴史を学び、今に至る
ことを知るとまたひとつ魅力を感じました。
そして歴史を学んで、ジャズダンスの生命力には本当に驚かされました。
温室育ちでないジャズダンスが、時間の流れの中でかたちを変え、今に至るこの生命
力は素晴らしく、本当にたくさんの人を魅了してきた事がわかります。
また、わたしがこの変化したジャズダンスに出会えたことは、この生命力のおかげだ
と感謝しました。

~ジャズ王 ルイジ・ファチュート~
ルイジのダンス哲学にもまた、たくさんのことを学びました。
彼のダンス哲学は、とても信じられないと言うものではなく、これだけのジャズ王と
呼ばれた人が残した言葉は、ごく当たり前のことに近い、誰にでも成し得ることだっ
たからです。
それを彼はハンディーを背負った後も、自分の人生を通して伝えた人なのだと感じま
した。
しかし、「感ずるままに」と言う感覚は私は日々のレッスンでは忘れていたことでし
た。
形を覚えて真似するのではなく、分解して根本を知るようにとマリカ先生にも教わり
ましたが、この本を読んでその意味も相乗効果で理解しました。
それにしても、ジャズ王ルイジの話の中には、とても感動的なメッセージが伝えられ
ていて、本を読んだことで自分にとって、とてもプラスになったことがたくさんあり
ました。
これは著者マリカ先生に感謝です。
努力と根気はしばしば才能以上のものを生み出す。
もっとも重要なことは忍耐で、なすべきことは稽古と努力だけ。
ミスをすることさえ、何らかの助けになる事がある。
今行っている努力は将来必ず実を結び、最も早い上達法は一歩一歩地道な練習を積み
重ねてゆくこと。

背筋が伸びる思いでした。

プロとしての意識もこの本を読んだことで、あらためて確認しました。
ミスを恐れ自分で限界を作るのではなくミスをしたときの恐怖やパニックから開放さ
れるのは、どんな薬もない、ただ日々の努力だけだと。
どんな準備も努力もせず、否定的な態度をとることは実に恥ずべきことだと思いま
す。
やはりプレッシャーに勝つには日々の努力しかないことを再認識しました。

~本の後半~
とても興味深いお話がいくつもありました。
ジョセフィン・ベーカー、エセル・ウイリアムズの天才は我慢しないものという話
アーティストとコーラスでは全く表現が違ってくるものなんですね。
表現者と技術者ほどの違いがあり、出るクイは打たれるけれど、こんなクイならいい
と思います。

また、ベリー兄弟、ニコラス兄弟、フレッドとアデール・アステア姉弟の稽古に関す
る話も興味深かったです。
「作品の完成度は一緒に稽古する時間にかかっている
本番までに1度か2度しか一緒に稽古しないプロより、同じ釜のメシを食って毎日一
緒に稽古する素人軍団の方が時として迫力がある」
スポーツの団体戦などで合宿をするのは、こういった理由もあるのでしょうか。
男女間では結婚をする人もいるけど、それによって、より高いものが表現できるよう
になるのだろうかと思いました。

ブッバ・ゲインズ
「うまくなる秘訣?稽古することだ、ひたすら。できるようになってしまったら、は
じめて楽しんですることだ」
やはり頂点を極める人は言う事が共通していると思いました。
つくづく稽古の大切さを感じます。

ピカソを評した言葉
「10歳でどんな大人より上手に描けた。子供のように描けるようになるのに、一生
かかった」
上手に踊ることの先にある、永遠に続く戦いを想像させられます。

ダルクローズ
「絶対聴覚の訓練には音楽的感覚だけではなく、全身の筋肉的・神経的な作用が必要
で、音を聞いてただちに肉体に反応させる練習方法が考案されました。」
~表現体育
~幾何学リズム体操

そしてこれをアメリカに伝えたのが日本人。ジャズダンスの歴史に日本人伊藤道郎が
貢献している。
初めて知りましたが誇りに思います。

マリカ先生のリズムレッスンで、TAPのレッスンがありましたが、その時、自分が理
解したリズムを、体で動かすことに苦労しました。
わかっていても体が動かない。でも、レッスンが進んでいくにつれて、自分の体にリ
ズムが入ってくる感覚がわかりました。
自分がやっている音楽にもいい影響があると思います。
かたちや順番にこだわって、なんとなくできるようになるよりも、根本的なリズムを
分解して体に覚えさせたことで、ダンスも劇的に変わり、覚えも早くなりました。
レッスンで自分が学んだことが、この本に書かれている肉体への反映だったので、身
を持って理解できました。

