エパタ教会1   石田牧師   樺太県新樺太市 全国樺太連盟 聾唖の画家大前静 
   樺太を愛した画家

船崎光治郎


樺太の地をくまなく歩き
植物を写生し、木版画にした

それが『樺太の高山植物』
樺太民政署出版より出た。

本土へ帰ってからも愛してやまない
樺太の植物を木版画にした。
千島桔梗や色丹草、利尻姫芥子など
今では目にすることができない
可憐な植物の数々をまとめて
昭和22年に『高山花譜』として出版。
 
     
   
表紙 中表紙   エーデルヴァイス
     
高山植物の女王、駒草(こまくさ)   利尻雛芥子(りしりひなげし)  高嶺七竈(たかねななかまど)
     
     
これ以外にもたくさんの植物の木版画があるが、まだ写真の編集をしていないので、そのうちアップ。
植物の名称は理学博士の武田久吉が序文の中で、船崎光治郎の植物画家としての技術を高く
評価している。
日本の植物学の最高峰、牧野富太郎博士の元で大前静と船崎光治郎は植物図鑑のために
植物画を描いて富太郎博士を助けていた。したがって、写実的、研究目的の植物画の分野に於ける
文字通り第一人者の一人であったのだろうと想像する。
ちなみに牧野富太郎博士は子供が大好きで、すでにたくさん子供がいたにもかかわらず、さらに
子供が欲しくて、船崎光治郎の長女を養女に出さないかと打診していたようだが、それは実行
されなかった。
大前静は練馬の牧野富太郎博士のところへ頻繁に出入りしては、出来上がった植物画を届けていた。
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日付: 2012年1月11日23:06
件名: Re: こんばんは!

樺太の絵は、素朴で優しい描写の花ですね。マリカ先生の祖父母も、様々なご経験をされていらして、
現在に作品を遺されていらっしゃるのですね。 (Mxxx)
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