2003.6.22
マダム川田先生のお誘いでアルカディアへ行き、
マリカ・スタイルでいいのだと思いを新たにしました。
2003.6.10
マリカ・スタイルの考え方
こうすれば、もっと素敵にできるのに。
こんなに楽しくできるのに。
すごくきれいになれるのに。
それがマリカ・スタイル。
2003.5.26
マリカ・スタイル
それって生き方。素敵に生きることの研究。
人を羨ましいと思ったらだめ。
人に羨ましいと思われるほうが、まだまし。
好きなものしか見ない。
聞きたいことしか聞かない。
好きな人の言うことは、判断力なしに使命としてなんでも受け入れる。
好きなことしかしない生活を確立するために、今、努力する。
苦労
マリカは苦労していないと、人から露骨に言われ、そうかな、苦労していないかなと一瞬
思ったけれど、苦労って、人により、いろいろ違うという結論に達した。
自分が苦労だと思ったことが、苦労。
苦労は、相対的なこと。
外からしか見ていない他人が、人の苦労はわからない。
ああ、今年の冬も新しいミンクが買えないとか、
マンション買ったから最近ニューヨークにミュージカル見に行かれないとか、
イタリアに靴買いに行きたいのに我慢して三越行ったとか、
そういうのも苦労と言えば苦労、そんなのぜんぜん苦労じゃないと言えば苦労じゃない。
でも、人それぞれの相対的な苦労があっていい。
イギリスのエリザベス女王くらいの地位にある方でさえ、「今年は苦労が多かった」なんておっしゃったりするわけで、そんなの聞くと、
「なにが苦労、あなたのは苦労なんかじゃない、本当の苦労知らない人はこれだから困る」
と私は言いたい。
と、同じことを私に言いたい人もいるかもしれない。
いいの、人の苦労の内容なんて。
メイドが勝手に香水使うの、
ピアスも取られたうえに、解雇通告すると泣かれちゃったの、
これでもうメイドの解雇3人目なの、外国旅行で素敵な男と出会ったと思ったらその人オカマで、苦労するわ
とかおりちゃんが言っているのを聞いて、苦労じゃなくて、幸せなのよ、あなた、
メイドを使う側で、いい香水やピアス持っていて、定職定収入があって、若くて美人で頭が良くて
外国旅行して、それでなにが不足なの、苦労なんかないでしょ、と言ったりはしないで、
そうよね、苦労してるのね、大変ねと言ってあげたら、むっちゃん、わかってくれるの、嬉しいわ。
人が苦労の種だと思っていることは、その人にとっては本当に苦労なのだから、
素直に、大変ね、苦労してるのね、頑張ってという姿勢をとることにしている。
猫さんがキーボードの上に寝る癖があるので、パソコン打てないの、
チンチラの毛皮着て行くところがなくて、シーズンで3回しか手を通さなかったの、
バリ島へのショッピングに赤ちゃん実家に置いて行くのつらいわ、
海外専用の携帯電話、海外行かない使わない月も基本料金払わないといけないの、
ダイエットしてお米食べられないから、主食胚芽パンで、おかずのお刺身本当に辛いわ、
何度も結婚したから、名前が長くなっちゃって、書くのめんどう、
無免許で飲酒運転して人の家の塀にぶつけて、お誕生日を変な場所で迎えることになって辛い、
半月のギリシア旅行の間、一度も彼氏とやらなかったら旅行後疎遠になり、婚約破棄になって、
週に2回も埼玉くんだりのカルチャーセンターまで教えに行かないといけないので疲労困憊で、
脱水症状で救急車で運ばれて1晩入院したけど、病院はたるいからタクシーで逃亡患者して、
入居者のイスラエル人が露天商だったということが発覚して、大喧嘩、
どこかのお店の前でスリにお財布取られて、免許もアメックスもビザカードも全部やられて、
3つ受けた大学院のうち2つ落ちてしまって悲惨、
飛行禁止区域のバグダッドへ行くのに13時間も車に揺られてくたくた、
炎天下のアフリカの野外劇場でリハーサルしたら、陽に焼けてしまって、
横浜まつりのプロデューサーがギャラの持ち逃げして、30名のダンサーに私が代わりに支払って、
サンバの羽衣裳のオーストリッチの羽が本番のたびに数本づつどんどん折れてしまって、
食欲なくてお肉食べられないから、おかずいつもシーフードと野菜で変化がなくて、
ユーロがこんなに上がると思わなかったから、早い時期に持ちユーロ全部売ってしまって損した、
次のバイクお店に来てるのに、ヤフオクに出した前のバイクが処分できないからまいってしまって、
ピンクのバレエ衣裳でレッスンに来るおやじにここ10年以上つきまとわられて、
好きな男の連絡先書いた手帳をバンコクのホテルの引き出しに忘れてきてしまって、
ウサギが部屋のじゅうたんの上にウンチをするもので、後を追っかけてお掃除しないと、
いろんな苦労があるもので、私のだけでなく、まわりのお友達の苦労とかもあるのですが、
はっきり言って、こんなの全部、本当の苦労じゃない。
友人のおとうさんが、ユダヤ人で、当時チェコに住んでいて、強制収容所に入れられて、
そこを脱出して、徒歩でフランスを超えて、ピレネーまで行ったと言ってたけど、
そういうのが、苦労したというのかもしれない。
でも、本人は、苦労をしたのは、脱出しないで、収容所に留まった人たち、自分は
若くて生きるエネルギーに溢れていたから、農家でニワトリ捕ってでも生き延びて、
イギリス行って、英軍に入隊して、ドイツの通信受信して訳して昇格し、事業も成功し、
今があるから、苦労じゃないと言う。
はたから見てすごい苦労でも、本人が苦労でないと言ったら、苦労じゃない。