長くなりましたが、この本に出会えて、私のジャズダンスへの意識が確実に変わりま
した。
歴史を知れたこと、色々な名言を知ったこと、悩んでいた部分が解消されたこと、全
てに意味があって、これからもジャズダンスを踊っていけることを幸せに思い、この
本に出会えたことに感謝します。

Xujxxoxx
2006/03/04 23:00
件名: ジャズダンスブックについて

ジャズダンスはバレエが変化してできたものだと思っていました。
しかしジャズは民族の強い思いが根付いたもので、フラメンコもそのような背景を
もったものだったのですね。
また、タップ・バレエからも影響を受け発展していったもので、
踊りはどのジャンルでも影響を受け合って現在の形になっているとのことで、ジャンルを超えて
繋がっていることに踊りは素晴しいと思いました。
又ジャズの歴史の中で日本人が大きく関わっていることも、驚き嬉しく思いました。
現在、踊りは国境を越えて世界中に広まっています。
人種も様々。素晴しい!
ジャズの普及に大きく貢献したルイジの生き方、ダンスに対する姿勢にも感動しました。
ルイジのエクササイズの経験があるので事故のことも知っていましたが、
この本を読んで改めて凄い人だと、まさに巨匠の域に達する方ですね。

XXbayaxx
日付: 2006/02/18 11:07
件名: マリカ著「ジャズダンスブック」ルイジさんの伝記部を読んで

ルイジさんは交通事故に巻き込まれまず真っ直ぐ立つ、歩けるようになることからはじめ
ジャズという一分野を創造する、普通では考えられないとおもいます..
というより聞いたことがありません、よく「ピンチはチャンスだ!」
「難儀は節だ、節から芽がでる」と聞きますがたいていは努力目標的なもので、
これを実際に実践しダンス暦に名を残すまでになるなんてどう形容してよいか、
すごい!としか言葉がでません。
リハビリの中で体得した身体の強化・コントロールを基にしたレッスンは実践的で
生徒さんに説得力をもって伝えられたのだと思います。
自分は実際にルイジさんのダンスを見たことはありませんが、技術的なこととは別に
何かオーラを感じるような、人々をくぎづけにするようなダンスだったのではないかな
と思いました。これもルイジさんの人生体験と人格の反映ではないかな思いました。
ルイジさんはダンスをとうして感性をも教えたかったのかもしれません。
自分もこの感性を感じとるアンテナを早く作りたいなとおもいました。
その前にこの堅い身体をなんとかしないと(笑)。
最後に「心構えは、時として才能より重要な意味を持つ」この一言は自分の座
右の銘に加えたいとおもいました。

XshizX
Date: 2005/08/12 11:30
Subject: 本の感想文

ジャズダンスブックを読ませていただきました。
まず、この本を勧めて下さった先生に感謝いたします。
この本を読んで、目が覚めた思いです。
基本を学ぶことは、体を忠実に使うこと。
体を正しく使う方法を身につけることで、決してケガをすることなく、
よりストレートに音に体を乗せることができる。
そのためには、レッスンで常に自分の心と向き合う。
音を聴き、そこから何かを感じていく。心の中のエネルギーを放出する。
ポンと足を出す、サッと手をあげるのではなく、動き一つ一つに感情をのせる。
そうした動きを鍛練することで、本当のテクニックが身についていく事を
改めて認識しました。
そして、自分の可能性と限界の枠を決めないこと。
自分が常に成長していることに喜びを感じ、前向きな気持ちで
ダンスを踊っていこうと思いました。

ダンスの歴史を調べると、その時代の人々が対立や戦いの絶えない中だとしても、
日々を生きるほんの一時に楽しさを見い出そうとしていることがひしひしと感じられました。
そうする気持ちの集大成がダンスという形になり、更には変化を続けています。
スゴイです!特に関心を持ったのは、時代を経てダンスを
商業化するようになってから急速に成長しています。ビジネスにするには
さまざまなダンスに分けて名称を作って、人を集めて、教えて…新しいものを
つくっていると、ふとどこからか原点に戻ろう!運動がおこります。
これはスゴイです。
人種、考えを越えて原点に戻ろう
魂で踊ろうと思い直そうとするのです。
ダンスは本能なのですね。楽しいと感じたい表れなのですね。
ダンスに感謝、人の本能に感激です!

