パピイ先生が抱っこするとこういうかっこうだから僕はつらいにゃん。
パピイ先生は今ではクロネコのおとうさんになってしまったので、ぼくはもう五反田へはお泊まり行けないにゃん。
クロネコは、ぼくのおかあさんが、新宿御苑のビルの隙間で5人がかりで2003年春に捕まえてきたんだ。
顔がチャップリンみたいだっし、お体が汚いから僕はおともだちになれないにゃん。
おかあさんは、僕のおともだちにいいと思ったらしいけれど、僕は猫のお友達はいらない。
人間のおともだちがたくさんいるから、他の猫なんか見たくない。
ぼくのおかあさんが、他の猫を抱っこしたところなんか絶対に許せないにゃん。
ぼくのおかあさんは、ぼくだけをかわいがってほしいにゃん。
|