XsaX
Date: 2005/06/17 15:32
Subject: 感想文☆

この本を読んで、まず、自分の無知さに驚きました。長くダンスを
続けていたにもかかわらず、初めて聞く言葉ばかりで戸惑いました。
しかし、私はいろいろな事を知りたくて、本当の事が知りたくて、
正しいポジションが、基礎が知りたくて、数ヶ所のスクールを旅し
てきましたので、本を読んで「なるほど」と納得し、また、今まで
探してきたことの答えに出逢った気がしました。

ルイジ・ファチュアート。この方のことを始めて知りました。
今まで、ルイジとはウォーミングアップの名前だと思っていました...
ルイジの人生、経験、苦悩、はまさに驚かされますが、何よりも、
彼の深いハートと魂に、ぐっと来ました。
彼の教え、考え方、言葉は、誰にでもあてはまり決して無理強いし
ない深い優しさを感じます。
また、ダンスに対する言葉に出来ぬような強い意志と覚悟を感じました。
これは事故によって地獄を味わい、そこから脱出してきた者にしか
与えられないものなのかもしれません。彼はまさにカリスマです。
「まず感ずるままに...」感情と直感で行動する、
こんな風になりたい。ルイジについて、知識では理解しましたが、
彼の教えを体と内側で理解出来るよう、地道に訓練するしかないと
思いました。

いろんなステップの名前があるんだな~。目が回りそうです。
写真を見てもその場でやってみても理解できないステップもありま
した。また、ステップの微妙な違いやニュアンスも?????
なぜなら私、ステップの正しい位置、重心、意味、角度!!何一つ
曖昧に覚えてきましたし、先生に質問しても、慣れだよ、コツだよ、
その内自然にできるよ、なんて言われて、疑問が解明されぬまま、
今日まできてしまいました。原語で習う、正しいことを覚えること
の大切さを知りました。

そしてジャズダンス。
様々な悲しい歴史や戦争。
虐げられた民族の生活の中から、生み出された踊りが今日までいたる。
私はそんな歴史とテイストを大切にしたいと思った。
ラテン人はなぜあんな風に踊れるんだろう。
黒人はなぜあんなリズム感が素晴らしいのだろう。
私はなぜ、考えながら、踊ってきたのだろう。先生に注意されるから、
失敗したくないから、恥ずかしいから。
色々な考えが私を縛り付け、心を解放して、感じるままに踊れるのは
本番の瞬間だけ。
それは、本番のステージに出る瞬間、やけくそにも似た覚悟を前日か
らイメージしていたからの事であって、体と心と魂と内側から溢れる
ものをまだ感じたことはありません。
だから今の私は、全てが一つになれる日を夢見て、レッスンするのみです。
この本を読んでその想いは確信に変わりました。
マリカ先生にたどり着くまで、多くのスタジオの資料を集め、見学し、
「違う、ここも違う..」と悲鳴をあげながら、自分のダンス探しに励んできました。
ルイジの言葉のように、信頼と稽古、忍耐、ステージの上で瞬間が
真実になるような、のった状態で踊れる日が来ることを信じて....
全てのことは必然で、全ての経験は糧となるから。

マリか先生は不思議なかたですね!
ショーの機会をくださってありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。

XyuX
Date: Sun, 5 Jun 2005 23:32:38 +0900
Subject: ジャズ・ダンス・ブックの感想

こんばんは。
ずいぶん遅くなってしまいましたが、感想を送りたいと思います。

実は、マリカ先生のレッスンで、タップをメインにやっているのは、
単にタップがリズム感の特訓に一番適しているからだと思っていたのです。
でもジャズダンスのスタイルに、タップダンスは
なくてはならないものだったのですね。

どっちかというと、タップダンスよりジャズダンスの方が名がしれているので、
この本を読むまでは、タップダンスよりジャズダンスの方が
先に誕生していたものだと思っていました。
そして、イギリス人が黒人奴隷貿易をし、アイルランドを植民地にしたから、
ダンスが誕生し、開花していったというのには驚きました。
意外といってはおかしいかもしれませんが、
このようなことがきっかけだったとは。

私の通っている学校では、アフリカンダンスの授業もあるのですが、
なぜあのようにかがんだ体勢なのか、
そして先生と同じ振りをしているつもりでも、どこか違うということが多々あり、
戸惑っていました。
しかしこの本を読み、かがんだ体勢は、狙った獲物を捕獲する狩猟民族の
日常生活から由来する姿勢であることがわかり、
また、この本に書かれていることを参考に、動きのこつも
少しつかめそうな気がします。

そして、時々ミュージカルを観にいった時に、
同じ振りでも、日本人ダンサーと、黒人ダンサーの踊り方が全然違うように
感じることが多々ありましたが、
それは、気持ちと言うか、魂の違いから出るもんなんだなと思いました。

ダンスの種類も、歴史も、たくさんありすぎて、正直まだ全部頭に
入りきりません。
なので、1度読んだきりにせず、これからも時間がある時や、
レッスンをうけた後にはできるだけ目を通したいと思います。
また、レッスンを受けながら、少しずつでもきちんと頭の中に
入れていきたいと思います。

最初の方も読み直しました。
これを読んだ時には「一回ごとに落ち込まずにプラスに考えていこう」
と思ったはずなのに、最近はまた周りと自分を比べ、落ち込んだり、
焦ったりしていました。
焦らず、自分は自分のペースで確実に上を目指して行こうと思いました。
そして、今はまだ照れなどもでてしまうことがあるので、
レッスンして自分を磨き、感じるままに踊れるようになりたいと思います。
この気持ちを忘れないようにしたいです。
忘れそうになったら本を読み直します。

それでは失礼致します。

XX子
Date: Tue, 31 May 2005 1:01:23 +0900
Subject: <ジャズ・ダンス・ブック>の感想

おはようございます、マリカ先生。
宿題の提出、遅くなってしまい、申し訳ございません。
本日、ようやく読み終わりました。

続いて今は、タップの本を読んでいる最中ですが、こちらもとても楽しく、
興味深いです。
それでは、以下、感想文です。
どうぞ、宜しくお願い致します。
では、水曜日のレッスンで、お目にかかるのを楽しみにしております。
  
X野 しXX

   
 ●<ジャズ・ダンス・ブック>の感想●
    ~ジャズ王・ルイジに、魅せられて・・・~
 
 この本を読み終えて、一番印象に残ったのは「私のジャズ・ダンス・クラスへ
ようこそ。」の写真の中で、何とも美しく、かっこの良い決めのポーズをとった、
ルイジの姿です。      
 
 目にした瞬間、私は、ルイジに魅せられてしまいました。
 
 そして、ルイジの「素晴らしさ」は、このたった一枚から、感じ取る事が出来
ました。
  ポーズ一つで人を魅了させられるルイジの様な、内面から滲み出る、人を引き
付ける何かを持ったダンサーを、私も目指したいと思います。
  私が、今まで経験した事のあるダンスといえば「クラッシック・バレエ」と「
タップ」で、「ジャズ」と聞くとなんとなく構えてしまいます。
 趣味のミュージカルの観劇で「ジャズ」を目にしているとはいえ、
先生とこの本に出会わなければ、自分から「ジャズ・ダンス」の本を読む事など、
無かったかも知れません。
そして、この先生の本を読まずして、レッスンをするのと、読んでするのとでは、
その差は大きいと思います。
  まだまだ、形を追うことで精一杯になりがちですが、もっと、自分の内面を
感じながら、レッスンする様心掛け、それを自然と身につけたいと思いました。
  本の後半の、ダンスの歴史も、大変興味深いものでした。
 ダンスのルーツの様に、ジャンルにとらわれず、柔軟にそして自分らしく様々な
ダンスをこなせたら、とても楽しくて素敵だと思います。
  ダンス用語は、世界共通で、きちんとした用語を覚え使える事が、
ダンスをする上で基本的な事であり、マスターすれば可能性が広がる事でしょう。
 日常会話にごとく、使いこなせる事が、今後の私への課題です。
  また、レッスンを重ねながら、この本に書かれている事を読み返し、
更に理解を深め、自分のものにして行きたいです。
  ・・・以上
Date: Sat, 29 Jan 2005 10:53:49 +0900 (JST)
Subject: ジャズダンスブックを読んでの感想 ・  シXハXヤXコ

ジャズダンスブックを読んで。

私はこの本を読んで、知らない事ばかり、と言うより、
新たに、初めてジャズダンスとは何か
ジャズダンスの歴史を学びました。
ジャズダンスだけではなく、色々な事を知りました。

果たして,日本でジャズダンス、
または,その他のダンス教師をしている方々は、その歴史または、
そのダンスは何かを知っていて教える側にいるのかなあと思いました。
おそらく、少数だと思います。

まず、ルイジの話は感動しました。
事故で、片目が見えないだけでなく、体も自由に動かず、
何年ものリハビリを経てまだ、ダンズと言う世界に戻ってきたと。
私なら,すべてを投げ出していたでしょう。
ところが、その不幸な出来事が、新たなルイジの才能を引き出し、
さらに、他の人々(生徒達)には、もっと大きな影響になったと。
皮肉な話ですが、事故と言う出来事が大きくルイジの人生だけでなく
ジャズダンスというものに大きく作用したんですね。

もう1つ、不幸がダンスに影響した出来事がありましたね。
強制的にアフリカから連れてこられた黒人奴隷達です。
沢山の黒人奴隷とアイリッシュが居たからこそ
ジャズダンス、タップダンスが出来上がっていったのですね。

アフリカの黒人のダンス力の凄さは
だれでもが知るものですが、アフリカのダンスにも沢山の種類があり
地域によって結構独特なものを持っていると知りました。

1まとめにダンスと言っても沢山の種類があり
誰かが影響して後世に残っていくと言う事を知りました。

ジャズダンスブックはダンスだけでなく、
それ以外の歴史を学ぶ事が出来ました。
ダンスをする人、ダンサーは必読だと思います。
とても、興味深かったです。

もう1度,読み返そうと思っています。
どうもありがとうございました。
引き続き,NYタップストーリーと、ジャズの女王物語
も読ませていただきます。

XハXヤXコ
Date: Sat, 4 Dec 2004 18:38:14 +0900 (JST)
Subject: 宿題 テキストの感想 X藤X子

マリカ先生、

ぎりぎりになってすみません。
楽しく・興味深く読ませていただき、ありがとうございます。

ジャズダンスのテクニックやその歴史についても、もちろんし
っかり拝読しましたが、私にとってはなんと言ってもルイジの人生が
一番印象に残っています。
読みながら、涙が出て、時には全身に力が入り、ここは一気に読み上げた後、
印象に残ったところを何度も読み返しています。

ルイジの、大事故という試練を乗り越えてつかんだ肉体のコントロールのしかた。

ゼロからのスタートどころか、まずは人間としての機能を回復しなければ
ならない、マイナスからのスタートなんて、もし自分に降りかかったら
どうなるだろうか。
「何で自分はこんな目にあわなければいけないのか」と
くさってしまうかもしれない。

その事故を「振り返れば最良の出来事だったかも」と語れるほどに、
偉大にそして強くなったルイジの踊りは、きっと人生を反映した、
すばらしい仕事に違いない。

仏教の言葉で「変毒為薬」というのがあり、身に降りかかる試練の数々を
乗り越え、さらにそれを自分にとってプラスに昇華していくということだが、
ルイジの人生はまさに変毒為薬そのもの。
これだけ見事に逆境を乗り越えられる人は、そういないだろう。

最近バレエのレッスンをしていても、上達しているという手ごたえが
感じられず、それどころか「ここの筋肉を使って・・・」など考えているためか、
回転系のものが下手になってしまい、落ち込むことが多いのですが
「地道に練習を重ね、今の瞬間に集中することこそが最もはやい上達法」
なのだと信じて、あきらめずに・くさらずに精進しようと感じました。

それから、
ステップ=踏み出した足に100%体重を移動すること
これ、今の自分の最重要課題かもしれません。
「あれ、これでいいのかな?」と自信なさげにやっているから、ステップに
ならないのだと思います。
先週のマリカ先生のレッスンでそれを痛感したので、それを自分のバレエの
レッスンにも取り入れてみました。
振りを間違えてしまったところもありましたが、今までより思い切りが
よくなったようで、うまい下手は別として、気持ちよく踊ることが出来たと思います。

明日もたくさんたくさん間違えたり出来なかったりすると思い
ますが、よろしくお願いいたします。

   X藤X子
Subject: 教えてください
Date: Mon, 7 Mar 2005 13:59:49 +0900

先ほどレッスン中にお電話した者です、お邪魔してしまい大変失礼いたしました

下記について教えてください・・・

日本語翻訳版の「ルイジのジャス・゛ダンス・テクック」(主婦の友社)をどう
しても今日中に入手する必要があるのですが、一般の紀伊国屋のようなブックス
トアに行けば有るんでしょうか、それともチャコットのようなダンス専門のお店
に置いてあるのでしょうか?大きい駅だと銀座・渋谷・新宿でしたら行きやすい
のでその周辺に本を売っている箇所がありましたらご紹介願います。どうぞよろ
しくお願いします。

以上 たXち Xえこ
--------------------------------------
お返事:
Date: Mon, 7 Mar 2005 14:32:58 +0900 (JST)
Subject: Re: 教えてください

ルイジの本は現在絶版ですが、その内容のほとんどが、「ジャズ・ダンス・ブック」
の中に収められています。
こちらをご購読なされば、ルイジの本に書いてありました内容の大部分を
ご理解いただけると思いますので、ご参考になさって下さい。

マリカ
注:「ルイジのジャス・゛ダンス・テクック」は、初版が売り切れたあと、再版したのですが、
それも絶版になってしまいました。当時、ビクターから同じ本の映像版として、
同タイトルのビデオディスクが発売され、その後、ビデオテープも発売されましたので、
本としての役割を終えたかに見えました。
しかし、研究者の間から、舞踊の歴史的観点から、ルイジ研究をするための資料として、
ルイジの本が欲しいとのご連絡を多数うけましたので、「ジャズ・ダンス・ブック」
なるものを執筆したわけです。
ところが、ユーロ・ジャズ(ヨーロッパ起源のジャズ)であるルイジを理解するためには
アフロ・ジャズも付け加えないと全体像が見えてこないとの認識から、結局、欧州、
アフリカの両起源のジャズ・ダンスを解説することになってしまい、
「ジャズ・ダンス・ブック」を完成させました。
したがって、「ジャズ・ダンス・ブック」は、「ルイジのジャス・゛ダンス・テクック」を
引用で紹介するのみでなく、内容的には凌駕していますので、ルイジ研究を
なさりたい方には、「ジャズ・ダンス・ブック」をお勧めいたします。
出版にあたり、ルイジ本人からいただいた写真や日本の読者へ向けてのメッセージも
掲載されていますので、絶版になりました前著より資料としての価値があると思います。
また、「ルイジのジャス・゛ダンス・テクック」は、翻訳本であるため、文章や言い回しも
さることながら、私自身の力不足で、日本語としてしっくりこない点がありますことを
お詫びいたします。
今でもまだまだ勉強中ですが、当時の文章を今読むと、大変稚拙であり、私自身、
顔から火が出るほど恥ずかしい思いがしますので、絶版になったことを私は、
神様にお礼申し上げたいくらいなのです。
平成17年3月7日
-----------------------------------------------------
Date: Mon, 7 Mar 2005 23:51:58 +0900

先ほどはご親切に『ジャズ・ダンス・ブック』についてマリカさんご本人より
直々のご紹介と解説を下さいましてありがとう存じました。
仕事帰りに早速渋谷をうろついて本を探したのですがすんなりとはみつからないので
直接注文させていただいてよろしいでしょうか?
←そもそも『ルイジのジャズ・ダンス・テクニック』は彼のダンスメソッドを
知りたくて探していたのですが、私自身は習ったことがなく、私の周囲で
かつて習ったことのある方もうろ覚えのようなので確認したいと言っておりました。
そのような訳でモヤモヤを解決したくて欲しいと思った次第です。
明日また会社のパソコンでHPを開いてみて申込み方をチェックしてみます。
どうぞよろしくお願い致します。たXち
------------------------------------
お返事:
Date: Tue, 8 Mar 2005 01:09:00 +0900 (JST)
Subject: Re: 注文することにします。

ルイジのことにご興味をお持ちいただき、どうもありがとうございます。
ルイジのジャズ・ダンス・テクニックをおやりになりたければ、どうぞ、
ジャパン・ダンス・アートへおいで下さい。
個人レッスンで、テクニックとルイジ振付のダンス.ナンバーが学べます。
『ジャズ・ダンス・ブック』は、直接ウェブサイトから出版社
で買うことも、ジャパン・ダンス・アートへおいでになられて、レッスンの際に
ご購入なさることも可能です。

ルイジは、オリジナルをなさってから、アレンジしたものをおやりになると、
相違点がわかってよいでしょう。
オリジナルをご存知ないまま、アレンジしたものだけをなさると、
本当のルイジ・ジャズがわからなくなるでしょうから、オリジナルは大切です。
マリカ
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